【参考】調査票

近現代史を学ぶ施設(仮称)について(政策企画室)
質問内容
大阪市では、国際理解や国際平和を図る上で必要な教養を身につけることの重要性に鑑み、自
国や世界の歴史を学ぶ場の提供について検討を進めており、平成 26 年 10 月に「近現代史を学ぶ
施設(仮称)に係る基本的な考え方」をとりまとめたところです。
今後、この「基本的な考え方」をもとに、さまざまな意見をいただきながら、事業課題の検討
を深めていきたいと考えています。
そこで、市民のみなさまのご意見等をお聞きし、検討に活用するため、市政モニターアンケー
トを実施します。
質問1 大阪市で検討している「近現代史を学ぶ施設(仮称)」の設置に向けた取り組みをご存じです
か。
・はい
・いいえ
以下、
「近現代史を学ぶ施設(仮称)に係る基本的な考え方」についてお聞かせ願います。
資料をご一読いただいた上でご回答願います。
質問2 あなたは自身で近現代史を十分理解されていると思いますか。
・理解していると思う
・どちらかと言えば理解していると思う
・どちらかと言えば理解していないと思う
・理解していないと思う
質問3 1ページから3ページの「1事業の背景と必要性」の項からお聞きします。
本事業の意義や必要性 についてどう感じますか。
・意義や必要性を感じる
→質問4へ
・どちらかと言えば意義や必要性を感じる
→質問4へ
・どちらかと言えば意義や必要性を感じない →質問5へ
・意義や必要性を感じない
→質問5へ
・分からない
→質問6へ
質問4 質問3で「感じる」「どちらかと言えば感じる」の理由をお聞かせください。
(3つまで選択してください) →質問6へ
・学校教育だけでは不十分だと思うから
・歴史を学ぶきっかけになると思うから
・グローバル人材の育成に必要だと思うから
・近現代史を学ぶことは、国際理解や国際平和を図るうえで外せない教養だと思うから
・このような学びの機会を市民に提供することも、大阪市の役割のひとつだと思うから
・歴史に興味・関心があるから
・その他(自由記入欄(最大文字数 100 字))
質問5 質問3で「感じない」
「どちらかと言えば感じない」の理由をお聞かせください。
(3つまで選択してください) →質問6へ
・学校教育で十分だと思うから
・歴史を学ぶきっかけにはならないと思うから
・グローバル人材の育成に必要とは思わないから
・近現代史を学ぶことは、国際理解や国際平和を図るうえで特に必要ないと思うから
・このような学びの機会を市民に提供することは、大阪市の役割ではないと思うから
・歴史に興味・関心がないから
・その他(自由記入欄(最大文字数 100 字))
質問6 8ページから 13 ページの「4 展示計画」の項からお聞きします。
開設時の展示テーマは「東京裁判」で検討中ですが、東京裁判を含め、あなたが学びたいと思
うテーマや興味のあるテーマは何ですか。(複数回答可)
ペリー来航、明治維新、日清・日露戦争、帝国主義の台頭、第一次世界大戦、
世界恐慌、ロンドン海軍軍縮会議、満州事変、5.15 事件、ゴーストップ事件、
2.26 事件、日中戦争、第二次世界大戦、太平洋戦争、ヤルタ会談、大阪大空襲、
ポツダム会談、東京裁判、サンフランシスコ講和条約、戦後の国際秩序構築、
日本の安全保障・戦後補償、東西冷戦、戦後の復興と発展、高度経済成長、大阪万博、
沖縄返還、ベルリンの壁崩壊、湾岸戦争、
特になし、その他(自由記入欄(最大文字数 100 字))
質問7 大阪市では、今後、この「基本的な考え方」にもとづいて、事業を展開したいと考えています。
そこで「基本的な考え方」全般を通じて、市民のみなさまより忌憚の無い自由なご意見をいた
だき、参考にしたいと考えています。
(ご意見等を 200 字以内で記載してください。)