平成27年度予算要求状況に対する市民意見と新潟市の考え方について 事業 No. 事業名 意見 No 市民意見内容と市の考え方 (上段:意見内容、下段:市の考え方) 別紙1 回答課 記録映像は一般市民向け、児童生徒向けなど公開対象と公開方法を明確にした上で、 潟環境研究 広く活用されるものにしてほしい。HPは文字情報以上に臨場感と時の推移が感じられるな 所 ど、閲覧者の関心を引き付けられ、適宜更新されることを望みます。定例会議の内容を公 表する姿勢は非常に結構なことと思います。研究成果を広く市民に公開し、行政組織にも 好影響を与えていける存在となっていくことを期待します。 1 潟に関する調 査研究 記録映像については、単に歴史的資料として保存するだけでなく、「(仮称)潟のデジタル 1 博物館」上での公開、講演・イベントでの上映、子どもたちの学習教材としてもらうなど、幅 広く活用しながら、潟に関する記憶を市民に継承していきたいと考えています。 HPについては「(仮称)潟のデジタル博物館」を26年度内に開設します。ここでは、さまざ まな検索機能を備えるとともに、潟についてのイベント情報や、イベントや季節にあわせた 企画ページの更新、フェイスブックとの連携など、閲覧者の関心を引き付けられるよう、積 極的な情報発信を行います。 今後も調査・研究成果を広く公開するとともに、潟に関する関係部署や団体との連携を 図っていきます。 男性相談員による男性相談窓口だけでなく、女性労働相談窓口について、積極的なPR や相談体制の拡充のための予算措置をお願いする。 6 男女共同参 画課・雇用 対策課 2 女性労働問題相談室については、ご意見のとおり毎月第2、第4土曜日のほか、6月、10 * 月には各区での出張相談会を開催しています。 女性労働問題相談室のPRについては、市報や区だより、ホームページのほか、チラシを 作成し、市役所・区役所・公民館などへ配布・設置するとともに、新潟労働局と共催のマ ワーク・ライフ・ ザーズ再就職セミナーなど機会を捉え周知啓発に努めています。 バランス推進 また、利用状況調査については、利用者アンケートを実施し、事業の改善に努めていま 事業 す。 男性専用の相談窓口の開設は評価するが、現在ある女性相談の拡充もお願いしたい。 相談員の質の向上と待遇の改善もおねがいしたい。 男女共同参 画課 3 平成24年7月のDVセンターの開設に伴い、一日の面接相談枠を4コマから5コマに増設 しました。 委託事業者に対し、アルザにいがたでの相談員対象講座や他機関で実施される研修会 等の情報提供などを行っています。 アプリ化することができれば、意見や要望を伝えやすくなると思う。しかし、どれくらいの数 広聴相談課 の方がアプリをダウンロードして利用すればこの事業予算を続けていける収益が得られる のか。 7 市長への手紙 アプリ 本市の「市長への手紙」は、市政に対する提言や要望などのご意見を受付け、必要に応 じて市長から回答しております。専用用紙と封筒を市の各施設に設置し、また、ホームペー 4 ジに入力フォームを設置して受付けております。 本事業「市長への手紙アプリ」については、市長への手紙の提出手段の一つとして、急速 に普及が進んでいるスマートフォンやタブレット型端末の活用を目的としており、無料アプリ として配布する予定にしておりましたので、収益を得る目的はありません。 なお、本事業は来年度の予算化を見送ることといたしましたが、スマートフォンアプリを活 用した「市長への手紙」業務について、引き続き検討していきます。 緊急告知FMラジオの助成について、目的を明確にすること。 12 情報伝達の充 実 災害時における市民の迅速な避難行動につながる取り組みとなるよう、災害情報伝達 ツール全体の整備方針や、その中での緊急告知FMラジオの配布・助成の必要性を整理し てきました。 5 その結果、広島市で発生した土砂災害を教訓とし、就寝中に避難情報が発表された場合 でも、市民が確実に情報を取得できるよう、プッシュ型の情報伝達手段を整備する必要が あると考えました。 そこで、土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域、土砂災害危険箇所の世帯を対象 とした販売助成について予算要求しましたが、プッシュ型の情報伝達手段の中から、まず は携帯電話の緊急速報メールの整備を優先することとし、予算計上は見送ることにしまし た。 危機対策課 事業 No. 事業名 意見 No 市民意見内容と市の考え方 (上段:意見内容、下段:市の考え方) 回答課 危機対策課 災害所の給水や、トイレ対策等のライフラインの訓練を実施して欲しい。 13 6.16防災の日 事業 6 ライフラインの訓練提案ありがとうございます。今後訓練を実施する際の参考意見とさせ ていただきます。 「東アジア文化都市」は、イベント実施や芸能文化団体の相互派遣に限らず、幅広い人的 交流や産業界との共同歩調が不可欠で庁内各課の連携と次年度以降の体制整備が必 要。 