再生資源利用促進実施書 −建設副産物搬出工事用− 様式2 記入例 1.工事概要 建築工事において、解体と新築工事を一体的に施工する場合は、解体分と 新築分の数量を区分し、それぞれ別に様式を作成して下さい。 表面(様式1)に必ずご記入下さい 裏面 単位に注意 2.建設副産物搬出実施 建設副産物 の 種 類 場外搬出時 の性状 特 コンクリート塊 定 建 設 建設発生木材 資 (木材が廃棄物 材 になったもの) 廃 棄 アスファルト・ 物 コンクリート塊 建設発生木材 (伐木材、除根 材など) 建設汚泥 建設混合廃棄物 金属くず 現 場 内 利 用 (掘削等) =②+③+④ 用途 コード *10 ②利用量 100 1 30 トン 減 量 化 減量法 うち現場内 コード ③減量化量 改良分 *11 トン トン トン トン 10 トン トン 300 トン トン トン トン トン トン 10 800 トン 3 50 トン トン トン トン トン トン トン トン 30 10 トン 廃 棄 現場内利用・減量 ①発生量 建 設 現場内利用の欄には、発生量(掘削等)のうち、現場内で利用したものについて御記入ください。 廃プラスチック 2 トン 物 紙くず 1 1 トン アスベスト (飛散性) 1 トン 1 トン その他の分別さ れた廃棄物 1 トン 第 一 種 建設発生土 建 2000 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 第 二 種 建設発生土 設 第 三 種 発 建設発生土 1700 地山m3 生 3 700 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 3 3 3 第 四 種 建設発生土 土 浚渫土 地山m 合 計 3700 地山m3 地山m 地山m 現 場 外 搬 出 に つ い て 搬 出 先 名 称 搬 出 先 場 所 施工条件の 住所コード 内容 3ヶ所まで記入できます。4ヶ所以上に どちらかに○を *4 コード*12 付けて下さい わたる時は、用紙を換えて下さい。 岡山市○○ 搬出先1 ○○リサイクル(株)○○工場 3 3 2 0 1 1 公共 民間 搬出先2 公共 民間 搬出先3 公共 民間 倉敷市○○ 搬出先1 ○○㈱チップ化工場 公共 民間 1 3 3 2 0 2 岡山市○○ 搬出先2 ㈱○○ 中間処理施設 公共 民間 1 3 3 2 0 1 搬出先3 公共 民間 市町村名と住所コードの一致 1 備前市○○ 搬出先1 ○○道路(株)○○工場 公共 民間 3 3 2 1 1 搬出先2 公共 民間 搬出先3 公共 民間 1 備前市○○ 搬出先1 ○○㈱チップ化工場 公共 民間 3 3 2 1 1 1 岡山市○○ 搬出先2 ㈱○○ 中間処理施設 公共 民間 3 3 2 0 1 搬出先3 公共 民間 2 邑久郡長船町○○ 搬出先1 ○○(株) 公共 民間 3 3 3 6 3 3 倉敷市○○ 搬出先2 ○○処分場 公共 民間 3 3 2 0 2 搬出先3 公共 民間 2 倉敷市○○ 搬出先1 ○○リサイクルセンター 公共 民間 3 3 2 0 2 搬出先2 公共 民間 搬出先3 公共 民間 3 岡山市○○ 搬出先1 ○○金属(株) 公共 民間 3 3 2 0 1 搬出先2 公共 民間 整数で記 搬出先3 公共 民間 2 倉敷市○○ 搬出先1 ○○リサイクルセンター 公共 民間 3 3 2 0 2 搬出先2 公共 民間 搬出先3 公共 民間 搬出先1 公共 民間 搬出先2 公共 民間 整数で記入 搬出先3 公共 民間 3 倉敷市○○ 搬出先1 ○○処分場 公共 民間 3 3 2 0 2 搬出先2 公共 民間 公共 民間 搬出先3 3 倉敷市○○ 搬出先1 ○○処分場 公共 民間 3 3 2 0 2 公共 民間 搬出先2 搬出先3 公共 民間 1 岡山市○○地先 搬出先1 ○○工事 公共 民間 3 3 2 0 1 岡山市○○地先 2 搬出先2 ○○ストックヤード 公共 民間 3 3 2 0 1 搬出先3 公共 民間 搬出先1 公共 民間 搬出先2 公共 民間 搬出先3 公共 民間 搬出先1 ○○工事 公共 民間 1 倉敷市○○地先 3 3 2 0 2 3 玉野市○○地先 搬出先2 ○○処分場 公共 民間 3 3 2 3 4 公共 民間 搬出先3 搬出先1 公共 民間 搬出先2 公共 民間 搬出先3 公共 民間 搬出先1 公共 民間 搬出先2 公共 民間 搬出先3 公共 民間 区分 700 地山m3 コード*10 1.