西部第二体育館等除染業務委託（PDF：167KB）

郡山市教育委員会公告第 33 号
次のとおり制限付一般競争入札を執行する。
平成 27 年２月 19 日
郡山市長
品川萬里
第１制限付一般競争入札に付する事項
委託業務名
西部第二体育館等除染業務委託
履行場所
西部第二体育館、西部スポーツ広場
委託業務概要
体育施設除染（高圧吸引洗浄、表土除去など）
所在は、別紙のとおり。
履行期限
平成 27 年７月 31 日まで
参加形態
単体又は除染業務共同企業体
支払条件
前払金有り
部分払無し
本業務委託は、地方自治法施行令（昭和 22 年政令第 16 号。以下「施行令」という。
）第 167 条の
10 第２項に基づき、最低制限価格を設定する。
第２入札執行の場所及び日時
１場所郡山総合体育館（郡山市豊田町３番 10 号）会議室
２日時平成 27 年３月 12 日（木）午後２時 00 分
※郵便及び電報による入札は認めないので、当該場所及び日時に集合すること。
第３入札に参加する者の参加形態に応じて必要な資格に関する事項
参加者は、次に掲げる参加形態の区分に応じ、それぞれ次に掲げる条件を全て満たしている者であ
ること。
(1) 単体（中小企業団体の組織に関する法律（昭和 32 年法律第 185 号）第３条第１項に規定する
中小企業団体（以下「中小企業団体」という。
）を除く。
）
本店又は支店、営
郡山市内に本店又は支店、営業所若しくは事務所を有する者であるこ
業所若しくは事と。
務所の所在地
企業の実績等
過去５年（この公告の日の属する年度以前の５か年度とする。以下同
じ。
）以内に、元請（共同企業体の場合は、代表構成員に限る。以下同じ。
）
として、公共機関（公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法
律（実績当時のもの）で規定される公共工事の発注者、土地開発公社、
地方道路公社、地方住宅供給公社、下水道公社、土地区画整理組合、市
街地再開発組合又は土地改良区をいう。以下同じ。
）からの、１件当たり
の受注金額（変更契約があった場合は最終の変更契約時の金額とし、共
同企業体の場合は出資比率に相当する額とする。以下同じ。）が 50,000
千円以上の工事又は業務（業務にあっては、放射性物質による汚染に係
る除染の実績に限る。次号及び第３号において同じ。
）の受注実績がある
こと。
なお、複数年度にわたって受注した場合は、１件とみなす。
構成員の条件
本委託業務の入札に参加する中小企業団体の構成員（中小企業等協同
組合法（昭和 24 年法律第 181 号）第 18 条第１項に規定する脱退の予告
をした者（以下「脱退予告者」という。
）を含む。
）又は除染業務共同企
業体の構成員でないこと。
(2) 単体（中小企業団体に限る。
）の場合
主たる事務所の
郡山市内に主たる事務所を有する者であること。
所在地
企業の実績等
次に掲げる条件を全て満たしている者であること。
(ｱ) 過去５年以内に、元請として中小企業団体又はその構成員（当該
中小企業団体の役員に係るもの（脱退予告者を除く。
）に限る。
）が、
公共機関からの工事又は業務の受注実績があること。
(ｲ) 次のいずれかに該当すること。
(a) 過去５年以内に、中小企業団体として公共機関からの１件当た
り 50,000 千円以上の工事又は業務の受注実績があること。
なお、複数年度にわたって受注した場合は、１件とみなす。
(b) 過去５年以内の構成員（脱退予告者を除く。
）の公共機関から
の工事又は業務の受注金額（１構成員当たり最高額（20,000 千円
以上のものに限る。
）のもの１件に限る。
）の合計金額が 50,000 千
円以上であること。
なお、複数年度にわたって受注した場合は、１件とみなす。
構成員の条件
次に掲げる条件を全て満たしている者であること。
(1) 郡山市内に本店を有する者（脱退予告者を除く。
）の数が、構成
員（脱退予告者を除く。
）の総数の３分の２以上であること。
(2) 構成員（脱退予告者を含む。
）が本委託業務の入札に参加する他
の中小企業団体の構成員（当該他の中小企業団体の脱退予告者を含
む。
）でないこと。
(3) 除染業務共同企業体
本店又は支店、営
代表構成員及びその他の構成員が、郡山市内に本店又は支店、営業所
業所若しくは事若しくは事務所を有する者であること。
務所の所在地
構成員の数
２者又は３者であること
結成方法
自主結成であること
