DIAM ワールドREIT アクティブファンド(毎月決算型) (愛称:世界の

交付運用報告書
運用報告書は法令・規則等の改正により、2014
年12月1日以降に作成期日を迎えたファンドか
ら、交付運用報告書と運用報告書(全体版)に分
冊化されました。
DIAM ワールドREIT
アクティブファンド(毎月決算型)
(愛称:世界のハッピー・オーナー)
追加型投信/海外/不動産投信
第91期末(2014年12月9日)
基準価額
7,426円
純資産総額
4,619百万円
第86期<決算日2014年 7 月 9 日>
第87期<決算日2014年 8 月11日>
第88期<決算日2014年 9 月 9 日>
第89期<決算日2014年10月 9 日>
第90期<決算日2014年11月10日>
第91期<決算日2014年12月 9 日>
第86期~第91期
騰落率
16.7%
分配金合計
60円
作成対象期間:2014年6月10日~2014年12月9日
(注)騰落率は分配金再投資基準価額の騰落率を表示してい
ます。
毎々格別のお引立てに預かり厚くお礼申し上げ
ます。
さて、「DIAM ワールドREITアクティ
ブファンド(毎月決算型)」は、2014年12月9
日に第91期の決算を行いました。
当ファンドは、日本を除く世界各国のリートを
実質的な主要投資対象とし、信託財産の着実な成
長と比較的高い配当利回りを安定的に獲得するこ
とを目標として運用を行います。
当作成対象期間につきましても、これに沿った
運用を行いました。ここに、運用経過等をご報告
申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申
し上げます。
<運用報告書に関するお問い合わせ先>
☎コールセンター:0120-506-860
受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで
お客さまのお取引内容につきましては、購入され
た販売会社にお問い合わせください。
当ファンドは投資信託約款において、運用報告書
(全体版)を電磁的方法によりご提供する旨を定
めております。運用報告書(全体版)は、以下の
方法により閲覧、ダウンロードいただけます。な
お、運用報告書(全体版)は、受益者のご請求に
より交付されます。交付をご請求される方は、販
売会社までお問い合わせください。
<閲覧方法>
右記URLにアクセス⇒「ファンド情報」等から
「運用報告書一覧」⇒当ファンドのファンド名称
を選択
CS5_14069421_01_os7DIAM_ワールドREITAF(毎月決算型)_交運_表紙のみ.indd
受益者の皆さまへ
東京都千代田区丸の内3-3-1
(URL) http://www.diam.co.jp/
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DIAM ワールドREITアクティブファンド(毎月決算型)
運用経過の説明
基準価額等の推移
(円)
8,000
(億円)
55
7,500
50
7,000
45
6,500
40
6,000
35
5,500
第85期末
第86期末
(2014.6.9) (2014.7.9)
第86期首 : 6,423円
第91期末 : 7,426円
(既払分配金60円)
騰 落 率:
16.7%
(分配金再投資ベース)
30
第87期末
第88期末
第89期末
第90期末
第91期末
(2014.8.11) (2014.9.9) (2014.10.9) (2014.11.10) (2014.12.9)
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
(注1)分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すも
のです。
(注2)分配金を再投資するかどうかについてはお客様が利用するコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますの
で、お客様の損益の状況を示すものではありません。
(注3)当ファンドの信託財産の着実な成長と比較的高い配当利回りを安定的に獲得するというコンセプトに適した指数が存在しないため、ベンチ
マークを特定しません。
基準価額の主な変動要因
各国中央銀行による追加金融緩和への期待や世界的な国債利回りの低下などが支援材料となり外国
リート市場が概ね上昇したことに加え、円安が進行したことがプラスに寄与し、基準価額は上昇しまし
た。
◆組入ファンドの当作成期間の騰落率
組入ファンド
DIAM US・リート・オープン・マザーファンド
DIAM インターナショナル・リート・インカム・オープン・マザーファンド
騰落率
27.5%
11.8%
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1万口当たりの費用明細
第86期~第91期
(2014年6月10日
項目
項目の概要
~2014年12月9日)
金額
比率
(a) 信託報酬
57円
0.854% (a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
期中の平均基準価額は6,620円です。
(投信会社)
(36)
(0.541)
投信会社分は、委託した資金の運用の対価
(販売会社)
(18)
(0.270)
販売会社分は、購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、
口座内でのファンドの管理等の対価
(受託銀行)
(  3)
(0.043)
受託銀行分は、運用財産の保管・管理、投信会社からの運用指図の実行
等の対価
(b) 売買委託手数料
2
0.028
(b) 売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、組入有価証券等の売買の際に発生する手数料
(投資信託受益証券)
(  0)
(0.006)
(投資証券)
