特に福山市の花である「ばら」に力を注ぎ,薔薇 の部分を様々な色を用い

まなびの館ローズコムでは,ふくやまの魅力を高め,施
設への親しみを一層深めてもらえるよう,施設に隣接する
霞駐車場の壁面3か所に,市内の児童・生徒のデザイン画
を設置しています。
デザイン画は毎年,「できること」「得意なこと」「やっ
てみたいこと」で生涯学習のまちづくりを広めていくこと
をねらいとし,市内の小・中学生が制作した作品を学校へ
公募しています。今年で6回目の作品はこの3作品です!
草戸町の歴史が伝わるよう,子どもたちがアイデアを
出し合ってデザインを決めました。自慢の自然や建造物
を中心に制作しました。
“楽しめる”福山市
を制作コンセプトに,明るくきれ
いな色を使い,絵全体が明るく見えるように工夫しまし
た。また,登場人物やキャラクターが生き生きしている
ように表情を工夫しました。
特に福山市の花である「ばら」に力を注ぎ,薔薇
の部分を様々な色を用いて陰影も細かく丁寧に描き
ました!創作部の生徒達が力を合わせて,作品の完
成まで二ヶ月をかけて一生懸命取り組みました。特
に「ばら」に注目して見て下さい。
2015年2月
2015年
18日 水
2月25日 水
ドラムを中心に音楽活動を行って
いる講師が,体験を語りながら「社
会とのかかわり」
「私と人権」につい
てメッセージを送ります。さらに,
チャレンジ!100周年
参加者が互いに疑問や思いを出し合
ふくやま人材育成ネットワーク事業
い掘り下げていきます。案内役は福
山平成大学シグマソサエティ,福山
大学 YRC(いずれもボランティア
部)の有志。まとめは福山市立大学
講師の山口健一さん。
発達障がいや聴覚障がいなどは,一見わか
りにくい障がいといえます。こうした「気
づきにくい」「見えにくい」障がいについ
て理解し,障がいのある人と共に住みやす
いまちづくりについて学びます。
日
時
テーマ
内
2月17日(火)
見えない
障がいとは?
主に発達障がいの観点から,目に見
えない障がいについて理解する(講
義形式)
2月24日(火)
直撃インタビュー
「聞いてほしい,私
たちの願い」
高次脳機能障がいを持つ当事者やそ
の家族の話を聞き,障がい者との関
わり方について考える(パネルディ
スカッション形式)
障がい者差別を
なくすための
必須アイテム
「障害者差別解消法」を理解し,誰
もが人権を尊重される社会の実現に
ついて考える(講義形式)
3月3日(火)
時
講
容
福山市立大学 教授
たかはし
みのる
高橋 実 さん
高次脳機能障がい友の会
福山ラポール
関係者
広島大学 教授
よこふじた
まこと
横藤田 誠 さん
いずれの回も 19:00 開始 21:00 終了予定
間
両講座とも
・
福山市人権平和資料館
福山市人権推進課
Tel 084-928-1006 Fax
員 30人(先着順)
まだ
場
所
予約・問合せ
定
師
空きが
084-928-1229
あります♪