「日中韓踊りと食文化交流事業」で予定している「にいがた総おどりに合わせ中国、韓国 の食紹介」などは本事業で実施されると思われる食文化の紹介と調整すべき。 また、中央区を舞台の事業展開の感が否めない。各区の文化施設や資源を活用した 事業にも力を入れるべき。 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭開催事業で「中国・韓国の演奏家招聘」が予定されているが、 特定財源が計上されていないので所要額を計上すべき。 東アジア文化 都市主要事業 ~りゅーとぴ 14 あ・まちなか交 ~ 流スペース(東 17 アジア文化都 市連携事業) 2015年ミラノ 21 国際博覧会参 加関連事業 「東アジア文化都市」の事業については、文化スポーツ部だけでなく、観光・国際交流部 や経済部などの関係部局や区役所と連携を図り、全庁的な取り組みとして実施します。 また、東アジア文化都市事業の実施に向けて組織した「東アジア文化都市2015新潟市実 7 行委員会」は、商工会議所や経済同友会のほか、JAや日本旅行業協会、交通事業者、報 道機関、教育機関など様々な分野から参加いただいており、実行委員会から出された意見 も踏まえながら事業を展開していきます。2015年の事業終了後も事業実績に基づき青島 市(中国)・清州市(韓国)と成果検証を行い、2016年以降は文化芸術に限らず幅広い分 野の相互交流・連携について検討していきます。これに合わせて、庁内体制づくりも進めて いきます。 「日中韓踊りと食文化交流事業」についても東アジア文化都市事業の一環で行うもので すので、国際課と調整しながら事業実施していきます。 中央区が中心ではないかとのご意見については、水と土の芸術祭や食文化、各区独自 の文化を生かした取り組みなどを含めて一体的に行っていきたいと考えています。 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭については、既存の事業に一部上乗せする形で、中国・韓国 などの海外演奏家による公演を拡大することで、入場料収入の増額を見込んでいるため、 国から交付される補助金額の上限もあることから、このたび当該事業へは充当しないこと としたものです としたものです。 市及び食品産業関係者が、これまでEU圏内向けにどのようなPRと販促活動を実施して きたかの認識がないが、イタリア及びEU内に拠点もなく知名度もゼロに等しい市が一度参 加しただけで事業の目的をわずかでも達成できるとは到底不可能。 市内において稀に中国・韓国からの観光客を見ることはあっても他の外国人観光客もほと んど立ち寄らない当市の現状では、新規事業として取り組む必然性がない。 8 国際課 ミラノ国際博覧会は、「食」をテーマとした初の博覧会であり、世界各地から多くの来場者 が見込まれます。 「和食」が世界遺産に認定されたことからも、日本の「食」をアピールす るまたとない機会ととらえています。 日本でも有数の豊かな食文化を誇る本市がこの博覧会に出展することで、世界の中でそ の存在感と知名度向上をめざし、日本一の田園型政令市としての国内外での効果的なPR につなげていく考えです。 外国人観光客誘致のため(公財)新潟観光コンベンション協会に対し補助している事業の 効果を検証した上で、海外旅行会社等の招待旅行を検討してもよいのではないか。 全国から市内を訪れる観光客数に比べれば、市内外国人宿泊者数は圧倒的に少ないこ とから、当市の誘客対象は国内を重視すべきである。国内向けより外国人観光客誘客事 業に多額の予算を計上しているが、内容を精査し見直してほしい。 外国人誘客促 26 進事業 文化政策課 2003年ビジットキャンペーン開始以降、訪日外国人旅行者数は着実に増加し、昨年は 1,300万人を超えました。国はオリンピック・パラリンピック東京大会の開催もある2020年に 9 は、2,000万人を目指すこととしています。 本市としましても、新潟県と連携しながら、中国、韓国、台湾、ロシア極東の東アジアおよ び訪日外客数が増加しているシンガポール、タイ、マレーシア等の東南アジアを対象に誘 客活動に取り組んでいます。 旅行商品造成奨励金事業の実績は、着実に伸びてきており、昨年は前年比で1.9倍にな るなど、本市を行き先に組み込んだ旅行商品が造成されてきています。 また、国内につきましても、新潟県などと連携し、情報発信や首都圏及び定期航空路就 航地における誘客活動に取り組んでおり、引き続き、交流人口拡大に向け、国内外に誘客 活動を展開してまいります。 観光政策課 事業 No. 事業名 意見 No 市民意見内容と市の考え方 (上段:意見内容、下段:市の考え方) 保育園保育士とひまわりクラブ指導員の正職員化と待遇改善を行ってほしい 子ども・子育て 31 支援新制度推 進事業 こども未来 課 12 こども医療費助成は、市民の皆様からの拡充要望が高いことから、これまでも段階的に 対象年齢の引き上げに努めてきましたが、このたびは通院助成を小学校6年生まで、さら に家計への負担のより大きい入院助成を高校3年生まで拡充することとしております。