(  1)
(0.023)
(c) その他費用
1
0.009
(c) その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
(保管費用)
(  0)
(0.007)
保管費用は、外国での資産の保管等に要する諸費用
(監査費用)
(  0)
(0.002)
監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査にかかる費用
(その他)
(  0)
(0.000)
その他は、信託事務の諸費用等
合計
59
0.892
(注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税を含む)は追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
なお、売買委託手数料、その他費用は、このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応するもの
を含みます。
(注2)金額欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注3)比率欄は「1万口当たりのそれぞれの費用金額」を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
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DIAM ワールドREITアクティブファンド(毎月決算型)
最近5年間の基準価額等の推移
(円)
10,000
(2009.12.9∼2014.12.9) (億円)
100
8,000
80
6,000
60
4,000
40
2,000
20
0
(2009.12.9)
(2010.12.9)
(2011.12.9)
純資産総額(右軸)
(2012.12.10)
基準価額(左軸)
(2013.12.9)
0
(2014.12.9)
分配金再投資基準価額(左軸)
(注1)分配金再投資基準価額は、2009年12月9日の基準価額をもとに指数化したものです。
(注2)分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すも
のです。
(注3)分配金を再投資するかどうかについてはお客様が利用するコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますの
で、お客様の損益の状況を示すものではありません。
2009年12月9日 2010年12月9日 2011年12月9日 2012年12月10日 2013年12月9日 2014年12月9日
期首
決算日
決算日
決算日
決算日
決算日
基準価額(分配落)
(円)
3,800
4,094
3,773
4,756
5,678
7,426
期間分配金合計(税引前)
(円)
-
120
120
120
120
120
分配金再投資基準価額の騰落率 (%)
-
11.0
△   5.1
29.6
22.0
33.3
5,511
5,285
4,006
4,011
4,147
4,619
純資産総額
(百万円)
(注)当ファンドの信託財産の着実な成長と比較的高い配当利回りを安定的に獲得するというコンセプトに適した指数が存在しないため、ベンチ
マークを特定しません。
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投資環境
米国リート市場は大きく上昇しました。ウクライナや中東情勢の緊迫化や、経済指標の改善を受けた
早期利上げ観測などから弱含む局面もありましたが、FOMC(米連邦公開市場委員会)が量的金融緩
和の終了を決定した一方、低金利政策については「相当の期間」続ける方針を示したことから安心感が
広がり長期国債利回りが低下したことなどが好感されました。
米国以外のリート市場はまちまちの展開となりました。日本、欧州、中国の中央銀行による金融緩和
や世界的な長期国債利回りの低下などが好材料となりました。しかし、欧州では弱い経済指標が相次い
だこと等から下落しました。一方、アジアではリートによる決算発表が底堅い内容だったこと等が評価
され上昇しました。また、オーストラリアではM&A(合併・買収)、事業再編の動きなども支援材料
となり上昇しました。
為替市場では、米国が量的金融緩和の終了を決定したことや、日銀による追加金融緩和の発表などを
背景に主要通貨に対して円安が進行しました。
ポートフォリオについて
●当ファンド
当ファンドでは、概ねDIAM US・リート・オープン・マザーファンド40%、DIAM イン
ターナショナル・リート・インカム・オープン・マザーファンド60%を組入れました。
●DIAM US・リート・オープン・マザーファンド
リート市場全体が上昇する中、適正価格に到達した銘柄については適宜入れ替えを行いました。また、
米国景気の先行きや中長期金利の動向も注視しつつ、保守的な財務体質かつ長期的に見て成長見込みが
ある銘柄や、割安な水準にある銘柄を選別して投資しました。工業や小売りなどの組入比率を引き上げ
た一方、その他(通信等)や住居施設などの組入比率を引き下げました。
●DIAM インターナショナル・リート・インカム・オープン・マザーファンド
世界的な景気の先行き懸念がくすぶる中、保守的な財務体質かつ配当成長の見込めるキャッシュフ
ローの安定した銘柄を選別して投資を行いました。また、適正価格に到達した銘柄は適宜入れ替えを行
いました。地域別では、ベルギーやシンガポールなどの組入比率を引き上げた一方、オーストラリアや
オランダなどの組入比率を引き下げました。また、用途別では、工業の組入比率を引き上げた一方、混
合型の組入比率を引き下げました。
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DIAM ワールドREITアクティブファンド(毎月決算型)
分配金
