経営体育成交付金目標達成状況報告書(平成25年度)(PDF

(別紙様式第5号別添1)
経営体育成交付金目標達成状況報告書
市町村名
新潟市江南区
No.
承認年度
市町村名
地区名
市町村の点検(評価)における所見(評価)及び指導内容
1
H22
新潟市
長潟
雇用者の確保について、冬場の仕事がないために目標日数に届かな
かったが、H26年度からは冬場に加工を行う予定であり、雇用日数
も目標を達成できる見込みである。
(別紙様式第5号別添1)
経営体育成交付金目標達成状況報告書
市町村名
新潟市秋葉区
No.
承認年度
市町村名
地区名
市町村の点検(評価)における所見(評価)及び指導内容
1
H22
新潟市
車場
○家族経営協定の締結については,締結内容の調整を行ったが,締結までは至らな
かった。市(秋葉区)としては、農業委員会と連携して、できるだけ速やかに協定
締結できるように話し合いの実施等の指導を行う。
2
H22
新潟市
○経営面積の拡大については,生産調整の配分増の影響から微減となっており、ま
た作業委託戸数は計画を上回った。JA新津さつきと秋葉区農業委員会と連携して事
業導入者に農地が集積するよう引き続き支援する。
○減減米栽培面積の拡大については、年次目標には届かなかった。要因としては、
JAが進めているコシヒカリ以外のその他銘柄米の作付推進によりこしいぶきの作
大鹿第一
付拡大を行っている為であり、今後は技術情報提供やJAによる技術指導を実施し、
栽培技術の向上を図ることで、取組み品種の拡大等による目標面積の確保を促す。
○家族経営協定の締結については、締結内容の調整を行ったが、締結までは至らな
かった。市(秋葉区)としては、農業委員会と連携して、できるだけ速やかに協定
締結できるように話し合いの実施等の指導を行う。
○経営面積及び減減米栽培面積の拡大については,生産調整の配分増の影響から年
次計画目標の達成には至らなかった。今後は,JA新津さつきと秋葉区農業委員会と
連携して事業導入者に農地が集積するよう引き続き支援する。
○農業経営の法人化については,25年度中の法人化には至らなかったが,規模拡
横川浜
大・法人化等の打ち合わせをしており,最終年度には達成できる見込みである。市
(秋葉区)としても、法人化に関する情報提供等の支援を継続する。
○エコファーマーの増加については,年次計画目標の達成には至らなかった。今後
は,最終年度の達成に向け引き続き支援する。
3
H22
新潟市
4
H22
新潟市
5
H22
新潟市
6
7
H22
H22
新潟市
大秋
○経営面積の拡大については,生産調整の配分増の影響から年次計画目標の達成に
は至らなかった。今後は,JA新津さつきと秋葉区農業委員会と連携して事業導入者
に農地が集積するよう引き続き支援する。
○減減米栽培面積の拡大については,JAが進めているコシヒカリ以外のその他銘
小戸下組
柄米の作付推進によりこしいぶき等の作付拡大を行っている為、年次目標は達成し
なかった。今後は技術情報提供やJAによる技術指導を実施し,栽培技術の向上を図
ることで、取組み品種の拡大等による目標面積の確保を促す。
善道
○経営面積の拡大については,生産調整の配分増の影響から年次計画目標の達成に
は至らなかった。今後は,JA新津さつきと秋葉区農業委員会と連携して事業導入者
に農地が集積するよう引き続き支援する。
○減減米栽培面積の増加については,JAが進めているコシヒカリ以外のその他銘
柄米の作付推進によりこしいぶきの作付拡大を行っていることから年次計画目標の
達成には至らなかった。今後は技術情報提供やJAによる技術指導を実施し,栽培技
術の向上を図ることで、取組み品種の拡大等による目標面積の確保を促す。
○家族経営協定の締結については,締結内容の調整を行ったが,締結までは至らな
かった。市(秋葉区)としては、農業委員会と連携して、できるだけ速やかに協定
締結できるように話し合いの実施等の指導を行う。
新潟市
○経営面積及び減減米栽培面積の増加については,生産調整の配分増の影響から,
年次計画目標の達成には至らなかった。今後は技術情報提供やJAによる技術指導を
実施し,栽培技術の向上を図ることで、取組み品種の拡大等による目標面積の確保
を促す。
新保1 ○農産物の品質向上については,夏場の高温障害及び稲の倒伏の影響による品質低
下等があり1等米比率が大幅に低下した。今後はJA新津さつきと連携し,品種構成
の見直しや直播栽培の導入による作期分散の実施,新潟県の「異常高温等を踏まえ
た水稲重点技術対策」を参考に気象変動に対応できる作土深15㎝の確保等土づくり
を推進し,品質の向上が図れるよう支援する。
○減減米栽培面積の増加について,生産調整の配分増の影響から,年次計画目標の
達成には至らなかった。今後は技術情報提供やJAによる技術指導を実施し,栽培技
術の向上を図ることで、取組み品種の拡大等による目標面積の確保を促す。
中新田
○家族経営協定の締結については,締結内容の調整を行ったが,締結までは至らな
かった。市(秋葉区)としては、農業委員会と連携して、できるだけ速やかに協定
締結できるように話し合いの実施等の指導を行う。
8
H22
新潟市
9
H22
新潟市
水田
○農業経営の法人化については,目標に向け組合員と話し合っており,最終年には
達成できる見込みである。
(別紙様式第5号別添1)
経営体育成交付金目標達成状況報告書
市町村名
No.
