7 27・2・15 男女平等に関する苦情処理のしくみ 市民(市内在住・在勤・在学) 苦情処理窓口(企画政策課男女共同参画室) 来庁・電話・ファクス・郵送等による苦情の申出・相談 ▷ 性別によっ て、差別や不利 益を受けた場合 などの人権侵害 による相談 (例:セクハラ があるのに、会 社が対策を講じ ようとしないな ど) ▷ 市が実施する男 女平等や、男女共 同参画にかかわる 施策への苦情 (例:○○審議会 委員の男女の割合 が偏っている、公 文書に差別表現が あるなど) ▷ 日常生活のい ろいろな悩み相 談(自分自身の 生き方・配偶者 等からの暴力・ 離婚・仕事・子 ども・近所づき あいなど) 連携 申出書 市 長 ③ 回答 ② 意見 (助言・指導 是正勧告) ① 報告 申出者 連携 苦情処理委員 Ⓐ 調査 女性総合 相談等 関係機関 Ⓑ 助言 指導 是正勧告 資料提出 説明 市所管課 当該苦情関係機関等 男女平等推進審議会 ※ ⒶⒷは必要に応じて対応します。 対 時 を 受 で 除 付 き 象 く 時 ま 午 間 す 。 市 前 内 8 土 時 在 曜 3 0・ 住 分 日 ・ 〜 曜 在 午 ・ 勤 後 祝 ・ 在 5 日 す ー 等 。 ム で ペ 配 ー 布 ジ し に て い 掲 る 載 ほ し か て 、 い 市 ま ホ 2 2 4 ) 階 入 口 パ ン フ レ ッ ト ス タ ン ド 儿 不 参 387 要 画 儿 ・ 室 9 市 ( 8 役 〒 5 所 184 3 本 儿 FAX 庁 8 042 舎 5 儿 2 0 387 階 4 儿 ☎ 住 1 042 所 を 作 成 し 、 市 役 所 第 二 庁 舎 1 委 員 が 苦 情 処 理 を 行 う こ と も 知 識 の あ る 男 女 平 等 苦 情 処 理 つ 迅 速 に 処 理 す る た め 、 専 門 り 市 ま で す は 。 、 啓 発 パ ン フ レ ッ ト め 、 顕 在 化 し に く い 場 合 が あ 問 課 男 合 先 們 女 們 共 企 ◇ 同 画 共 参 画 政 策 通 室 課 ◇ へ 男 們 。 女 們 共 同 ま た 、 苦 情 を 公 平 に 適 切 か 親 密 な 関 係 の 中 で 起 こ る た を 行 い ま す 。 め 、 助 言 ・ 指 導 、 是 正 の 要 請 の 調 査 を し た り 、 説 明 を 求 あ る 場 合 は 、 市 は 当 該 機 関 等 権 侵 害 で す 。 体 を 大 き く 傷 つ け て し ま う 人 で 、 被 害 を 受 け た 人 の 心 や 身 際 相 手 な ど へ の 暴 力 の こ と 申 相 所 込 談 第 方 方 二 法 庁 法 舎 電 面 1 話 談 階 で ま ) 、 た 企 は 画 電 政 話 策 相 談 内 容 に 応 じ て 、 必 要 が し 出 が で き ま す 。 権 侵 害 に よ る 相 談 に つ い て 申 別 的 な 扱 い を 受 け た 場 合 の 人 デ ー ト D V と は 、 未 婚 の 交 相 分 相 お 談 〜 談 気 場 4 日 軽 所 時 に 時 3 0 ご 市 分 金 相 民 ( 曜 談 相 事 日 く 談 前 午 だ 室 予 後 さ ( 約 1 い 市 制 時 。 0 役 )3 防 止 し ま し ょ う の で 、 ど の よ う な こ と で も 、 や 、 市 民 生 活 を 営 む う え で 差 女 差 別 が 見 ら れ る 場 合 の 苦 情 市 が 実 施 し て い る 施 策 で 男 「 苦 情 」 ・ 「 相 談 」 窓 口 男 女 平 等 に 関 す る ご 利 用 く だ さ い 男 女 平 等 社 会 を め ざ し て さ は 制 そ 画 送 す ー ジ か ら ダ ウ ン ロ 合 不 守 参 は 明 ー わ 明 し 画 直 記 ド せ な ま 室 接 し で く 場 す へ 、 、 き だ 合 。 