調 査 結 果 の 詳 細 【報告書を読む際の注意】 注1)用語・符号等 n Number of case の略 質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す。 クロス分析軸では「その他」 、無回答などを省略していることがある。 そのため、各項目のnの合計が全体のnと一致しないことがある。 SQ Sub-Question の略 前問で特定の回答をした一部の回答者のみに続けて行った質問。 M.A. Multiple Answers の略 回答者に2つ以上の回答を求める質問。 M.T. Multiple Total の略 M.A.の場合に、回答の合計を回答者数(n)で割った比率で、 通常100%を超える。 図 中「0」 皆無の結果を示す。 表 中「-」 図 中「0.0」 0.05%未満の結果を示す。 表 中「0.0」 注2)結果数値(%) 数値は、各実数をもとに比率表示し、小数第2位を四捨五入している。 したがって、内訳の合計が全体の計に一致しないことがある。 また、結果の説明においては、小数第1位を四捨五入している。 注3)調査結果には、統計上多少誤差(標本誤差)が生じることがある。なお、層化二段無作為抽出法 による標本誤差は次の式で算出される。 標本誤差=±2 N-n P(100-P) 2 ―――――・―――――――― N-1 n Nは母集団数(人) 、nは回答者数(人) 、Pは回答率(%)を表す。 注4)調査結果の標本誤差の範囲は、以下の標本誤差早見表のとおりとなる。 回答の比率 (P) 基礎(n) (信頼度:95%) 10%または 90% 20%または 80% 30%または 70% 40%または 60% 50% 1,910 ±1.9% ±2.6% ±3.0% ±3.2% ±3.2% 1,500 ±2.2% ±2.9% ±3.3% ±3.6% ±3.7% 1,000 ±2.7% ±3.6% ±4.1% ±4.4% ±4.5% 500 ±3.8% ±5.1% ±5.8% ±6.2% ±6.3% 300 ±4.9% ±6.5% ±7.5% ±8.0% ±8.2% 100 ±8.5% ±11.3% ±13.0% ±13.9% ±14.1% 注5)調査結果の分析においては、全体平均と比べ、統計的に有意差のあるものを中心にふれている。 なお、誤差を考慮し、nが50未満のものについてはふれていない場合が多い。 注6)一部の図表では、対比を明確にするために選択肢の順序を入れ替えている。 -1-
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