路盤材 2.裏込材 3.埋戻し材 4.その他(具体的に記入) 再生資源利用 運搬距離 千 百 十 一 コード*12 施工条件について 1.A指定処分 (発注時に指定されたもの) 2.B指定処分(もしくは準指定処分) (発注時には指定されていないが、 発注後に設計変更し指定処分とされたもの) 3.自由処分 搬出先 の種類 コード *13 2 受入地 の用途 コード *14 ④現場外搬出量 1 0 km km km 2 1 5 km 9 5 km km 2 1 5 km 3 記入欄の桁に注意 km km 2 1 5 km 9 5 km 木材で焼 km 却を行っ 2 4 0 km 2 た場合は 7 1 0 km 4 「9」を選択 km 2 1 5 km km 再資源化 km を行った 3 5 km 場合は km 「2」を選択 km 2 1 5 km km km 最終処分 km を行った km 場合は km 「7」を選択 7 1 0 km km km 7 1 0 km km km 1 5 km 1 2 4 8 km 8 km km km km 1 1 0 km 6 7 1 2 0 km 4 km km km km km km km 建設発生土の場合のみコー ド*13で「7」選択時に記入 地山m3 コード*11 1.焼却 2.脱水 3.天日乾燥 4.その他(具体的に記入) コード*14(コード*13で「7.内陸処分場」を選択した場合のみ記入) 1.山砂利等採取跡地 2.処分場の覆土 3.池沼等の水面埋立 4.谷地埋立 5.農地受入 6.その他 7 0 トン トン トン 8 トン 2 トン トン 0 0 トン トン トン 8 トン 2 トン トン 6 0 トン 9 0 トン トン 3 0 トン トン トン 1 0 トン トン トン 2 トン トン トン トン トン トン 1 トン トン トン 1 トン トン トン 0 0 地山m3 0 0 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 0 0 地山m3 0 0 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 うち現場内 改良分 トン トン トン 促 進 率 ⑤再生資源 利用促進量 ②+③+⑤ (%) ① (注2) 70 100 トン 8 80 トン トン トン トン 300 % 100 トン 8 % 80 トン トン トン トン トン トン トン 260 % 33 トン 30 % 100 トン 10 % 100 トン 2 % 記入不要 100 トン 0 % 100 トン 0 % 0 トン 0 % 0 トン 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 2000 地山m3 % 100 地山m3 % 地山m3 % 600 76 地山m3 % 地山m3 % 記入不要 3 % 地山m 2600 3 0 0 0 地山m3 % 89 地山m3 % コード*13(詳細は「表−4」参照のこと) 再 生 資 源 利 用 促 進 (再生利用された場合) 1.他の工事現場(内陸:公共、民間を含む) 2.再資源化施設(土質改良プラントを含む) 3.有償売却(工事請負会社が建設副産物を売却し、 代金を得た場合) 4.建設発生土ストックヤード(再利用工事が決まっている 場合) 5.海面埋立事業(海岸、海浜事業含む) 最 終 処 分 場 ・ そ の 他 (処分された場合) 6.最終処分場(海面処分場) 7.最終処分場(内陸処分場) 8.建設発生土ストックヤード(再利用工事未定) 9.焼却施設・最終処分場へ持ち込むための中間 処理施設 10.その他(具体的に記入) 注2:再生資源利用促進量について 現場外搬出量④のうち、搬出先の種類 (コード*13)が1.∼5.の合計 発生量≧再生資源利用促進量
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