～子宮脱の手術を受けられる方へ～　号室　様主治医　受持ち看護婦　患者様サイン《目標》 ●良好な状態で手術が受けられ、合併症がなく経過する。 ●退院後の日常生活の必要な知識が得られ、早期に社会復帰できる。経過手術前日日付月　日（　）手術当日手術前手術後月　日（　）手術後１日目月　日（　）２日目 / ( ３日目 ) / ( ４日目 ) / ( ５日目 )/ ( ６日目 )/ ①不安なことや、心配なことが話せる。 ①苦痛が話せる。 ②手術（前･中･後）一連の流れがイメ－ジで ②我慢できる範囲の痛 ③積極的に身体を動目標きる。みである．かす必要性がわか ④トイレ歩行ができる。 ⑤排泄のトラブルがない。る。注射抗生剤使用の問診を点滴を続けて2本とります．します。検査おしもの毛ぞりがあります．　（必要時）弾力ストッキングを試着します。処置夜8時ころ、浣腸があります．眠剤を飲んでお休み下さい．朝昼夜翌日まで続けて点滴を続けて点滴をしまします．す．手術後，採血があります．採血があります． ) / ( ) ８～１０日目 / ( )～　/ ( 朝夕点滴があります．採血があります．退院診察・医師による説明があります．回診で膣のガーゼを抜きます。(必要時）歩けるようになったら、弾力ストッキングを脱ぎます．夜9時以降、絶食で昼から流動食が開始昼から5分粥昼から全粥で昼から普通食です。食事す。水分は指示のと絶飲食です。水分は指示のとおり摂取して下さいになります．です。す。おり摂取して下さい。歩行できる範囲で可積極的に、身体を動かしていきましょう。安静制限はありません。ベット上安静です。です。毛ぞり後（必要時）清潔シャワーまたは、入浴しましょう。排泄入院の説明をします．手術の説明をします．指導服薬指導（薬剤師より説明）をします。麻酔科医師の診察があります。身体を拭きます．手術後、手術室で尿の管を入れます． ) ⑥退院後の生活が、イメージできる。処置室で診察があります．朝7時ごろ、浣腸します。朝9時ごろ、医師の診察があります．手術室に行く前に、弾力ストッキングを装着します。 ( ７日目異常がなければ、3日目よりシャワーができます。尿の管を抜きます。ﾄｲﾚ歩行ができます。医師より退院の説明があります。退院日は、主治医とご相談下さい．費用について　（ただし、病衣代・貸しベッド代・電気代・電話代・室料差額・その他自費分は含まれていません。）備考 3割負担　15万～17万円平成２０年11月改正　公立八鹿病院　４病棟