事調第 1025 平成27年2月 号 9日 北海道防衛局企画部周辺環境整備課長 北海道土地改良事業団体連合会事業管理部長 北海道土地開発公社総務部総務経理課長 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 農業研究本部長 様 公益財団法人北海道農業公社 農村施設部設計審査課長 (一社)北海道農業土木協会会長 (一社)北海道農業建設協会会長 (一社)北海道農業土木測量設計協会会長 北海道農政部農村振興局事業調整課長 平成 27 年工事設計労務単価等の適用に係る特例措置について(通知) 農政部所管発注工事の平成 27 年工事設計労務単価及び平成 27 年施設機械工事等労務 単価については、昨年と同様に特例措置を講ずることとし、「平成 26 年工事設計労務単 価の適用に係る特例措置について」(平成 26 年 2 月 18 日付け事調第 1004 号農政部長通 知)を読み替えて適用することとしたので、お知らせします。 記 1 本文中、「平成 26 年工事設計労務単価」を「平成 27 年工事設計労務単価及び平成 27 年施設機械工事等労務単価」と読み替える。 2 本文中、「平成 26 年工事設計労務単価及び平成 26 年度設計業務委託等技術者単価 (基準日額)の適用について」(平成 26 年 2 月4日付け事調第 964 号農政部長通知) を「平成 27 年工事設計労務単価、平成 27 年施設機械工事等労務単価及び平成 27 年 度設計業務委託等技術者単価(基準日額)の適用について」(平成 27 年 2 月 3 日付 け事調第 1004 号農政部長通知)と読み替える。 3 本文中、「平成 26 年 3 月 1 日」を「平成 27 年 3 月 1 日」と読み替える。 4 記の1の「平成 25 年度工事設計労務単価」を「平成 26 年工事設計労務単価及び平 成 26 年施設機械工事等労務単価」と読み替える。 5 記の2の「平成 26 年」を「平成 27 年」と読み替える。 事業管理グループ 設計施工グループ 事 調 第 平成26年 1026 2月 号 9日 北海道防衛局企画部周辺環境整備課長 北海道土地改良事業団体連合会事業管理部長 北海道土地開発公社総務部総務経理課長 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 農業研究本部長 様 公益財団法人北海道農業公社 農村施設部設計審査課長 (一社)北海道農業土木協会会長 (一社)北海道農業建設協会会長 (一社)北海道農業土木測量設計協会会長 北海道農政部農村振興局事業調整課長 「平成 27 年工事設計労務単価等の適用に係る特例措置」に関する事務手 続について 平成 27 年工事設計労務単価及び平成 27 年施設機械工事等労務単価については、 「平 成 27 年工事設計労務単価等の適用に係る特例措置について」(平成 27 年 2 月 9 日付け 事調第 1025 号農政部長通知)により通知したところですが、次のとおり事務手続につ いて「平成 26 年工事設計労務単価の適用に係る特例措置」に関する事務手続について (平成 26 年 2 月 18 日付け事調第 1005 号農政部長通知)を読み替えて適用することと し、各(総合)振興局に通知したので、お知らせします。 記 1 別記第1号様式中「平成 26 年」を「平成 27 年」、「平成 25 年度」を「平成 26 年」と読 み替る。 2 別記第2号様式及び第3号様式中「平成 26 年」を「平成 27 年」と読み替る。 3 記の2の「平成 26 年」を「平成 27 年」と読み替える。 事業管理グループ 設計施工グループ 事 調 第1004号 平成26年2月18日 各総合振興局・振興局長 様 農 政 部 長 平成 26 年工事設計労務単価の適用に係る特例措置について(通知) 農政部所管発注工事の平成 26 年工事設計労務単価(以下「新労務単価」という。) については、「平成 26 年工事設計労務単価及び平成 26 年度設計業務委託等技術者単価 (基準日額)の適用について」(平成 26 年2月4日付け事調第 964 号農政部長通知) により積算基準日が平成 26 年3月 1 日以降の工事から適用を行うこととしております が、次のとおり運用に係る特例措置を講じることとしたので、適切に事務処理を行って ください。 記 1 措置の内容 新労務単価の決定に伴い、2に定める工事の受注者は、北海道建設工事執行規則(昭 和 39 年北海道規則第 60 号)別記「建設工事請負標準契約書式契約書」第 51 条の定 めに基づき、平成 25 年度工事設計労務単価(以下「旧労務単価」という。)に基づ く契約を新労務単価に基づく契約に変更するための請負代金額の変更の協議を請求 することができる。 2 対象工事 平成 26 年2月1日以降に契約を締結する工事のうち、旧労務単価を適用して予定 価格を積算しているもの。 3 請負代金額の変更 変更後の請負代金額については次の方式により算出する。 変更後の請負代金額=P 新×k この式において、P 新及びkは、それぞれ以下を表すものとする。 P 新:新労務単価により積算された設計金額 k:現請負代金額/現設計金額 4 請負代金額の変更請求 受注者による本通知に基づく請負代金額の変更の請求期限は、工期末の 20 日前ま でとする。 5 その他 ⑴ 入札の公告等に当たっては、本特例措置の対象となる旨、仕様書等において明示 すること。 ⑵ 落札者決定通知後の工事にあっては、落札者に対して本特例措置に基づいた対応 が可能であることを説明した上で契約を行い、契約後の工事にあっては、受注者に 対して本特例措置に基づいた対応が可能であることを説明すること。 