今 後も財政運営を考慮しながら 子育て支援策全体の中で総合的に検討してまいります 後も財政運営を考慮しながら、子育て支援策全体の中で総合的に検討してまいります。 こども医療費助成について、通院を子ども3人以上の世帯を除き小学校6年生までになっ ているが中学3年まで助成してほしい。 妊産婦の医療費は、所得税非課税世帯の妊産婦のみでなく、全員を対象としてほしい 妊産婦及びこ 32 ども医療費の 助成 こども未来 課 11 * 子どもの健全育成を図る上で、放課後児童支援員の確保と質の向上は欠かせないもの であり、市としても支援員の待遇改善は必要であると考えており、引き続き検討していきま す。 また、子ども・子育て支援新制度については、平成27年4月からスタートする予定であり、今 年度においても、様々な媒体での広報や、事業者への説明会を通じてPRを行っています。 こども医療費助成を、通院も高校3年生までにしていただきたい。 妊産婦及びこ 32 ども医療費の 助成 こども未来 課 保育士の正職員化のうち、公立保育園については退職職員の完全補充をすることで正 職員数の確保に努めています。加えて、保育士(再)就職セミナーの開催やハローワークと のマッチング求人説明会への参加などの取り組みを行います。待遇改善のうち公立保育 園については臨時職員の交通費支給拡大などを行います。また、私立保育園に対しては 10 平成27年度からスタートする子ども・子育て支援新制度を通じて待遇の改善に努めていき たいと考えています。 子ども・子育て支援新制度の実施に伴い、支援の単価ごとに有資格者2名を配置するよ う改善を図りますが、雇用形態については、これまでどおり、指定管理者にゆだねることと しています。 待遇改善について、子どもの健全育成を図る上で、放課後児童支援員の確保と質の向 上は欠かせないものであり、市としても支援員の待遇改善は必要であると考えており、引き 続き検討していきます。 放課後児童健全育成事業として、施設の整備は当然必要だが、子どもの健全育成のた め、支援員の待遇改善のための予算措置をきちんとしてほしい。 子ども・子育て支援新制度のPRを予算化してほしい。 子ども・子育て 31 支援新制度推 進事業 回答課 こども未来 課 13 * こども医療費助成は、市民の皆様からの拡充要望が高いことから、これまでも段階的に 対象年齢の引き上げに努めてきましたが、このたびは通院助成を小学校6年生まで、さら に家計への負担のより大きい入院助成を高校3年生まで拡充することとしております。今 後も財政運営を考慮しながら、子育て支援策全体の中で総合的に検討してまいります。 妊産婦医療費助成の所得制限撤廃については、こども医療費助成のさらなる拡充の検 討と合わせ、財産運営を考慮しながら、子育て支援策全体の中で総合的に検討してまいり ます。 コーディネーターとは、どのような能力を有し、どのような活動を行い、どのような成果が 期待されているのか具体的な記述、説明が必要。「53農福連携事業」の「あぐりサポー ター」と同じものか分からない。 高齢化の進展などにより労働力不足の農家が増加している中、農業分野で障がい者の 雇用が進まない原因の一つとして、農家と障がい者の相互理解の不足があると考えられ 農業を活用した 36 障がい者雇用 14 ます。 コーディネーターがこの両者を繋ぎ、理解を深める役割をはたします。具体的な業務とし 促進事業 ては、人手不足の農家と、就職訓練を行っている障がい福祉施設との仲介・調整業務や、 農家、障がい者への助言・指導、開拓、助成金の交付事務などがあり、これらの業務を行 える能力と円滑な実施がコーディネーターには求められます。 なお、「53農福連携事業」の「あぐりサポーター」は、このコーディネーターの事を指しま す。 障がい福祉 課 事業 No. 事業名 意見 No 市民意見内容と市の考え方 (上段:意見内容、下段:市の考え方) 補助対象の拡大、補助率の変更、及び工事発注先を市内業者に限定する。 手続きを簡素化する。事業の持続的な発展を制度の目的に加える。 回答課 商業振興課 補助対象者は,商業者が地域で果たしている役割や地域の商店の規模を勘案し,次の ①~③のいずれにも該当する者とします。 ①市内で小売,飲食,生活関連サービス業のいずれかを営んでいる者 ②1年以上の営業実績がある者 まちなか商店 15 ③従業員数5名以下,又は,売場面積250㎡以下の小規模な店舗 46 魅力アップ応援 * ※フランチャイズチェーン店を除く。 事業 補助率等は,本市で実施している他補助制度とのバランスや財政状況等を勘案し,補助 率3分の1,限度額100万円とします。 補助対象となる改装工事等は,地域経済の振興という観点から,市内業者へ発注したも ののみとします。 