。 企 郵 ま に あ り ま す 。 ま た 市 ホ ー ム ペ デ い 、 度 の 政 、 ) ー 。 電 に 他 策 フ に ト 課 ァ 必 話 該 で 当 秘 男 ク 要 D お す 密 女 ス 事 V 問 る は 共 ま 項 を い か 厳 同 た を プ ラ イ バ シ ー は 守 ら れ ま す の 紹 介 も し て い ま す 。 お 聞 き し ま す 。 他 の 専 門 機 関 が 、 あ な た の お 話 を じ っ く り 専 門 の 女 性 カ ウ ン セ ラ ー 日 市 施 を 報 し 掲 毎 て 載 月 い し1 5な て 日 い い 号 週 ま に も す 翌 あ ) 月 り の ま 開 す 催 。 相 談 を 実 施 し て い ま す 。 ( 実 ひみ ろん な ばの 室 、 公 民 館 各 館 、 図 書 館 本 館 ( 企 画 政 策 課 男 女 共 同 参 画 金 曜 日 の 午 後 に 、 女 性 総 合 ご 利 用 く だ さ い 女 性 総 合 相 談 を 申 学 出 の 方 方 法 苦 情 ・ 相 談 申 出 書 V を 防 止 し ま し ょ う 。 人 権 尊 重 の た め 、 デ ー ト D 第4次男女共同参画行動計画−推進状況調査の報告について 次男女共同参画行動計画−推進状況調査の報告について はぐく ちょく %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 〈計画の概要〉 市では、男女共同参画社会の実現のため、平成25年3月に第4次男女共同参画行動 計画を策定しました。 本計画は、計画期間を平成25年度~28年度とし、基本理念を「人権尊重とワーク・ ライフ・バランスを軸とする 男女共同参画の実現をめざして」と定めています。 この基本理念を具体的に推進していくため、基本目標1「互いに認めあい、男女平 等意識を備えたひとを育む」、基本目標2「ワーク・ライフ・バランスの実現した暮 らしをめざす」、基本目標3「人権を侵害する暴力を許さない社会づくりで安心を守 る」、基本目標4「男女共同参画を総合的に推進する仕組みをつくる」と、4つの基 本目標を掲げています。 〈推進状況調査の改善ポイント〉 平成25年度は本計画の実施初年度にあたり、今回より、男女平等推進審議会からの 提言をもとに、計画の進 管理、評価の仕組みづくりを進めるため次のように見直し ました。 新たに男女共同参画の6つの視点をチェックポイントに設け、視点ごとの自己評価 を行ったうえで、今後の課題や方向性を記載するなど、実施効果を多角的に把握する ことができるよう記載方法の改善を図るとともに、実施内容には参加者の男女比を可 能な限り記載し、性別による偏りがないか等、今後の事業の参考とします。 〈平成25年度推進状況調査結果〉 基本目標1では24事業、基本目標2では51事業、基本目標3では28事業、基本目標 4では18事業、合計1 21事業の実施内容等について調査しています。 ○具体的な取り組み 【審議会等女性の参画推進】 男女共同参画社会の実現のためには、女性が政策決定の場へ参画することが重要で す。 また、審議会等の委員構成は、男女に偏りがないように配慮することが必要です。 改選時には、できるだけ女性委員の登用を図り、能力を発揮する機会の拡大に努めま した。(下表) 【男女共同参画シンポジウム開催】 男女共同参画社会基本法が平成11年6月2 3日に公布・施行されたことにちなみ、6 月23日~2 9日を「男女共同参画週間」と定め、内閣府をはじめ各自治体で啓発行事を 実施しています。 