T-ACT ボランティア活動報告書 市民農園でのバーベキュー ふれあい

T-ACT ボランティア活動報告書
■市民農園でのバーベキュー ふれあいボランティア(20140024V)
受入団体名:土浦地区 BBS 会(14008G)
活動内容
市民農園でのバーベキューを通し、自立援助ホームの子どもたちとのふれあうことを目的とした活動。
・自立援助ホームの子どもたちと一緒に遊ぶ
・耕作放棄地を利用した市民農園にてバーベキューを開催
・バーベキューの用意ができるまでは、テニスで汗を流す
活動期間
平成 26 年 8 月 3 日
参加学生
T-ACT ボランティア:1 名
活動報告
●受入団体担当者
午前は自立支援ホームの子どもたちとテニス、昼食はバーベキューを行った。ボランティアの学生は積極
的に子どもたちとふれあい、すぐに打ち解けられていた様子であった。終始、子どもたちに気を配っていた
だき、円滑に活動を進めることを手助けしていただいた。
●学生参加者:中島 隆伸(体育専門学群 4 年)
活動の成果
活動内容は自立支援が必要としている子供のために企画されているバーベキュー・テニスのお手伝いをす
ること。テニスでは一緒にプレイし、バーベキューでは調理や後片付けをお手伝いした。両イベントともに
トラブルなく終われた。参加している子供たち全員と話すことを心掛けて、行動した。一人一人と深く話す
機会は少なかったが、子供たち全員と話すことができ、次に繋がる形で関係を結べた。
今後の課題
今後の課題としては、交通手段の確保が必要である。ボランティア活動である以上、支援を必要としてい
る側に頼る訳にはいかない。施設長がおっしゃっていたが、ボランティアしたいという人を送り迎えするの
は、やはり負担になる。公共交通機関のアクセスの利便性、もしくは車を持っている人と一緒に参加できる
ことがボランティアへの壁を下げると考える。