「改正特許法施行規則」新旧対照条文案 ・「新」のアンダーラインは追加部分、「旧」のアンダーランは削除部分に該当する。 新 旧 (発明の新規性の喪失の例外の規定の適用を (発明の新規性喪失の例外の規定の適用を 受けたい旨を記載した書面等の提出の期限) 受けたい旨を記載した書面等の提出の期限) 第三十八条の六の三 特許法第百八十四条の 第三十八条の六の三 特許法第百八十四条の 十四の経済産業省令で定める期間は、三十日 十四の経済産業省令で定める期間は、三十日 とする。ただし、国際特許出願について同法 とする。 第三十条第二項の規定の適用を受けようと する者がその責めに帰することができない 理由により当該期間内に同条第三項に規定 する証明書を提出することができないとき は、その理由がなくなつた日から十四日(在 外者にあつては、二月)を経過する日までの 期間(当該期間が七月を超えるときは、七月 )とする。 1 特許法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係省令の整備等に関する省令案(特許法 施行規則第38条の6の3関連箇所の附則) 附則 (施行期日) 第一条 この省令は、特許法等の一部を改正する法律の施行の日(平成二十七年四月一 日)から施行する。 (特許法施行規則の一部改正に伴う経過措置) 第二条 第一条の規定による改正後の特許法施行規則(以下この条及び次条において「 新特許法施行規則」という。 )第三十八条の六の三ただし書の規定は、この省令の施 行前に第一条の規定による改正前の特許法施行規則(以下この条及び次条において「 旧特許法施行規則」という。 )第三十八条の六の三に規定する期間内に特許法等の一 部を改正する法律第一条の規定による改正前の特許法(以下「旧特許法」という。) 第三十条第三項に規定する証明書の提出がなかった場合については、適用しない。 2
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