本市も、「男女平等都市宣言」「男女平等基本条例」および「第4次男女共同参画 行動計画」等の浸透と偏見のない社会を形成するため、啓発事業を実施しました。 平成25年6月3 0日に「男女共同参画社会実現の先に−仕事と家庭、私たちの暮らし はどう変わるのか」をテーマとした講演会を開催しました。 【男女共同参画情報誌「かたらい」発行】 男女共同参画施策の推進のため、市民スタッフ制を導入し、情報誌「かたらい」を 発行しています。 平成25年9月に第38号特別企画「東京しごとセンター多摩に行こう!」、平成26年 3月に第39号特別企画「伝統に生きる!」を発行しました。 今後も、市民に男女共同参画に関する情報を発信し、意識啓発を図っていきます。 【こがねいパレット】 男女共同参画社会実現のための啓発事業として、学習・交流事業を市民実行委員が 企画、運営し実施しています。 平成25年1 1月1 0日に「ビューティフルママの時間割−子育てと仕事をおいしくMi x」をテーマとした講演会、ワークショップを開催し、こがねいパレットに賛同する 市民団体の紹介・展示等を行いました。 「こがねいパレット」は、「いろんな色を持つ、いろんな人たちが自分の色を大切 にして、出会い、交流し、それぞれの色を認め合い、ときには、いくつかの色が混ざ りあって、新しい色を織りなしながら、誰もが楽しく幸せに暮らせる豊かな社会を作 り出そう」という願いが込められています。 〈男女平等推進審議会からの提言〉 平成27年1月29日に、市の附属機関である男女平等推進審議会から、本計画推進状 況調査報告書(平成25年度実績)についての提言をいただきました。 【提言書に記載されている各施策についての意見(施策名を抜粋)】 渇 人権尊重・男女平等意識の普及・浸透について 渇 男女共同参画を推進する教育・学習の推進 渇 男女がともに能力を発揮できる就業環境づくり 渇 家庭生活との両立支援 渇 暴力の未然防止の意識づくり 渇 相談・連携体制の整備・充実 渇 政策・方針決定過程への男女の参画 渇 市民参加・協働による男女共同参画の推進 渇 庁内の推進体制の充実・強化 その他 報告書および提言書は、情報公開コーナー(市役所第二庁舎6階)、図書館 本館、企画政策課男女共同参画室(市役所本庁舎2階)および市ホームページで閲覧 できます。 問合先 企画政策課男女共同参画室(☎04 2−3 87−9 85 3) 議会・行政委員会等女性の参画率 小金井市 (平成26年4月1日現在) 人数等 機関数 総 数 議 会 − 24 41. 7% − 639 女性の 人 数 169 行政委員会(教育委員会ほか) 6 34 6 17. 6% 137 816 98 議会・行政委員会等 附属機関(男女平等推進審議会ほか) 女性の 人 数 10 多摩26市 (平成25年4月1日現在) 女性比率 機関数 総 数 東京都 (平成2 4年4月1日現在。議員数、行政 委員数は平成25年4月1日現在) 女性比率 機関数 26. 4% − 12 5 女性の 人 数 25 12. 0% 9 92 10 10. 9% 総 数 女性比率 20. 0% 40 512 178 34. 8% 860 11, 983 3, 436 28. 7% 76 1, 1 75 29 3 24. 9% その他審議会等(行財政改革市民会議ほか) 7 70 23 32. 9% 546 9, 107 3, 421 37. 6% 85 96 2 16 9 17. 6% 管理職の在職状況 − 69 12 17. 4% − 2, 549 344 13. 5% − 3, 1 39 55 0 17. 5%
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