多くの店舗から本事業を有効に活用していただけるよう,申請しやすい手続きを検討しま す。 本事業により支援する店舗の魅力向上が,事業の持続的な発展につながると考えてい ます。 再生医療・アンチエイジング分野は成長分野である。バイオ製品開発を推進するために、 企業立地課 産学官コンソーシアム体制等で中小企業成長分野参入促進設備投資補助金を活用できる ようにしてほしい。 (仮称)中小企 業成長分野参 52 入促進設備投 資補助金 (仮称)中小企業成長分野参入促進設備投資補助金は、今後の成長が見込まれる分野 に積極的に投資する中小企業者の競争力の向上を図ることを目的に創設する補助制度で す。 16 対象業種は、次期総合計画において成長産業として掲げた航空機産業、食品関連製造 業(ニューフードバレー)であり、対象経費は事業の用に直接供する機械および装置である ことから、コンソーシアムによるバイオ製品の研究開発に係る経費は本制度の対象となり ません。 なお、市にはほかに、企業の研究開発施設や自然科学研究所に対し、投下固定資産の 10%、限度額5億円を補助する制度(新潟市研究開発施設立地促進事業補助金)があ り、立地を支援しています。 54 スマートアグリ実践支援事業 (農業政策課)と57 がんばる農家支援事業 (農業政策 課)の対象者である認定農業者3、122人や法人135経営体は、同じ対象者に対する2つの 別の事業ということか。 農業政策課 スマートアグリ 54・ 実践支援事業・ 17 スマートアグリ実践支援事業は、農家のICT(情報通信技術)活用の取り組み等を支援す 57 がんばる農家 るものです。 支援事業 がんばる農家支援事業は、農業所得の向上を図るための規模拡大や農産物の付加価 値向上、経営の複合化への取組に対し支援を行うものです。 いずれも支援対象は、全農家ではなく、認定農業者や農業法人等としています。 米を含む農産物の輸出促進という目的が同じ事業であり、1つの事業として整理すべき ではないか。 (担当課が複数で共同で行う事業があってもいいのではないか) 農業政策 課・食と花 の推進課 18 No55事業は、輸出用米の生産を拡大するための「生産振興策」です。 No58事業は、米を含む農産物の輸出拡大及び海外でのプロモーションや国内での商談 会開催といったマッチング並びに市場調査などを実施する「販売促進策」です。 輸出用米促進 事業名は類似していますが、生産振興策と販売促進策に大別して事業を実施していま 体制整備事業 す。 55・ 58 農業政策 農産物輸出促 No55 輸出用米促進体制整備事業 (農業政策課)とNo58 農産物輸出促進事業 (食と花の 課・食と花 進事業 推進課)の事業内容は重複する部分があるのではないか。 の推進課 19 No55事業は、輸出用米の生産を拡大するための「生産振興策」です。 No58事業は、米を含む農産物の輸出拡大及び海外でのプロモーションや国内での商談 会開催といったマッチング並びに市場調査などを実施する「販売促進策」です。 事業名は類似していますが、生産振興策と販売促進策に大別して事業を実施していま す。 事業 No. 事業名 意見 No 市民意見内容と市の考え方 (上段:意見内容、下段:市の考え方) 回答課 空き家化している「秋葉苑」を市民憩いの場として復活させ、且つ桂家の代々の功績を公 住環境政策 開する資料館とする。あわせて新潟薬科大学と連携し「町の寺小屋」として、文化の拠点と 課・秋葉区 建設課 する。 「秋葉苑」は、大正15年に建築された庄屋の建物を昭和57年に市が購入し、秋葉公園 整備計画に基き、無料休憩所とした施設です。 空き家活用リ しかし、耐震診断の結果倒壊の恐れがあるため、補強工事を実施するか解体して代替施 73 フォーム推進事 20 設を建設するかを検討しております。 業 今後の利活用につきましては、関係団体と協議するなかで、ご提案の「町の寺子屋」も含 めて幅広く検討してまいります。 なお、「空き家活用リフォーム推進事業」は福祉活動や文化活動、住み替えといった市が 進める施策における空き家の有効活用を促進することを目的として、個人や法人など民間 所有の空き家や空き建築物のリフォーム工事を行う者(個人や法人など民間事業者)に対 し、その費用の一部を補助するものであり、市所有の施設は対象となりません。 農業活性化 共同研究や実証試験などの成果を、具体的にどのような形で現場への普及を図るのか。 研究セン 研修会などを行うとしても、集落ごとなどきめ細かな対応が必要ではないか。 ター 試験研究業務で得られた成果については、県の機関である農業普及指導センターやJA など農業関係機関・団体の担当者や生産者組織の代表などを対象に、成績発表会を開催 農業活性化研 61 究センター研究 21 し報告するほか、市のホームページで公開します。また、生産組織等の研修会や総会等に 参加し情報提供を行っています。 