各構成員の出資
２者の場合、各者 30％以上であること。
比率
３者の場合、各者 20％以上であること。
代表構成員の出資割合が、構成員のうち最大であること。
企業の実績等
過去５年以内に代表構成員にあっては 30,000 千円以上、その他の構成
員にあっては20,000 千円以上の公共機関からの工事又は業務の受注実績
があり、かつ、その受注金額（１構成員当たり最高額のもの１件に限る。
）
の合計が 50,000 千円以上であること。
なお、複数年度にわたって受注した場合は、１件とみなす。
構成員の条件
構成員が本委託業務の入札に参加する中小企業団体の構成員（脱退予
告者を含む。
）又は他の除染業務共同企業体の構成員でないこと。
第４入札に参加する者に共通して必要な資格に関する事項
参加者（除染業務共同企業体にあっては、その構成員を含む。
）は、次に掲げる条件を全て満たして
いるものであること。
(1) 「東日本大震災で生じた放射性物質により汚染された土壌等を除染するための業務等に係る電
離放射線障害防止規則（除染電離則）
」及び「除染業務に従事する労働者の障害防止ガイドライン」
に基づく作業指揮者を配置できること。
(2) 次に掲げる資機材をそれぞれ３台以上確保していること。
この場合において、
資機材の台数は、
会社所有台数及び協力会社所有台数のうち業務期間中に常時使用することが可能な台数とする。
ア NaI シンチレーション式サーベイメータ又は CsI シンチレーション式サーベイメータ（JIS
の校正手法に準拠した校正を年１回以上行ったものであること。
）
イガイガーミュラーカウンター（JIS の校正手法に準拠した校正を年１回以上行ったものであ
ること。
）
ウ高圧吸引洗浄機（水圧 15MPa 以上のものであること。
）
(3) 施行令第 167 条の４の規定に該当しない者であること。
(4) 郡山市工事等請負契約に係る指名停止等措置要綱（平成 13 年４月 24 日制定）
、郡山市物品調
達契約に係る指名停止等措置要綱（平成 20 年 12 月１日制定）及び郡山市建築物等維持管理業務
委託契約に係る指名停止等措置要綱（平成 20 年 12 月１日制定）
（以下「指名停止要綱」と総称す
る｡）のいずれかに基づく指名停止期間中の者（入札日までに指名停止基準に該当することとなっ
た者を含む。
）でないこと。
(5) 会社更生法（平成 14 年法律第 154 号）又は民事再生法（平成 11 年法律第 225 号）に基づき、
更生手続開始又は再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。ただし、更生手続開始又
は再生手続開始の申立てがなされた者であっても、更生手続終結又は再生手続終結の決定を受け
た者については、当該更生手続開始又は再生手続開始の申立てがなされなかったものとみなす。
(6) 建設業法（昭和 24 年法律第 100 号）の規定による建設業の許可を受けている者である場合、
同法の規定に基づく営業の停止期間中の者でないこと。
(7) 測量法（昭和 24 年法律第 188 号）の規定による測量業者の登録を受けている者である場合、
同法の規定に基づく営業の停止期間中の者でないこと。
(8) 建築士法（昭和 25 年法律第 202 号）の規定による建築士事務所の登録を受けている者である
場合、同法の規定に基づく建築士事務所の閉鎖期間中の者でないこと。
(9) 役員等が郡山市暴力団排除条例（平成 24 年郡山市条例第 46 号）第２条第２号に規定する暴力
団員又は第８条に規定する社会的非難関係者と認められる者でないこと。
第５設計図書等の閲覧
１入札参加を希望する者（入札参加資格を有しないことが明らかである者を除く。以下「入札参
加希望者」という。
）は、本業務委託に係る設計図面及び仕様書等（以下「設計図書等」という。
）
を次のとおり閲覧することができる。
(1) 期間平成 27 年２月 19 日（木）から平成 27 年３月５日（木）まで（郡山市体育施設条
例（昭和 48 年郡山市条例第 63 号）第４条第１項に規定する体育施設の休日（以下「体
育施設の休日」という。
）を除く。
）
(2) 時間午前８時 30 分から午後５時 15 分まで（正午から午後１時までを除く。
）ただし、
平成 27 年３月５日（木）は、正午までとする。
(3) 場所郡山総合体育館（郡山市豊田町３番 10 号）
