点が集まって線になり、線が面をつくるように、私たちの活動が活力のあるまちをつくっていきます。あなたが動けば、まちも元気に。このコーナーでは、東西線沿線の笑顔あふれる活動をご紹介します。青葉通一番町駅周辺で訓練を受ける盲導犬たち。れることも訓練の一つなんでこうしたにぎやかな場所に慣ろいろな音にあふれています。アナウンスや人の声、車などいをしています。街中は、お店の障害物を盲導犬に教える訓練全に誘導するために、角、段差、伺うと、﹁目の不自由な方を安風景。訓練士の青木舞子さんにでよく見かける盲導犬の訓練東西線青葉通一番町駅近く手伝いできることはあるのでユーザーに出会ったときにおところで、私たちが盲導犬とるのです。する場所にユーザーと同伴でき施設や、不特定多数の方が利用は、地下鉄をはじめとした公共しっかりと訓練された盲導犬事です﹂と、青木さん。ここで合って指導するのが私たちの仕なるため、じっくり犬と向きの性格に合わせて訓練方法が異頭一頭性格が違います。その犬スや地下鉄などさまざまな生活す﹂と教えてくれました。しょうか。﹁ときどき道に迷う誰もが心地よく東北で唯一の盲導犬育成施設ことがあるので、もし困っていシーンを想定して歩行指導して﹁日本盲導犬協会スマイルワンるようであればユーザーに声います。犬も人と同じように一仙台﹂では、盲導犬の訓練・育成、暮らせる社会を目指して盲導犬ユーザーの歩行指導︵犬仙台にお住まいの外国人に聞きましたをかけてください。盲導犬はお榴岡公園の世話や指示語の出し方、街の東西線沿線仕事中なので、触ったり、食べ青葉区茂庭字松倉12-2 022-226-3910 https://www. m ou d ou ken . n et 中での歩き方など︶を行ってい日本盲導犬協会（スマイルワン仙台）物を与えたりしないでくださリボンは3頭目のパートナー。リボンと一緒にいると、周りの方が親切に声をかけてくれるので、とてもうれしいですね。週末にはバスに乗ってせんだいメディアテークまで行きます。自宅は薬師堂駅から歩いて10分ほどなので、東西線が開業したら利用したいと思います。きっと便利になりますね。ます。﹁ユーザーが行きたい時に寺脇陽一郎さん＆盲導犬リボンいね﹂宮城野区宮千代在住行きたい所に行けるように、バ左から、訓練士の山田槇さん、青木舞子さん、五百澤朋子さん。 1歳から2歳の盲導犬候補犬。みんな人間が大好きです。宮城野通界隈で仙台を楽しんでいますカフェ巡りが趣味というエミリーさんは「東西線が開業すれば、気軽に沿線のカフェを探しに行けるようになります。隠れ家のよスコットランド出身のエミリーさんは、仙台うなカフェを見つけたいですね」と、開業を心市内の小・中学校でALT（外国語指導助手）待ちにしていました。を務めて5年目。すずめ踊りの踊り手としても活躍しています。「ずっと暮らしていきたい」と言うほど仙台が大好きな彼女のお気に入りの場所は榴岡公園。お友達とピクニックによく訪れるそうです。広々とした芝面は故郷の学校にあった芝生の上で遊んだことを思い出させてくれるそう。「榴岡公園は楽しいひとときを過ごせる場所。友人の誕生日パー榴岡公園では持ち寄ったお弁当を食べたり、ゲームをしたティーもしたんです」りして過ごします。 09