費 このほか、品目によっては、今後も当センターを会場として、実際に試験栽培の状況を確 認しながら研修会等を行うことにしています。 なお、成果の活用・普及にあたっては、農業普及指導センターと連携して行うこととしてい ます。 除雪時に車道の雪を歩道上に押し上げたりしている実態があり、歩道の除雪対策強化が 必要ではないか。 68 交通システム 高度化事業 環境に配慮し た温室ハウス 91 下水熱利用事 業 土木総務課 機械やオペレータの確保が困難なことから全ての歩道除雪を実施することは難しいた 22 め、市では、主に通学路等を中心とした歩道の除雪を実施しております。 そのため、(歩道除雪を行わない)堆雪スペースがほとんどない道路では、降雪が多いと きなど除雪した雪が歩道に積まれたままとなる場合がありますが 除雪方法の工夫(1箇所 きなど除雪した雪が歩道に積まれたままとなる場合がありますが、除雪方法の工夫(1箇所 に雪を集めず路肩になるべく均一に置くなど)により歩行者通路の確保に努めていきます。 もし、除雪の雪で歩道を塞いでいる場所等があれば、各区建設課まで情報提供をお願い します。 環境対策として、とても良い取り組みと思うので、温室だけでなく、公共施設の暖房にも利 下水道計画 課 用することを検討したらどうか。 23 新たな下水熱利用の取り組みとして、室内空調(暖房)への利用について、平成27年度 から、温室ハウスにおいてモデル的に実施するものです。 その後、効果を検証し、下水道が持つ熱エネルギーのポテンシャル(下水管の整備状況 等)を勘案した上で、公共施設等への利用拡大に向けて検討を進めたいと考えています。 シニア世代が参加しやすいよう、市内1か所でなく、区単位で実施することを検討してほし 中央公民館 い。 98 セカンドライフ 農業体験事業 24 平成27年度の「セカンドライフ農業体験事業」は、中央区を含めた4区で実施することを予 定しています。 まずは、比較的農業に触れる機会が少ない地域で講座を開催し、応募状況や各地域での 需要に応じた実施体制を検討していきます。 事業 No. 事業名 意見 No 市民意見内容と市の考え方 (上段:意見内容、下段:市の考え方) ①国保保険料が高すぎる ②市民税・県民税を一夜の花火に使わないでほしい 事業指定なし 回答課 保険年金 課・観光政 策課 ①国民健康保険は、他の医療保険と比べて、高齢者や所得の低い方の加入割合が高く、 財政基盤がぜい弱であるという構造的な問題を抱えているため、全国的に財政状況は厳 しくなっています。 本市では、26年度、27年度の2年間で28億円を一般会計から繰り入れ、加入している方 の保険料負担の軽減を図るとともに、特定健康診査等事業を推進するなど、健康づくりに 25 よる医療費抑制に努めてまいります。 ②新潟まつりは歴史ある市民のまつりであり、夏の最大イベントとして本市のPR・観光客 誘致、地域活性化に大いに寄与しています。 新潟まつりの経費は基本的に企業や市民の皆さまからの協賛金で賄われております が、花火打ち上げに係る警備等の安全対策のほか、民謡流しの運営経費、広報宣伝経費 などの一部を「新潟まつり実行委員会」に補助することで、まつりを安全かつ盛大に開催し てもらい、さらなる観光客誘致に結び付けたいと考えています。 事業指定なし 26 「新新潟市総合計画」の政策として、「男女共同参画の推進」が掲げられているが、意識 男女共同参 啓発や各種調査・研究事業費、「アルザ」の機能の充実のための予算化がされていない。 画課 来年度は次期「男女共同参画行動計画」の策定の年度でもあるので、是非充分な予算化 をお願いしたい。 平成27年度当初予算要求に対する意見募集には、「主な事業」のみを公表しています。 意識啓発などの事業費や次期「男女共同参画行動計画」の策定にかかる経費などについ ては、必要額を予算計上しています。 附属機関の委員報酬について、45分でも4時間でも13,000円となっていることから、時 間を30分単位などに区切り、金額はもっと下げるべき。 また、公募委員の募集時に手当も市報に公表すべきではないか。 事業指定なし 附属機関の委員は、地方公務員法上、非常勤の特別職と位置づけられており、特定の 場合に一定の学識・経験などに基づいて、随時、業務に参画するもので、勤務時間という 概念がないものとされています。 27 本市では、その報酬は「新潟市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例」におい て 委員に求められる専門性などを考慮して 日額13 000円以内(例外規定あり)と定めて て、委員に求められる専門性などを考慮して、日額13,000円以内(例外規定あり)と定めて います。 また、会議資料の事前確認や会議に向けた資料の調査など、会議当日以外にも委員とし て行うべき準備などもあり、当日の会議時間のみで判断できないものと考えています。 