当作成期の収益分配金につきましては、利子・配当等収益より運用実績等を考慮し、1万口当たり10
円とさせていただきました(当作成期合計分配金額60円)。なお、収益分配金に充てなかった利益は信
託財産内に留保し、運用の基本方針に基づいて運用いたします。
■分配原資の内訳(1万口当たり)
項目
当期分配金(税引前)
対基準価額比率
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
第86期
第87期
第88期
第89期
第90期
第91期
2014年6月10日 2014年7月10日 2014年8月12日 2014年9月10日 2014年10月10日 2014年11月11日
~2014年7月9日 ~2014年8月11日 ~2014年9月9日 ~2014年10月9日 ~2014年11月10日 ~2014年12月9日
10円
0.16%
10円
0.16%
10円
0.15%
10円
0.16%
10円
0.14%
10円
0.13%
317
307
304
306
313
311
10円
-
-円
10
7円
2
10円
-
10円
-
8円
1
(注1)「当期の収益」および「当期の収益以外」は、小数点以下切捨てで算出しているためこれらを合計した額と「当期分配金(税引前)」の額
が一致しない場合があります。
(注2)当期分配金の「対基準価額比率」は「当期分配金(税引前)」の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異な
ります。また、小数点第3位を四捨五入しています。
今後の運用方針
●当ファンド
引き続きDIAM US・リート・オープン・マザーファンドおよびDIAM インターナショナ
ル・リート・インカム・オープン・マザーファンドを高位に組入れ、実質的な運用を当該マザーファン
ドにて行います。
●DIAM US・リート・オープン・マザーファンド
リート価格は高値圏にあり、利益確定売りの圧力が高まっています。また、中長期金利の影響を受け
やすい展開も続くと思われます。ただし、株式市場全体が上昇する中、リートの期待リターンの水準は
相対的な魅力を維持しています。引き続き、保守的な財務体質かつ長期的に見て成長見込みがある銘柄
を選別して投資する方針です。また、割安な水準にある銘柄にも選別して投資することにより、今後も
安定的な配当を維持できるポートフォリオを構築していく方針です。
●DIAM インターナショナル・リート・インカム・オープン・マザーファンド
欧州は低成長が続く中、ECB(欧州中央銀行)総裁は必要があれば追加金融緩和を行うと表明してお
り、低金利が継続すれば、リート市場は安定的な動きを見せると考えられます。アジアは、成長率の低
下が懸念されますが、原油価格が低位で安定すれば景気の底上げに繋がると思われます。オーストラリ
アは、オーストラリアドル高の修正が進み今後の内需をサポートすると考えています。今後も保守的な
財務体質かつ配当成長の見込めるキャッシュフローの安定した銘柄を選別して投資する方針です。
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お知らせ
■約款変更のお知らせ
平成26年12月1日の金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の一部を改正する法
律の施行に伴い、関連条文の一部に変更が生じ、その整備を行うため、約款に以下の通り所要の変更を
行いました。
・運用報告書(全体版)を電磁的方法により提供する旨を追加しました。
(平成26年12月1日)
当ファンドの概要
商 品 分 類 追加型投信/海外/不動産投信
信 託 期 間 2007年5月24日から無期限です。
信託財産の着実な成長と比較的高い配当利回りを安定的に獲得することを目標として
運 用 方 針
運用を行います。
D I A M ワ ー ル ド DIAM US・リート・オープン・マザーファンド受益証券お
REITアクティブファンド よびDIAM インターナショナル・リート・インカム・オープ
( 毎 月 決 算 型 ) ン・マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。
DIAM US・リート・ 米国の証券取引所に上場もしくは上場に準ずる不動産投信等の投
主要投資対象
オープン・マザーファンド 資信託証券を主要投資対象とします。
DIAM インターナショナル・
米国および日本を除く世界各国の証券取引所に上場もしくは上場
リート・インカム・
に準ずる不動産投信等の投資信託証券を主要投資対象とします。
オープン・マザーファンド
マザーファンドの組入比率は、原則として高位を維持します。
各マザーファンドへの投資割合は、世界各国のリート市場の市場規模等を参考として
決定します。また、各マザーファンドの運用状況などを勘案し、投資割合を変更する
場合があります。
運 用 方 法 なお、実質外貨建資産については、対円での為替ヘッジは行いません。
DIAM US・リート・オープン・マザーファンドの運用に関する権限は、デービ
ス・セレクテド・アドバイザーズ(米国)に、DIAM インターナショナル・リー
ト・インカム・オープン・マザーファンドの運用に関する権限はコロニアル・ファー
スト・ステート・アセット・マネジメント(豪州)にそれぞれ委託します。
・株式への投資は行いません。
組 入 制 限 ・投資信託証券への実質投資割合には制限を設けません。
・外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。
原則として、毎月9日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、経費控除後の配当
等収益を中心に安定した収益分配を継続的に行うことをめざします。また、毎年3・
6・9・12月の決算時には、原則として配当等収益に売買益(評価益を含みます。)
分 配 方 針
を加えた収益分配を行うことをめざします。分配金額につきましては、基準価額の水
