資料(PDF

神戸の魅力知っとう?
~1000万ドルは夜景だけじゃない~
舩越 一志
天野 祐人
岡本 雄太郎
橋本 征哉
森 裕亮
若林 克之
1
Feel KOBE
・内容
神戸のグルメ・ショッピング・観光・宿泊などの観光情報
アクセス方法をすぐ調べることができる
・見どころ
モデルコースが様々な内容に分かれている
穴場スポットやちょっと変わった楽しみ方
有名な旅行会社の料金やプランを比較することができる
2
Feel KOBEについてのアンケート結果
Feel KOBEを知っていますか?
2%
大学生を含む20代の若
年層にFeel KOBEを知っ
ていますか,とアンケート
を行った結果,98%が知
らないと答えている。
YES
NO
98%
3
なぜSNSに目をつけたのか
1日に何回もSNSを利用する
短期間でより多くの人の目に映るようになる
若年層にとってSNSが情報収集源である
国内にとどまらず世界にも広がる可能性がある
4
神戸市のSNSの問題点
神戸の魅力を発信する内容になっていない
内容が字ばかりで興味がわかない
SNSで誰に向って発信しているのか
時代に合った広報発信ができていない
5
若年層のSNSの利用状況
SNS利用状況
大学生を含む20代
の若年層に,SNSの
利用状況について
アンケートを行った
結果,利用していな
い人はわずか10%
だけであった。
どちらも利用している
10%
10%
51%
Twitter
29%
Facebook
どちらも利用していない
6
神戸市のSNSの改善策
写真を入れることにより興味を誘う
ターゲットを若年層に絞り,わかりやすい情報発信
ホームページに載っていないものも発信する
イベントの告知だけでなく魅力を発信する
7
SNSを利用した広報発信のイメージ
図のように枝分
かれしていくの
でより多くの人に
情報を見てもら
うことが可能にな
る。
神戸市
各大学
フォロワー
フォロワー
8
各大学
フォロワー
フォロワー
実験結果(失敗例)
広告みたいになっている。
面白みに欠ける。
実際に行っていないので説得力
がない。
結果リツイート数があまり増えな
かった。
9
実験結果(成功例)
実際に足を運び自分たち目
線の発信をすることで共感を
得ることができた。
日常会話のような表現に変え
ることによって親近感がわく。
結果リツイート数が失敗時の3
倍以上に増えた。
10
見てみたいと思える情報発信とは
 実際に足を運んだ情報であること
 写真等が掲載されておりわかりやすいこと
 年齢・性別などターゲット層に合った表現・目線
の情報発信であること
 アピールポイントを明確にすることでインパクト
のある情報発信にすること
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政策の趣旨イメージ
神戸市
魅力のある
まちづくり
神戸を
訪れる
観光客
増加
情報提供
活動
補助
SNSによる魅力発信
大学生
ターゲット層
リツイート
12
~見てもらう情報から
見てみたい情報発信へ~
神戸にはたくさんの魅力がありそれを発信するホーム
ページもある。
しかし,私たち若者は日常的に利用するSNSを通して
興味を持った情報しか見ない。
そこで,大学生が神戸市のサポート役としてSNSによる
情報発信を行い,神戸の魅力をアピールすることで観
光客の増加,街の活性化を目指す。
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