なお、公募委員の募集時における手当(報酬額等)の提示については、「附属機関等に 関する指針」を改正し、手当についても記載するよう庁内への周知を図っていきます。 コミ協がどのような実績を残してきたかをパンフレットなどにより住民に案内してほしい。 また、コミ協の活動内容をきちんと把握し、適正な支援を行うべき。 事業指定なし 事業指定なし 行政経営課 市民協働課 地域コミュニティ協議会については、全市的な視点から活動支援の方法などを検討する ため、今年度の前半にコミュニティ協議会の支援のあり方検討委員会を開催しました。同 委員会からコミュニティ協議会の運営体制を強化する必要があるとの報告が出されたこと 28 から、新年度においては地域コミュニティ協議会の自立を促し、活動レベルに応じた支援を 行うため、広報や事務局員を雇用できるようにするなど運営体制を強化するとともに、コミ 協周知のパンフレットを作成・配布し、コミ協の役割などを伝えていきます。 区の総合的な審議機関として位置付ける区自治協議会については、さらなる活性化を図 るため、全区委員を対象とした研修会を継続して実施するなどにより委員のさらなるレベル アップを支援します。 29 広聴相談課 市民のことに対して変更があった場合、個人に報告してもいいのではないか。 住民目線でもっと各課を追及して、情報公開制度同様に開示するようにしても良いのでは ないか。 同じ質問でも情報公開制度と市長への手紙では対応が違いすぎる。もっと厳しく(担当課に 指導すべきではないか)。 広聴相談課では、市政に関するご意見・ご要望や苦情などを市長への手紙など様々な手 段でお聴きし、担当部署に情報提供しています。いただいたご意見やご要望についてはそ れぞれの担当部署でどのように対処するかを判断していますので、ご理解をお願いいたし ます。 事業 No. 事業名 意見 No 市民意見内容と市の考え方 (上段:意見内容、下段:市の考え方) 回答課 水と土の芸術祭が、もっと子どもが楽しめる・行きたがるものにする、新潟のマンガを砂や 水と土の文 土で作ってアピールするなど、おもしろい・行ってみたい・楽しめる・子どもがまた行きたくな 化推進課 るようなイベントにしてほしい。 事業指定なし 30 水と土の芸術祭の盛り上げに関して、様々なご意見をいただき、ありがとうございました。 市民の皆さまに楽しんでいただける芸術祭となるよう準備を進めています。 いただいたご意見については、各事業の詳細を決定していくうえで、参考とさせていただ きます。 ゴミ関係補助金等については、補助事業者に使途を報告させるべきである。 事業指定なし ゴミ関係の補助金等として、生ごみ処理器購入費補助金、古紙行政収集地域活動支援 金、ごみ集積場設置等に係る補助金、ごみ出し支援事業支援金、集団資源回収活動奨励 31 金、集団資源回収保管庫購入等補助金及び地域清掃活動費等補助金の7つを所管して います。 補助金については、補助対象事業の完了後、補助事業者に実績報告書の提出を義務付 けています。 また、支援金、奨励金については、収支の報告書の提出のほか、その内容について随時 報告を求め、検査できる体制を整備しています。 下水道に関する古町でのイベントを中止したほうがいい。同じことの繰り返し。 事業指定なし 土木総務課 34 街路樹の落ち葉については、沿線住民の協力のもと処理をしていただいております。 また、落ち葉等による排水不良については、道路パトロールで対応しておりますが、町内 会での処理のほか、難しい場合は各区建設課まで情報提供をお願いします。 東港線、竜が島線の道路の水があふれるので、なんとかしてほしい。バス停も改良して ほしい。 事業指定なし 防災課・危 機対策課 大規模な災害が発生した際には、多くの救急事象が生じることが予想されますので、本 市は、平時から、県、医療機関、医療関係団体と緊密に連携を図り、災害時に迅速かつ的 確に救急活動ができる体制整備に努めています。 本市では、災害に備え、公共施設などに飲料水や毛布、食糧等の必要最低限の物資を 33 備蓄しておりますが、災害発生直後においては、道路の寸断などで、すぐに供給すること が困難な場合も予想されますので、市民の皆様には、各ご家庭で3日分相当の備蓄や非 常時持ち出し品の準備をいただくようお願いしております。 防災フェスタについては、市民一人ひとりが防災意識を高め、防災・減災について考え、 行動する力を身につけてもらうことが重要と考えております。フェスタでは、起震車による地 震体験など体験できるプログラムを中心に構成することで、普段、防災についてあまり関心 のない方でも、子どもから大人まで参加者一人ひとりが防災・減災について考え、行動でき るきっかけづくりになると考えています。 道路などの公共施設の木の葉の始末をしっかりしてほしい。 事業指定なし 下水道部経 営企画課 「下水道まつり」については、9月10日の「下水道の日」にあわせて、市民のみなさまから 32 下水道の大切な役割を知ってもらうことや、日頃の感謝の意味も込めて、開催しています。 