1
2
3
承認年度
平成22年度
平成22年度
平成22年度
新潟市南区
市町村名
新潟市
新潟市
新潟市
地区名
上新田
成果目標4項目のうち「農産物の品質向上」の1項目が目標達成すること
ができなかった。
「農産物の品質向上」については、収穫前の8月下旬から9月上旬にかけ
ての長雨の影響による倒伏、また長雨による圃場状況不良のためコンバイ
ンが入れない日が続いた。そのため、倒伏による登熟不良、刈り遅れによ
る胴割れ等品質低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
牛崎
成果目標5項目のうち「農産物の品質向上」の1項目が目標達成すること
ができなかった。
「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟不
良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
庄瀬第3
成果目標3項目のうち「農産物の品質向上」と「水稲減々栽培の取組」の
2項目が目標達成することができなかった。
・「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟
不良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
・「水稲減々栽培の取組」については、収量の減少などを理由に取組を中
止し、昨年目標面積確保に向け指導したことにより取り組みはされたが、
目標面積までは達しなかった。引き続き、目標面積確保に向けて取り組む
よう指導する。
成果目標4項目のうち「農産物の品質向上」と「水稲減々栽培の取組」の
2項目が目標達成することができなかった。
・「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟
不良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
・「水稲減々栽培の取組」については、昨年の指導により取り組んだが、
目標面積まで達しなかった。目標達成に向け引き続き指導する。
4
平成22年度
新潟市
上茨
5
平成22年度
新潟市
清水
6
7
8
平成22年度
平成22年度
平成22年度
新潟市
新潟市
新潟市
市町村の点検(評価)における所見(評価)及び指導内容
―
東萱場
成果目標3項目のうち「農産物の品質向上」の1項目が目標達成すること
ができなかった。
「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟不
良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
戸頭下
成果目標3項目のうち「農産物の品質向上」の1項目が目標達成すること
ができなかった。
「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟不
良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
蔵主
成果目標4項目のうち「農産物の品質向上」の1項目が目標達成すること
ができなかった。
「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟不
良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
9
平成22年度
新潟市
三ヶ字
成果目標3項目のうち「農産物の品質向上」の1項目が目標達成すること
ができなかった。
「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟不
良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
10
平成22年度
新潟市
下笠巻
成果目標3項目のうち「農産物の品質向上」の1項目が目標達成すること
ができなかった。
「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟不
良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
11
平成22年度
新潟市
西酒屋
計画どおり達成できている。
12
平成22年度
新潟市 東笠巻新田第1
―
13
平成22年度
新潟市 西笠巻新田第2
―
14
平成22年度
新潟市
―
15
16
平成22年度
平成22年度
新潟市
新潟市
上塩俵
西白根
成果目標3項目のうち「農産物の品質向上」の1項目が目標達成すること
ができなかった。
「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟不
良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
山王
成果目標3項目のうち「農産物の品質向上」の1項目が目標達成すること
ができなかった。
「農産物の品質向上」については、収穫前の強風の影響で倒伏し、登熟不
良等による品質の低下を招いた。
適切な水管理の実施により、根の健全化を図ることで倒伏軽減を図る。
(別紙様式第5号別添1)
経営体育成交付金目標達成状況報告書
育成交付金目標達成状況報告書
市町村名
No.
