社会資本総合整備計画(地域住宅支援) し ゅ う な ん し 周南市における住宅セーフティネットの構築と住環境の向上 事後評価書 しゅうなんし 周南市 平成25年6月 社会資本総合整備計画(地域住宅支援) 事後評価書 計画の名称 計画の期間 計画の目標 1 平成 25 年 6 月 周南市における住宅セーフティネットの構築と住環境の向上 平成22年度 ~ 平成24年度 (3年間) 交付対象 周南市 『建築基準法上の道路情報の整備や民間建築物等のアスベスト含有調査を行うことにより、建築活動の円滑化や安全で安心できる住まい・まちづくりを実現する。』 計画の成果目標(定量的指標) ・周南市都市計画区域内における建築基準法上の道路の判定率(未判定路線) ・アスベスト含有調査補助件数 定量的指標の定義及び算定式 定量的指標の現況値及び目標値 当初現況値 中間目標値 最終目標値 (H22当初) (H24末) (H24末) 事業実施状況をもとに算出する。 (建築基準法上の道路の判定率)=(道路判定がされた路線数)/(未判定路線数)(%) 0.0% 100.0% アスベスト含有調査補助目標件数:10件 ・平成18年度実施の多数の人が利用する民間建築物への補助件数(7件)を基に、本事業補助目標件数を設定。 ・本事業は小規模建築物を含め補助対象を拡大して実施 0件 10件 全体事業費 合計 (A+B+C) 79百万円 A 79百万円 B 備考 ※中間目標は任意 効果促進事業費の割合 C/(A+B+C) C 事 後 評 価 ○事後評価の実施体制、実施時期 事後評価の実施体制 事後評価の実施時期 平成25年6月 周南市において評価を行い確定 公表の方法 ホームページへの掲載及び窓口での閲覧 1.交付対象事業の進捗状況 交付対象事業 A 基幹事業 番号 事業 地域 交付 種別 種別 対象 1-A1-1 住宅 一般 周南市 1-A1-2 住宅 一般 周南市 直接 間接 直接 直/間 要素となる事業名 事業者 市 狭あい道路整備等促進事業 市/個人 住宅・建築物安全ストック形成事業 事業内容・規模等 H22 事業実施期間(年度) H23 H24 H25 H26 直接 間接 事業者 省略 工種 要素となる事業名 事業内容 (延長・面積等) 市町村名 港湾・地区名 H22 事業実施期間(年度) H23 H24 H25 合計 番号 一体的に実施することにより期待される効果 備考 79 0 狭あい道路情報整備・市内都市計画区域 アスベスト含有調査・市内(民間建築物等) 合計 B 関連社会資本整備事業 事業 地域 交付 番号 種別 種別 対象 全体事業費 (百万円) 79 H26 全体事業費 (百万円) 備考 備考 C 効果促進事業 事業 地域 番号 種別 種別 交付 対象 直接 間接 事業者 省略 工種 要素となる事業名 事業内容 市町村名 港湾・地区名 H22 事業実施期間(年度) H23 H24 H25 H26 全体事業費 (百万円) 備考 合計 番号 備考 一体的に実施することにより期待される効果 ※交付対象事業については、できるだけ個別路線ごとに記載すること。 2.事業効果の発現状況、目標値の達成状況 Ⅰ定量的指標に関連する 交付対象事業の効果の発現状況 Ⅱ定量的指標の達成状況 ・狭あい道路を調査し、平成22年度当初における未判定路線全ての判定を達成したことにより、不動産取引時や建物設計時の問い合わせ、指定確認検査機関からの照会に おいて、迅速に道路情報を提供できるようになったため、建築活動の円滑化を実現している。 最終目標値 指標① 建築基準法上の 道路の判定率 最終実績値 100% 最終目標値 指標② アスベスト含有 調査補助件数 最終実績値 10件 目標値と実績値 に差が出た要因 計画通り事業を実施した結果、目標を達成することが出来た。 目標値と実績値 に差が出た要因 市広報、建築士会報、ホームページ等で周知を行った結果、相談数はあったが、調査該当で申請に至るも のはなかった。よって目標値を達成できなかった。 100% 0件 Ⅲ定量的指標以外の交付対象事業の効果の発現状況 (必要に応じて記述) 3.特記事項(今後の方針等) ・狭あい道路整備等促進事業によって判定された建築基準法上の道路について、ホームページで公開し、さらなる建築活動の円滑化を図る。 (図面)社会資本総合整備計画(地域住宅支援) 計画の名称 計画の期間 1 周南市における住宅セーフティネットの構築と住環境の向上 平成22年度 ~ 平成24年度 (3年間) 交付対象 周南市 1-A1-1 狭あい道路整備等促進事業 枠内 : 都市計画区域内 1-A1-2 住宅・建築物安全ストック形成事業 枠内 : 市内全域 (都市計画区域を含む)
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