２入札参加希望者は、閲覧期間内において、総合体育館長の承認を得て、設計図書等の貸出しを
受け、これを複写することができる。
第６入札参加の申込み
１入札参加希望者は、設計図書等の内容を確認した後、本公告第３に掲げる資格基準について、
申請書及び入札参加資格確認資料（以下「申請書等」という。
）を市に提出し、当該委託業務に係
る入札参加資格の有無について確認を受けなければならない。
（申請書等は市ウェブサイトからダ
ウンロードすること。
）
２申請書等の受付
(1) 期間平成 27 年２月 19 日（木）から平成 27 年３月５日（木）まで（体育施設の休日を
除く。
）
(2) 時間午前８時 30 分から午後５時 15 分まで（正午から午後１時までを除く。
）ただし、
平成 27 年３月５日（木）は、正午までとする。
(3) 場所郡山総合体育館において行う。
（郵送等の取扱いは行わない。
）
３市は、入札参加希望者の入札参加資格の有無を確認したときは、その結果を当該希望者に入札
執行前までに通知するものとする。
第７設計図書等に対する質疑応答
１設計図書等に対する質問がある場合は、設計図書等質問書を平成 27 年２月 19 日（木）から平
成 27 年２月 26 日（木）
（午前８時 30 分から午後５時 15 分（正午から午後１時までを除く。
）
）ま
でに郡山総合体育館に持参により提出するものとする。
（郵送、ファクシミリ等の取扱いは行わな
い。
）
２質問に対する回答は、平成 27 年３月３日（火）までに質問者に回答するとともに、郡山市ウェ
ブサイトに掲載するものとする。
第８入札保証金
免除する。
なお、落札者が契約を締結しない場合（本公告第 13 の２に掲げる要件により契約を締結しない
場合を除く。
）は、免除した入札保証金（入札額の５％）と同額の金額を市が指定する期日までに
市に納付する。
第９入札書に記載する金額
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の８に相当する額を加算
した金額をもって落札決定とするので、入札者は、見積もった金額の 108 分の 100 相当する金額
を入札書に記載すること。
第 10 入札の中止
本業務委託に関し、公正な入札の執行が妨げられると認められるときは、入札を中止若しくは
延期し、又は入札方法について変更することがある。
第 11 入札の無効
この公告に示した入札参加者に必要な資格の無い者及び虚偽の申請を行った者の入札並びに入
札に関する条件に違反した入札は、無効とする。
第 12 落札者の決定
１落札者は、予定価格の制限の範囲内の価格で、最低制限価格以上の価格をもって入札した者の
うち、最低の価格をもって入札した者とする。ただし、落札者となるべき同価格の入札をした者
が２者以上あるときは、くじにより落札者を決定するものとする。
２入札回数は、２回を限度とする。ただし、再度入札を執行しても落札予定者がない場合は、施
行令第 167 条の２第１項第８号の規定により随意契約とすることがある。
第 13 契約締結及び契約書の作成
１落札者の決定後、７日以内に行わなければならない。
２落札決定から契約締結までの間に、落札者が、次の要件のいずれかに該当したときは、契約を
締結しないことがある。
(1) 本公告中第３又は第４に掲げる要件を満たさなくなったとき。
(2) 指名停止要項に基づく指名停止措置を受けたとき
（指名停止基準に該当することとなったと
きを含む。
）
(3) 契約の履行が困難であると認められる事由が生じたとき。
３前項の規定により契約を締結しなかった場合には、市は一切の損害賠償の責めを負わないもの
とする。
４契約保証金は、郡山市契約規則（昭和 40 年郡山市規則第 49 号）による。
第 14 入札に関する注意事項
１入札書及び委任状には、委託業務名・履行場所を記載すること。
２代理人が入札を行う場合で、委任状の提出がない場合は、入札に参加することができない。
３初度の入札に際しては、
入札書記載金額の根拠となる委託費内訳書を提出しなければならない。
委託費内訳書の提出がない場合は、入札に参加できないものとする。
４その他必要な事項は、郡山市契約規則によるほか、郡山市工事等入札参加者心得の例による。
第 15 その他
その他不明な点については、郡山総合体育館（電話：024-934-1500）まで問い合わせること。

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