準、市況動向等を勘案して決定するものとします。ただし、分配対象額が少額の場合
には、分配を行わないことがあります。
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DIAM ワールドREITアクティブファンド(毎月決算型)
代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100.0
80.0
+83.9
+77.6
+65.0
60.0
+65.7
+34.9
40.0
20.0
+19.1
+20.4
+12.3
+14.9
0.0
-20.0
-40.0
-10.4
当ファンド
+4.1
+0.4
-17.0
-13.6
日本株
先進国株
新興国株
日本国債
+10.3
+7.3
+2.3
-22.8
+43.7
-12.7
-10.1
先進国債
新興国債
最大値
平均値
最小値
2009年12月~2014年11月
(注1)すべての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
(注2)上記期間の各月末における直近1年間の騰落率の平均値・最大値・最小値を、ファンドおよび代表的な資産クラスについて表示し、ファン
ドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです。なお、上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。
(注3)当ファンドの騰落率は、税引前の分配金を再投資したものとして計算しています。
*各資産クラスの指数
日本株……東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
先進国株…MSCIコクサイ・インデックス(円ベース、配当込み)
新興国株…MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ベース、配当込み)
日本国債…NOMURA-BPI国債
先進国債…シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債…JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース)
(注)海外の指数は為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースの指数を採用しています。
●「東証株価指数(TOPIX)」は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など
同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は販売されるもの
ではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
●「MSCIコクサイ・インデックス」「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」は、MSCI Inc.が公表しているインデッ
クスで、当指数に関する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCI Inc.に属しており、また、MSCI Inc.は同指数の内容
を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
●「NOMURA-BPI国債」は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村證
券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデックスを用いて行われる事業活動・
サービスに関し一切責任を負いません。
●「シティ世界国債インデックス」に関する著作権等の知的財産その他一切の権利はシティグループ・インデックスLLCに帰属します。
●「JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド」に関する著作権等の知的財産その他一切の権利はJ.P.モルガン・セキュリ
ティーズ・エルエルシーに帰属します。
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当ファンドのデータ
当ファンドの組入資産の内容
◆組入ファンド等
第91期末
2014年12月9日
58.5%
39.8
1.8
DIAM インターナショナル・リート・インカム・オープン・マザーファンド
DIAM US・リート・オープン・マザーファンド
その他
(注1)比率は第91期末における組入有価証券評価額の純資産総額に対する割合です。
(注2)その他には現金等を含みます。なお、未払金等の発生により、マイナスになることがあります。
◆資産別配分
◆国別配分
◆通貨別配分
その他
1.8%
その他
1.8%
親投資信託受益証券
98.2%
その他
1.8%
日本
98.2%
日本・円
98.2%
(注1)比率は第91期末における組入有価証券評価額の純資産総額に対する割合です。
(注2)その他には現金等を含みます。なお、未払金等の発生により、マイナスになることがあります。
純資産等
項目
純資産総額
受益権総口数
1万口当たり基準価額
第86期末
第87期末
第88期末
第89期末
第90期末
第91期末
2014年7月9日 2014年8月11日 2014年9月9日 2014年10月9日 2014年11月10日 2014年12月9日
4,252,578,261円 4,166,410,817円 4,353,776,012円 4,118,697,635円 4,458,180,255円 4,619,512,441円
6,692,707,318口 6,605,539,695口 6,510,602,891口 6,424,848,196口 6,347,854,568口 6,220,995,055口