事業管理グループ 設計施工グループ 事調第 1005 号 平成26年2月18日 各総合振興局・振興局長 様 農 政 部 長 「平成 26 年工事設計労務単価の適用に係る特例措置」に関する事務手続 について 平成 26 年工事設計労務単価については、「平成 26 年工事設計労務単価の適用に係る 特例措置について」(平成 26 年 2 月 18 日付け事調第 1004 号農政部長通知)により通 知したところですが、次のとおり事務手続を定めたので、適切に事務処理を行ってくだ さい。 記 1 請負代金額の変更請求に係る事務手続手順 (1) 支出負担行為担当者は、受注者に対し本特例措置に基づいた対応が可能である こと、その内容及び請求方法等について別記第1号様式により通知するとともに 工事監督員にその旨を別記第2号様式により通知する。 (2)受注者は、本特例措置を適用し請負代金額変更請求を行う場合は、請負代金 額変更請求書(別記第3号様式)により工事監督員を経由して支出負担行為担 当者に提出する。 (3)工事監督員は、請負代金額変更請求書の提出があった場合は支出負担行為担 当者に別記第4号様式により進達するとともに、請負代金の変更額について算 出し、別記第5号様式により上申する。 (4)支出負担行為担当者は、(3)の上申があった場合は、請負代金額の変更につい て建設工事事務取扱標準様式(昭和 48 年4月2日付け局総第 151 号副出納長通 達「建設工事事務取扱標準様式の設定について」。以下「標準様式」という。) 第 54 号様式により決定し、受注者に対して標準様式第 55 号様式により請負代 金額の変更について協議するとともに、工事監督員にその旨を標準様式第 56 号 様式により通知する。 (5)受注者は、(4)の協議に係る請負代金額の変更について承諾する場合は、変 更契約書(標準様式第 39 号様式)に記名押印し、工事監督員を経由し支出負担 行為担当者へ提出する。 2 事務手続フロー 別紙「平成 26 年工事設計労務単価の適用に係る特例措置事務手続フロー」によ る。 事業管理グループ 設計施工グループ 別紙 平成26年工事設計労務単価の適用に係る特例措置事務手続フロー 受 注 受 者 工事監督員 振興局契約担当 理 通 知 (別記第1号様式) ※別記第3号様式を添付する。 受 理 (別記第2号様式) 変 更 請 求 受理・進達 (別記3号様式) (別記第4号様式) 受 理 ※ 別記 第 3号 様 式 を添 付 し 、 進達 す る。 請負代金額変更上申 (別記第5号様式) ※新請負代金額計算書を添付し、上 申する。 変 更 協 議 請負代金額変更決定 (別記第54号様式 ) 受 理 ※・受注者へ標準様式第55号により協議 ・工事監督員へ別記第56号様式により通知 変更契約書記名押印 (標準様式第39号様式) □ ※工事監督員経由 受 ※・支出負担行為担当者が押印し変更契約完了。 1部を受注者へ送付 ○ 理 別記第1 号様式 (記号) 平成 年 (受 注 者) 第 月 号 日 様 (支出負担行為担当 者) 平成26年工事設計 労務単価の適用に係る特例 措置について 工 事 名 平成 年 月 日付けで契約締 結し ました(落札されました) 上記建設工事につ いては 、平成25年度工事設計労務 単価 を適用して積算しておりま すが、平成26年工 事設計 労務単価が上昇したことに 伴い 、次のとおり請負代金額の 変更に係る特例措 置を講 じることとしましたので通 知し ます。 つきましては、この特例措置による請負代金額の変更の請求をされる場合は、 (契約 締結後、)別紙請 負代 金額変更請求書を提出して ください。 記 1 2 措 置の内容 契 約書第51条に基づき、平成 25年 度工事設計労務単価に基づ く契約を平成26年 工事 設計労務単価に基づく契約 に変 更するための請負代金額の 変更の協議を請求 する ことができる。 請 負代金額の変更について 変 更後の請負代金額について は次 の方式により算出する。 変 更後の請負代金額=P 新 ×k こ の式においてP 新 及び kは それ ぞ れ以 下を 表す も のと する 。 P 新 :平成26年 工事設計労務単価により積 算された設計金額 k :現請負代 金額/現設計金額 3 注 請 求書提出期限 工 期末の20日前まで 落札決定通知後 の工事については、( )書きを使用すること。 別記第2 号様式 (記号) 平成 年 (工事 監督員) 第 月 号 日 様 (支出負担行為担 当者) 平成26年工事設計 労務単価の適用に係る特例 措置について 工 事 名 上記 建設工事に係る特例措置に つい て、別添のとおり受注者に 通知しましたので お知ら せします。 なお 、受注者から請負代金額変 更請 求書の提出があった場合は 速やかに提出して くださ い。 別記第3 号様式 請 負 代 金 額 変 更 請 求 書 平成 (支出負担行為担 当者) 年 月 日 様 住 所 氏 名 受 注 者 工 工 事 印 名 期 着工 平成 年 月 日・完成 平成 年 月 日 平成 年 月 日付けで 通知 のありました上記建設工事 に係る請負代金額 の変更 について請求します。 記 請求 の内容: 契 約書第51条に基づく請求 平 成26年工事設計労務単価の 適用 に係る特例措置によるもの 別記第4号様式 請負代金額の変更請求について 平成 (支出負担行為担当者) 年 月 日 様 工事監督員 (職 氏 名) 工 事 名 上記建設工事について、別紙のとおり請負代金額の変更請求がありましたので進達します。 注 請 負代金額変更請求書を添付 する こと。 , 別記第5号様式 請 負 代 金 額 変 更 上 申 書 平成 (支出負担行為担当者) 事 月 日 様 工事監督員 工 年 (職 氏 名) , 名 上記建設工事について、次のとおり請負代金額の変更を要するものと認められますの で、関係図書を添えて上申 しま す。 受 注 者 変 概 更 の 要 理 由 そ の 他 必要事項 注 この 上申 書には、新請負代金額計算書を添付す ること。
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