第2回教育振興基本計画関係者会議における意見(要約) (計画全体について) ○生涯学習社会の実現。 ○取組の優先順位、達成状況の明確化。 第1章 計画策定の基本的な考え方 第2章 千葉県教育のめざす姿 について ○「人づくり」の重要性。 ○ソフト・ハード面の両面から捉えたICT環境の整備。 (第3章 施策の方向性と5年間に実施する重点的な取組 について) ○道徳教育に関する教員研修の充実。 ○命を大切にする心の育成の側面からとらえた性に関する教育。 ○異年齢集団の活動、子どもと高齢者の交流。 ○体力向上の取組の充実と外部人材の活用。 ○高校生の海外留学補助の拡大。私立学校も対象に。 ○幼児教育から小学校教育への接続の円滑化。 ○生徒数減少に伴う行事等の見直し。 ○学校統合に伴う県の支援。 ○公私協調・共存、学校の規模や配置の適正化。 ○教員の世代間格差への対応。 ○子どもたちに夢を抱かせる教員の育成。 ○外部講師による特別授業などの教員の受講促進。 ○スクールカウンセラー等の外部人材活用。 ○認定こども園の職員の質の向上。 ○幼児教育の無償化の実現。 ○過密化、通学の利便性向上などを踏まえた特別支援学校の計画的な整備。 ○障害特性に応じた施設・環境整備。 ○東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えた施設整備。 ○障害者スポーツに係る施設整備。 ○障害者スポーツ選手の体験談を聴く取組。 ○スポーツ指導者の養成にあたって関係団体との連携強化。 ○県立施設を活用した文化活動。 ○伝統文化の継承についての環境づくり、文化に触れる教育。 ○校舎や教育施設の計画的な整備。 ○私立学校施設の耐震化対策。 ○中学生、高校生の防災活動への参加。 ○社会教育主事を生かした社会教育。 ○学校への地域連携に係るコーディネーターの配置。 ○PTA活動の活性化。 ○要保護、要支援児童等に対する適切な支援。 ○私立を含めた定時制・通信制高校活用。 ○相談体制・手続きの簡素化など経済的・家庭的理由困難への支援。 ○高校授業無償化。就学支援金を必要とする全生徒への支給。給付型奨学 金制度など教育費負担の軽減。授業料相当分の就学支援金の支給。 (定時 制・通信制の課程において) (第4章 計画の推進にあたって について) ○全県的・組織的な取組に向けた関係機関の連携。 ○アクションプランとしての効果的な広報活動。 ○計画の進捗状況の検証。(他自治体との比較など)
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