集団的自衛権 広島県尾道市で弁護士 40 年(尾道総合法律事務所) 著作「徹底解剖秘密保全法」(かもがわ出版)の他, 安全保障問題に関する論説多数 憲法問題の第一人者。日弁連憲法問題対策本部事 務局 多忙な中,1 月 17 日に鳥取で開催された鳥取県弁護 士会・日弁連共催の集団的自衛権シンポジウムのパネ ラーを務め,その発言に会場から多くの拍手があった。 1 2 集団的自衛権のどこが問題か 6 問題は集団的自衛権だけではない ①グレーゾーン事態 ②後方支援と武力行使との 7 4 ガイドライン(日米防衛協力の指針)の改定 北東アジアにおける安全保障、不戦・平和条約の 展望 一体化 ③国際的平和協力活動と武器使用 3 「中国が尖閣に攻めてきたら」「北朝鮮からミサイ ルが飛んで来たら」にどう答えるか 8 4月の統一地方選後の国会(立法)で何が企てら 憲法九条を守る為に今後どのような運動を構築 していくか れているか 5 「自衛権発動の3要件」から 「自衛の措置の3要 件」(新3要件)へ 新3要件は戦争をしない歯止めになるか? 2015(平成 27)年 3月7日 14:00-16:30(開場 13:30) 場所 米子コンベンションセンターBiG SHiP 5階 第6会議室 (米子市末広町 294) 統一地方選後の国会にどう備えるか
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