1
2
承認年度
平成22年度
平成22年度
新潟市西蒲区
市町村名
新潟市
新潟市
地区名
市町村の点検(評価)における所見(評価)及び指導内容
茨島
○経営面積の拡大については、農地の利用調整が不調であったため、目標達
成できなかった。平成26年度には利用権設定による面積増の見込みあり。今
後も人・農地プランの実践やJA越後中央と西蒲区農業委員会との連携によ
り、農地集積を進め、目標面積を確保できるよう継続して支援する。
○雇用者の確保について、雇用人数は確保できているが、総作業日数では未
達成であった。当該経営体は、水稲部門と園芸部門で経営を行っており、園
芸野菜の規模拡大も目指しているため、次年度以降も引き続き人員配置、作
業分担等を適切に行うことで、目標達成につながる見通し。
国見
○農業の6次産業化及び新規作物の導入については、相手方の契約会社の事
情により25年度については作付及び出荷契約を結ぶことができなかった。今
後、当経営体は再度契約締結に向けて努めるとともに、新規の契約会社をリ
サーチする意向である。
○新規作物の導入については、ビール用大麦に代わり、加工用のトマトを導
入したが、計画より面積が少なかった。来年度以降は面積をさらに拡大して
いく。
○農産物の品質向上については25年度の大雨が大豆に甚大な影響を及ぼした
ため、期待通りの結果に結び付かなかった。市(西蒲区)としては、24年度
に引き続き,品質向上に対する情報提供や研修等を率先的に提供する。
○水稲減減栽培面積の拡大については、直播栽培面積拡大を試みたため計画
時より減少してしまった。市(西蒲区)としては、人・農地プランの実践や
JA越後中央と西蒲区農業委員会との連携により、直播栽培と減減栽培を両立
できる農地面積の集積を支援し,技術情報提供やJAによる技術指導を実施
し,栽培技術の向上を図ることで、取組み品種の拡大等による目標達成を促
す。
○経営面積の拡大について、農地の利用調整が不調で未達成となったが、作
業委託戸数の増加など達成に向け努力している。人・農地プランの実践やJA
越前浜
越後中央と西蒲区農業委員会との連携により、農地集積が進む様、継続して
支援する。
3
平成22年度
新潟市
4
平成22年度
新潟市
並岡
○生産コストの低減について、肥料費、諸材料費若干の増加により未達成と
なった。今後は、減減栽培の拡大による低コスト化や、その他経費を抑える
ため、作業体系をみなおし、目標達成できるよう指導する。
5
平成22年度
新潟市
稲島
○農地の利用調整が不調であり、目標達成していないが、作業委託戸数の増
加など達成に向け努力している。人・農地プランの実践やJA越後中央と西蒲
区農業委員会との連携により、農地集積が進む様、継続して支援する。
6
平成22年度
新潟市
漆山
○経営面積の拡大について農地の利用調整が不調であり、経営面積が前回と
変わらなかった。目標達成できるよう、人・農地プランの実践やJA越後中央
と西蒲区農業委員会との連携により、農地集積を進め,目標面積を確保でき
るよう継続して支援する。
○経営面積の拡大について農地の利用調整が不調であったため、目標達成で
きなかった。平成26年度には利用権設定による面積増の見込みあり。今後も
人・農地プランの実践やJA越後中央と西蒲区農業委員会との連携により、農
竹野町 地集積を進め、目標面積を確保できるよう継続して支援する。
○生産コストの低減について肥料費、諸材料費若干の増加により、未達成で
あった。今後は、減減栽培の拡大による低コスト化や、その他経費を抑える
ため、作業体系を見直し、目標達成できるよう指導する。
7
平成22年度
新潟市
8
平成22年度
新潟市
羽田
9
平成22年度
新潟市
原
―
○経営面積の拡大について、農地の利用調整が不調で昨年度からの増加がな
かったため、人・農地プランの活用を図り、さらなる面積増加につながるよ
う指導する。
10 平成22年度
11 平成22年度
12 平成22年度
13 平成22年度
新潟市
新潟市
新潟市
新潟市
石瀬
○経営面積の拡大については、出し手の生産者との調整がつかなかったた
め、未達成となった。今後については隣接する地区の土地の情報を提供する
ことにより、農地集積を進め,目標面積を確保できるよう継続して支援す
る。
○エコファーマーの取得については、減減栽培には取り組んでいたが、申請
を失念していた。26年度は申請するように指導を行ったため、目標を達成す
る見込み。
北野
○経営面積の拡大について、水稲作付け面積は概ね達成しているが、乾燥調
製作業の受託実績がなかった。特に乾燥調製作業の受託について、近隣農家
へのリサーチを行い、計画どおりの面積確保ができるよう指導する。
○生産コストの低減については、修繕費の増加から計画時より高い結果と
なった。今後は、修繕費が落ち着くため経費の減が予想されるが、加えて減
減栽培による低コスト化や、作業体系の見直し等、目標達成に向け指導す
る。
橋本
○経営規模の拡大について目標数値に届かなかったものの、現在さらに増頭
中であり、引き続き酪農業協同組合と連携して経産牛確保を図るよう指導す
る。
○農産物の品質向上について乳脂率が低下したのは飼料の状態、夏季の暑熱
ストレスなどが考えられる。今後は、適切な飼養管理により目標達成できる
よう指導を行う。
夏井
○水稲減減栽培面積の拡大について、目標より若干数字が下回ったが、今後
も市(西蒲区)としては、技術情報提供やJAによる技術指導を実施し,減減
栽培技術の確立を図ることで、取組み品種の拡大等による目標面積の確保を
促す。
○経営面積の拡大について、大豆の作付面積は前年が収穫作業が間にあわな
かったため、今年は面積を減らした。今後は作業工程の見直しを図り、面積
を拡大するように指導する。
○生産コストについては、風の影響もあり稲が倒伏したため、効率的な収穫
ができず未達成となった。今後については、作業体系の見直し、人員配置や
経営分析の実施等を行い、無駄のない経営実践を指導する。
14 平成22年度
新潟市
槇島
15 平成22年度
新潟市
真木
16 平成22年度
新潟市
17 平成22年度
新潟市
―
○生産コストについて、動力光熱費の増加 により計画時より増加してしまっ
た。今後は、作業体系を見直し、効率の良い手順を確立し省エネに努めるよ
針ヶ曽根 う指導する。
○家族経営協定について、農業委員会と連携し、平成26年度締結に向けた話
し合いの場の確保や必要な情報提供等を支援する。
東中
―