(参考様式2) 社会資本総合整備計画 事後評価書

(参考様式2)
社会資本総合整備計画 事後評価書
計画の名称
計画の期間
計画の目標
平成 28 年
霧多布港海岸津波・高潮危機管理対策緊急事業(復興基本方針関連(復興))
交付対象
平成25年度 ~ 平成27年度 (3年間)
6 月 24 日
浜中町
津波防災ステーション及び陸閘の遠隔制御機器を改良して操作性を向上させ、町民の人命・財産の安全性の向上を図る。
計画の成果目標(定量的指標)
・津波防災ステーション(局舎)及び陸閘の遠隔制御機器を改良し、防護面積49haの安全を確保する。
定量的指標の定義及び算定式
定量的指標の現況値及び目標値
当初現況値
中間目標値
最終目標値
(H25当初)
(H27末)
49 ha
-
0 ha
備考
津波による浸水被害が危惧される区域の面積
全体事業費
合計
(A+B+C)
193百万円
A
193百万円
B
-
C
-
効果促進事業費の割合
C/(A+B+C)
事 後 評 価
○事後評価の実施体制、実施時期
事後評価の実施体制
事後評価の実施時期
浜中町役場内社会資本総合整備計画評価委員会において実施
公表の方法
平成28年6月
浜中町ホームページ
1 交付対象事業の進捗状況
交付対象事業
A1 海岸事業
地域
交付
番号
事業
種別
対象
種別
1-A1-1
海岸
北海道 浜中町
B 関連社会資本整備事業
地域
交付
事業
番号
種別
対象
種別
直接
間接
事業者
直接
-
直接
間接
種別
省略
工種
要素となる事業名
(事業箇所)
事業内容
(延長・面積等)
津波・高潮
新規
津波・高潮危機管理対策緊急事業
システム・機器の改良
事業者
省略
工種
要素となる事業名
事業内容
(延長・面積等)
港湾・地区名
H25
事業実施期間(年度)
H26
H27
H28
備考
193
霧多布港・本港地区
市町村名
港湾・地区名
全体事業費
(百万円)
H25
合計
193
事業実施期間(年度)
H26
H27
全体事業費
(百万円)
備考
合計
番号
一体的に実施することにより期待される効果
備考
C 効果促進事業
地域
事業
番号
種別
種別
交付
対象
直接
間接
事業者
省略
工種
要素となる事業名
事業内容
市町村名
港湾・地区名
H25
事業実施期間(年度)
H26
H27
全体事業費
(百万円)
備考
合計
番号
備考
一体的に実施することにより期待される効果
2 事業効果の発現状況、目標値の達成状況
Ⅰ 定量的指標に関する
交付対象事業の効果の発現状況
Ⅱ 定量的指標の達成状況
津波による浸水被害が危
惧される区域の面積
Ⅲ 定量的指標以外の交付対象事業の効果の発現状況
(必要に応じて記述)
3 特記事項(今後の方針等)
・操作員の訓練等により、さらに防災機能の向上を図る。
・浜中町津波防災ステーション及び陸閘の遠隔操作システム・機器を更新をしたことにより、防護面積49haの安全が確保された。
最終目標値
0ha
最終実績値
0ha
目標値と実績値
に差が出た要因
・機器の異常(故障)が起きた場合、異常(故障)箇所が表示されることにより早急な対応が可能となった。
・操作が簡易となり、開閉時間が短縮された。
・操作員1人でも全陸閘・水門を閉鎖できるようになり、緊急時に迅速な対応が可能となった。
(参考様式3)
計画の名称
計画の期間
霧多布港海岸津波・高潮危機管理対策緊急事業(復興基本方針関連(復興))
交付対象
平成25年度~平成27年度 (3年間)
浜中町
海岸保全区域
陸閘1~5(機器製作・更新)
陸閘1~5 水密ゴム改修
光ケーブル更新
浜中町津波防災ステーション
システム・機器の製作・更新(局舎)
光ケーブル共同分更新
位 置 図
N
浜中町
浜中町津波防災ステーション
機器更新前
浜中町津波防災ステーション
水門
4門
陸閘
水門の閉鎖で操作か
ら水門が作動するまで
タイムラグがある。
異常(故障)が起
こった場合、箇所(部
位)が表示されないた
め、故障箇所の特定に
時間を要していた。
浜中町津波防災ステーション
側機器更新後
大型モニターによる全体把握可能
5基
操作が簡易となり、
閉鎖時間が短縮された。
操作に慣れが必要。
操作手順が多い。
それぞれの操作卓か
ら陸閘・水門を閉鎖。
迅速な対応が求められ
る緊急時に一斉に閉鎖
するためには、操作人
数が必要。
機器更新後
閉鎖命令
連動
同時に作動し、閉鎖時間の短縮が図られる。
どのパソコンからで
も操作員1人で全陸
閘・水門を操作可能。
緊急時の迅速な対応が
可能となった。
異常(故障)が起
こった場合、個所(部
位)がパソコン上に表
示されメンテナンスが
容易となった。
現場側(陸閘側)
機器更新後