家政科 第七回 課題研究保育実習に行きました

家政科
第七回
課題研究保育実習に行きました
家政科3学年課題研究で,第七回保育実習に行きました。水海道第三保育所と第六保育所で実
習をしました。今回の実習内容は,第三保育所では外遊び(たこあげ,鉄棒,おにごっこ)第六保
育所ではホールでじゃんけん列車をしました。今回で,今年度の保育実習は最終回になります。
一年間を通して,保育士の仕事を感じられたこと,実際に子供の成長を感じられ,保育の重要性が
わかったことは大変意義のあることでした。将来保育士や幼稚園教諭になるために様々なことをこ
れからも勉強していきたいと思っています。
なお,実習に際しましては,茨城県の特色ある学校づくりの予算が使われました。
おむつ替えも上達しました。
園児に先生!と慕われました。
最後のゲームがじゃんけん列車で園児と
たのしくふれあうことができました。
一年間のお別れに園児が唄を歌って
くれました。
別れがつらくて涙がでそうでした。
まとめ
一年間の課題研究を通して保育園実習やパネルシアターの制作、保育検定1級を習得し,
将来保育士に必要な様々なことを学習できました。保育士は,園児が寝ている間に日誌を
書いたり保護者との連絡帳整理、壁などに貼る制作物を作ったりと大変忙しい仕事である
こともわかりました。また幼児の成長を支え,命を預かる責任ある仕事であることも実感
できました。将来は幼児の気持ちに寄り添うことのできる保育士を目指したいと強く思いました。