<資料 1> 平成27年2月17日 定 例 記 者 会 見 資 料 「総合教育会議」を条例設置、議案を提出します 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が、4月より施行さ れ、教育委員会制度が改正されます。武蔵野市では、新たな制度で、すべての自治体に 設置が義務づけられる「総合教育会議」について、基礎自治体としての自治の視点から 条例で整備するものとし、本議会に条例案を提出します。なお、「総合教育会議」を条 例で設置するのは、東京都 26 市では武蔵野市と狛江市のみです。 〇 総合教育会議の概要 ・総合教育会議は、市長が設け、市長が招集。市長、教育委員会(教育長、教育委員) を構成員とし、関係者として副市長も出席。 ・会議では、「教育、学術及び文化の振興に関する施策の大綱」の策定、重点的に講ず べき施策、緊急の場合に講ずべき措置などについて市長部局の施策も含め協議・調整 を行う。 ・会議は、年3回程度。原則として公開。 ←文部科学省資料 「地方教育行政の組織及び運営 に関する法律の一部を改正する 法律(概要)」より ■問い合わせ 総合政策部企画調整課 教育部 教育企画課 0422-60-1901 0422-60-1894
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