下水道は普段目に触れる機会が少ない都市施設でありますが、重要なライフラインであ り、下水道事業を持続的に運営していくためには、市民の理解と協力が不可欠であること から、今後とも下水道まつりを含め、市民へわかりやすい効果的な広報の推進に取り組ん でいきたいと考えています。 災害時の救助体制はどうなっているのか。また、避難場所に必要な物資はあるのか。 防災フェスタを開催することの意義は。 事業指定なし 廃棄物対策 課 東港線、竜が島線で水があふれることについては、雨水ますの目づまりが原因と考えら 35 れますので定期的な点検清掃を行います。。 バス停については、バス待ち環境を向上するために事業者と協力しながらバス停上屋の 整備を順次進めています。 今後も、利用者のご意見や利用状況を踏まえ、整備に必要と なる用地確保の可能性を見極めながらバス待ち環境の向上に努めていきます。 土木総務 課・都市交 通政策課・ 中央区建設 課 事業 No. 事業名 事業指定なし 意見 No 市民意見内容と市の考え方 (上段:意見内容、下段:市の考え方) 回答課 BRTが運行開始した後、住民に受け入れられるように、検証を行い、必要な改善につい て素早く対応してほしい。 新潟駅万代広場ロータリー内の一般車進入禁止はおかしい。多くの車の出入りはどうす るのか。 将来、新潟駅高架下は一般車も通れるようにしてほしい。 新潟駅前ロータリーはどこの担当ですか。駅の駐車場は誰が管理で誰が除雪をするので すか。 万代広場東側の自家用車降車場はどのような経緯で整備されたのか。 新交通推進 課・新潟駅 周辺整備事 務所・中央 区建設課 検証については、BRT開業後もより良いサービス提供を目指し新バスシステムの取組み について第三者委員会のチェックを受けるとともに、市と新潟交通で組織される運営協議 会に対して提言をいただく予定としています。運営協議会では、提言を踏まえて、より効果 的なバス運行となるよう改善を図ります。委員会の運営に必要な費用について平成27年 36 度予算に計上したところです。 ロータリーについては、一般車両が進入するとバスやタクシーの安全で円滑な運行が難 しくなることから運用について交通管理者と協議を行っております。 新潟駅高架下の一般車の通行については、駅を利用される皆さまのため,バスやタク シー,自家用車が集中し,大変混雑している現状を踏まえ、駅に用事の無い車は駅を通ら ないようにすることが適切と考えております。また、一般車両のために、駅の近くに高架下 を南北に通過できる道路が新たに整備される予定ですので、そちらをご利用くださいますよ うお願いいたします。 ロータリーの担当は新潟駅万代広場として、JRと中央区建設課で協定を締結し共同で管 理しており、駐車場の除雪はJRが行います。 万代広場東側の自家用車降車場については、万代広場ロータリー代替機能として整備し ました。お迎えのために長時間停車されている車両も見受けられますので、今後、さらに利 用方法の周知を図っていきます。 保育園、社会福祉施設、病院等の多い地域、学生や高齢者が多い地域や、液状化しや 防災課・危 すい地域(万代高校前緑地等)へ重点的に同報無線を設置してほしい。 災害時に親類と 機対策課 連絡をとるにはどうすればいいか。 事業指定なし 同報無線の拡充については、津波による被害が想定される河川河口部を緊急的に整備 37 を行うとともに、新潟県から新たに発表される津波浸水想定に基づき、設置が必要とされる 地域については拡充設置を検討して行きたいと考えています。 大規模災害の発生により、電話がつながりにくい状況になった場合には、災害用伝言ダ イヤルが有効な手段の一つです。詳しくは、電話会社へお問い合わせくださいますようお イヤルが有効な手段の つです。詳しくは、電話会社 お問い合わせくださいますようお 願いします。 シティマラソン、沼垂~万代も通過するのもどうでしょうか。 事業指定なし 38 新潟シティマラソンは、新コースの検討をしております。 コースの設定につきましては、交通規制の実施により、市民生活の影響が大きいことか ら、警察等の関係団体と慎重に協議を進めてまいりますので、ご理解くださいますようお願 いいたします。 1回いったらもういい施設になりつつある。 サッカー場、野球場などのイベントも、いっしょに考えた方がいい。 事業指定なし スポーツ振 興課 ご意見については、いくとぴあ食花及びアグリパークに関することと思われますのでその 旨回答します。 昨年6月、農業関連施設として中央区にいくとぴあ食花、南区にアグリパークが全面オー プンしました。 いくとぴあ食花は、新潟市の農産品を市内・外にPRするとともに、生産者と消費者との互 恵関係を深めることを役割とする施設です。 39 アグリパークは、農業や食育体験を通じ、農業や食への関心を深めるとともに、食品加工 に係る支援を行い6次産業化を推進する施設です。 