6,354円
6,307円
6,687円
6,411円
7,023円
7,426円
(注)当作成期間(第86期~第91期)中における追加設定元本額は46,195,476円、同解約元本額は636,737,273円です。
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DIAM ワールドREITアクティブファンド(毎月決算型)
組入ファンドの概要
[DIAM US・リート・オープン・マザーファンド](計算期間 2013年12月10日~2014年12月9日)
◆基準価額の推移
◆組入上位10銘柄
銘柄名
SIMON PROPERTY GROUP INC
ACADIA REALTY TRUST
CORPORATE OFFICE PROPERTIES
BOSTON PROPERTIES INC
POST PROPERTIES, INC
VENTAS INC
AVALONBAY COMMUNITIES INC
GENERAL GROWTH PROPERTIES INC
CUBESMART
AMERICAN CAMPUS COMMUNITIES
組入銘柄数
(円)
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
(2013.12.9)
◆1万口当たりの費用明細
項目
(a) 売買委託手数料
(投資証券)
(b) その他費用
(保管費用)
(その他)
合計
◆資産別配分
その他
4.6%
通貨
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
43銘柄
比率
6.4%
5.1
4.7
4.1
3.4
3.4
3.4
3.4
3.4
3.4
(2014.12.9)
金額
22円
(22)
2
(  2)
(  0)
24
◆国別配分
◆通貨別配分
その他
4.6%
外国リート
95.4%
その他
4.6%
アメリカ
95.4%
アメリカ・ドル
95.4%
(注1)基準価額の推移、1万口当たりの費用明細は組入ファンドの直近の計算期間のものです。
(注2)1万口当たりの費用明細は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。なお、費用項目の概要及び注記については2ページ(1万口当た
りの費用明細)をご参照ください。
(注3)組入上位銘柄、資産別・国別・通貨別配分のデータは組入ファンドの直近の決算日現在のものです。
(注4)比率は組入有価証券評価額の純資産総額に対する割合です。
(注5)その他には現金等を含みます。なお、未払金等の発生により、マイナスになることがあります。
(注6)計算期間中の運用経過や組入全銘柄に関する詳細な情報等については、運用報告書(全体版)に記載されています。
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[DIAM インターナショナル・リート・インカム・オープン・マザーファンド](計算期間 2013年12月10日~2014年12月9日)
◆基準価額の推移
◆組入上位10銘柄
銘柄名
MIRVAC GROUP
NOVION PROPERTY GROUP
CHARTER HALL RETAIL REIT
SCENTRE GROUP
ALLIED PROPERTIES REIT
(円)
27,500
25,000
22,500
CALLOWAY REAL ESTATE INVT TR
FEDERATION CENTRES
WAREHOUSES DE PAUW
CHARTER HALL GROUP
GOODMAN PROPERTY TRUST
組入銘柄数
20,000
17,500
15,000
(2013.12.9)
◆1万口当たりの費用明細
項目
(a) 売買委託手数料
(投資信託受益証券)
(投資証券)
(b) 有価証券取引税
(投資信託受益証券)
(投資証券)
(c) その他費用
(保管費用)
(その他)
合計
◆資産別配分
その他
4.4%
通貨
オーストラリアドル
オーストラリアドル
オーストラリアドル
オーストラリアドル
カナダドル
カナダドル
オーストラリアドル
ユーロ
オーストラリアドル
ニュージーランドドル
45銘柄
比率
6.4%
6.1
5.3
4.7
4.4
4.0
3.8
3.5
3.4
3.2
(2014.12.9)
金額
8円
(  6)
(  2)
0
(  0)
(  0)
4
(  4)
(  0)
12
◆国別配分
ドイツ
1.5%
ニュージーランド
3.2%
フランス
3.8%
その他
4.4%
オランダ
4.9%
オーストラリア
39.2%
◆通貨別配分
ニュージーランド・ドル その他
4.4%
3.2%
オーストラリア・ドル
イギリス・ポンド
39.2%
9.3%
シンガポール・ドル
12.0%
ベルギー
5.3%
外国リート
95.6%
イギリス
9.3%
カナダ
シンガポール 16.5%
12.0%
ユーロ
15.5%
カナダ・ドル
16.5%
(注1)基準価額の推移、1万口当たりの費用明細は組入ファンドの直近の計算期間のものです。
(注2)1万口当たりの費用明細は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。なお、費用項目の概要及び注記については2ページ(1万口当た
りの費用明細)をご参照ください。
(注3)組入上位銘柄、資産別・国別・通貨別配分のデータは組入ファンドの直近の決算日現在のものです。
(注4)比率は組入有価証券評価額の純資産総額に対する割合です。
(注5)その他には現金等を含みます。なお、未払金等の発生により、マイナスになることがあります。
(注6)計算期間中の運用経過や組入全銘柄に関する詳細な情報等については、運用報告書(全体版)に記載されています。
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