「独立行政法人医薬品医療機器総合機構6階総合受付及び14階受付業務 請負一式」に係る参加要項 第1条 「独立行政法人医薬品医療機器総合機構6階総合受付及び14階受付業務請負一式」に 参加を希望する者は、下記3に掲げる提出書類を下記5に掲げる方法で提出し参加を申 し込むこと。提出期限までに到達しない申込書は無効とするので、郵送により提出する 場合は所要時間を十分考慮し、余裕をもって送付すること。 第2条 提出書類の記載にあたっては、下記4に留意して行うこと。 第3条 提出書類は、その事由の如何にかかわらず、変更又は取り消しを行うことは出来ない。 第4条 本公告記載のもの以外で、次に掲げるものに該当する参加申し込みは無効とする。 (1)本要領の規定に違反する参加申込み (2)その他契約担当者等が提出書類不完全と認めたもの 第5条 提出書類は、当機構選定委員による審査を行い、採用の是非を決定する。採用の是非 については、遅延なく参加者に対し通知する。 第6条 本要領に定めのない事項は全て会計規程に定めるところによって処理する。 記 1. 業務内容 件名:独立行政法人医薬品医療機器総合機構6階総合受付及び14階受付業務請負一式 2. 契約期間 平成27年4月1日から平成31年3月31日まで 3. 提出書類及び部数 <提出書類> ・提案書(費用(税込)及び積算内訳書を含む) ・仕様書中「13.応札者の条件」で示した資料 (1)プライバシーマークを取得していることが証明できる書類(許諾証・登録証写し) (2)過去 3 年間に 10 件以上の受付代行サービスの請負実績があることがわかる書類 (仕様書 別添資料 1) (3)平成 27 年 2 月 1 日時点で、月平均 2,000 件以上の来訪件数がある事業所等にお いて、3 名以上の常駐型の受付業務請負サービスを提供していることがわかる書 類。(仕様書 別添資料 2) <部数> ・12部(紙媒体) 4. 留意事項 提出された書類に対する経費の支出は一切行わない。また、提出書類は返却しない。提 出書類には営業上の機密事項が含まれていることに配慮し非公開とする。 5. 提出場所・期限 (1)提出場所・連絡先 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル19階 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 総務部総務課(担当:遠藤) 電話 :03-3506-9541 メール:[email protected] (2)提出期日 平成27年3月5日(木)17時(必着) (3)提出方法 直接提出(郵送での提出も可とするが、提出期限までに到達しなかった申込書は無効 とする。土曜日、日曜日及び休日の受付は行わない。) (4)選 定 提出書類に基づいて審査を行い、質疑等を行ったうえで、記6、記7の評価基準に基 づき選定する。提案書による説明として、プレゼンテーションを1者あたり15分程度(質 疑応答時間含む。)実施するものとする。 価格点及び技術点の合算による総合評価落札方式により、最も点数の高かった事業者 を選定する。 6. 価格点の評価基準 50点満点 ※ 計算式=50点×{1-(入札価格/予定価格)} 7. 技術点の評価基準 100点満点 ※ 評価基準表を参照(評価項目は12項目、評価項目毎に設定された点数で 評価を行う。) 8. プレゼンテーション及び入札の手順 (1)価格入札を実施する。その結果、入札価格が予定価格を上回った者はその時点で失格と なり、その後の企画案プレゼンテーションに進めないものとする。 ただし、入札をした全ての者の入札価格が予定価格を上回った場合は、その場で再度入 札を実施する場合がある。 (2)価格入札で入札価格が予定価格の範囲内であった参加者は、企画提案書に基づき、上記 7.の評価基準による評価を受けやすいようプレゼンテーションを行う。 (3)参加者は機構選定委員から質疑を受ける。 (4)選定委員は、上記(2)及び(3)の結果を審議する。 (5) 審議終了後、各選定委員は参加者の技術点数を投票用紙に記入し、投票する。 (6) 機構は、各参加者から提出された入札価格と機構算定の予定価格により、各参加者の価 格点を決定する。 (7) 機構は、上記(5)及び(6)の合計点を算出し、最高点を得た参加者を選定する。 (8) 入札に際して、著しく低い価格の入札があった場合には、機構が調査を実施し、契約の 履行ができないと認められる場合には、その者と契約を結ばず、次点の者と契約を結ぶこ ととする。 9.納品及び検収場所 契約期間内で機構が指定する日時及び場所。 10.入札実施日時 入札説明書を参照すること。 評 価 基 評価の対象 1- 1 管理体制 準 表 評価項目及びポイント 満点 管理者を設けた上で、当該管理者の役割を明記し、 監督体制が明確化されているか。平常時・緊急時を 問わず機構との連絡体制及び責任の所在について も明確化されているか。 10 点 10 点 1- 2 常駐者に対して、守秘義務違反に関する責任の所 在及び処罰の内容を明確に示し、周知徹底を図っ ているか。(情報保護の施策、指導体制を具体的に 記載) 2- 1 過去 3 年間に 10 件以上の受付代行サービスの請負 実績があるか。(具体的に記載) 5点 3 平成 27 年 2 月 1 日現在、月平均 2,000 件以上の来 訪件数がある事業所等事業所等において 3 名以上 の常駐型サービスを 3 年以上継続して提供している 実績があるか。(具体的に記載) 5点 1 常駐スタッフに対する教育内容及び教育体制につ いて具体的かつ明確な提案があるか。特にマナー・ 接遇等に対して一定以上の品質を確保する手段が 提示されているか。 15 点 2 常駐者欠勤時に備え、機構受付業務を把握し、同 等のパフォーマンスが可能なバックスタッフを常時 準備しているか。(体制図等を添付すること) 15 点 1 日常業務における業務改善力があるかどうか。(常 駐型サービスでの成功事例をケーススタディー的に 記載) 10 点 2 業務フローにおける業務改善力があるかどうか。 (常駐型サービスでの成功事例をケーススタディー 的に記載) 10 点 1 月報については、来訪者に関するデータの羅列でな く提案型の内容であるか。(フォーマットと記載例を 添付すること) 5点 実 2- 3- 績 品質管理・教育 3- 4- 業務改善力 4- 5- 報 告 5- 2 月報とは別に業務改善管理表を作成し、個々の問 題に関する進捗・報告が可能となっているか。 5点 6- 1 マニュアルについては仕様書記載の要求項目を網 羅し、理解しやすい工夫等がなされているか。(サン プルを添付すること) 5点 マニュアルの見直し及び改定に関し、具体的な提案 がなされているか。 5点 マニュアル 6- 2 計 100 点 ※各社、項目毎に絶対評価で採点。各社間の相対評価での採点ではない。価格点:技術点=1::2
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