両施設ともオープン以来、多くの市民からご来場いただいていますが、季節に応じたイベ ントの開催など更に多くの方から何度もご来場いただき、喜んでもらえる施設となるよう取 組みます。 いくとぴあ食花周辺のサッカー場や野球場などとの連携については、現在、鳥屋野潟南 部周辺施設との調整会議を定期的に開催し、大型イベントの日程調整や交通対策につい て協力体制を取っておりますが、エリア全体が連携したイベントなどについても検討してい きます。 農業特区・ 農村都市交 流課 事業 No. 事業名 意見 No 市民意見内容と市の考え方 (上段:意見内容、下段:市の考え方) 回答課 高齢者支援 生活保護者よりも生活困難者に何か支援策はないか。 「総おどり」への参加を楽しみにしている。盛り上げるためにも、総おどり体操へ参加する 課 きっかけづくりをしてほしい。 災害時に避難困難者を補助するにあたり、介護ランクなどの一部の者だけへの情報提供 ではなく、地域住民との情報共有が必要ではないか。 事業指定なし 生活困難者の支援については、低所得者へ配慮した支給・対象要件の検討を行っていく とともに、高齢者の暮らしを地域で支える仕組みづくり(地域包括ケアシステム)の構築を 40 推進していきます。 総おどりについては、指導者を養成するための講座を新たに開催し、市民の自主的な活 動として講習会等を拡充していく予定としています。イベントへの参加も積極的に行ってい きます。 市民への周知を図るとともに、参加しやすい環境づくりに取り組んでいきます。 災害時の避難の手助けを必要とする方への支援については、市として災害時要援護者 制度の見直しを行っています。全体の支援や対応の方法、情報共有、個人情報の取り扱 いなど検討していくなかで、ご意見を参考に進めていきます。 中央区建設 沼垂地区、万代高校グランド前、芳原2丁目ゴミ捨て場の横「ここに新潟駅あり」看板等を 課 作ってほしい。 事業指定なし 41 案内板設置事業は、訪れる人々の回遊性を向上させるとともに、魅力あるまちをアピー ルするため、文化財等へ誘導する案内板を中心市街地の各所に設置するものです。 ご意見をいただいた内容の看板とは趣旨が異なることから、本事業では設置することは できませんが、貴重なご要望として承ります。 大規模地震が発生した時は、耐震性がないビルや住宅が倒壊し、死亡者が出ることも考 えられる。災害時には、市役所の関係課で情報を共有して、一人でも死亡者を減らす対応 をしてほしい。 イベントでの食品販売では必ず保健所の許可をとる必要があるが、市のイベントでは指 導が徹底されていない。カウンターに子供やペットがいたり、水場やゴミ捨て場なかったり する。マスク、手袋、エプロン、帽子等の着用を徹底してほしい。 事業指定なし 建物の耐震化については、建物所有者や市民の皆様の意識啓発に努めるとともに、木 シ 等の耐震化 の支援を行う とにより その促進を図 ています ま 42 造住宅や 造住宅やマンション等の耐震化への支援を行うことにより、その促進を図っています。ま た、災害時には、災害対策本部を立ち上げ、市役所関係課及び関係機関など様々な情報 を集約、共有し、災害対応に当たり、市民の生命を最優先で守るよう全力を挙げて対応し てまいります。 イベント等で食品の調理・製造・販売についは、保健所から食品を提供する方に対して、 必要な施設設備の設置や清潔な衣服の着用などについて指導し、あわせて調理・製造を 行う方については検便の実施を求めています。また、申請又は届出を受付する場合には、 設備の確認を行った上で書類を受理しています。今後も、イベント等における飲食物の提 供については、食品衛生上の観点から必要な指導を行ってまいります。 江南区の防犯灯における不公平の是正等及び関係調査費の計上について 事業指定なし 防災課・危 機対策課・ 食の安全推 進課・市民 協働課 江南区地域 課・江南区 建設課 防犯灯の取り扱いについては、平成24年度の事業仕分けの意見を踏まえ、平成25年 43 度に補助制度を改善しております。 当該制度により、環境配慮型防犯灯への取替が着実に進んでおります。 今後も、現行制度を検証する中で持続可能なあり方が議論され、進展していくものと考え ています。 土木総務課 東区は秋葉区と違って除雪が悪い、遅い。除雪費を多くしてほしい。 事業指定なし 除雪費用として、過去の除雪出動回数から平均回数の5回程度出動分の除雪稼働費を 44 要求しております。 しかしながら、道路除雪費は降雪状況によっては、当初予算で不足する場合もあります が、補正予算の計上等、弾力的な予算措置により、必要な額は確保しております。 今後も除雪体制の充実と必要な除雪費を確保して、冬期道路交通の確保を実施していき ます。 (注)「意見No」欄の数字に*印がついている質問は同趣旨の意見が複数の方からありました。
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