平成27年3月7日 群馬県歯科医師会講演 案内抄録 急増する医療事故・医療過誤訴訟、変わりつつある医師と患者の関係 ―歯科医療の現状を踏まえて最新の賠償事例を分析。法的・医療的側面 から歯科医療に関する諸課題を考察し、損保会社の立場から見た問題点 をご案内いたします。 社会全般において苦情やクレームは増加傾向にあり、その対応の重要性 も増してきており、歯科医療の診療機関においてもこの例外ではない状況 です。苦情対応として最低限やっておくべきことと、苦情受付時における 基本をご理解いただけるようご説明いたします。 や ま ざ き け ん じ 山 崎 堅 司 先生 損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社 医療リスクマネジメント事業部 主任コンサルタント 【主な経歴】 1995 年 立教大学 社会学部卒 1995 年 日本レダリー株式会社入社、眼科専門の医療機器営業として関東を中心に従事。 2000 年 ボシュロム・ジャパン株式会社入社、一貫して医療機器営業として従事した後、 2004 年にカスタマーリレーションズグループ、お客様相談室担当として従事。 2012 年 損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント入社 医療、介護分野でのリスクマネジメント業務に従事中。 【主な出講実績】 ・ 医療・介護機関の協会・連合会等の主催による研修会 ・ 個別の医療機関、介護施設における研修会 研修開催協力:損保ジャパン日本興亜株式会社 損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社
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