1 教育委員会及び事務局の運営

 教 育 予 算 の 紹 介
教育課題などに関する調査・研究の実施や、市内4方面の学校教育事務所
において、適確、迅速、きめ細かな学校運営の支援を行うことで、横浜の公教
育の質の向上を図ります。
1 教育委員会及び
事務局の運営
本年度
【 】内は26年度2月補正を含む予算・( )内は前年度予算
前年度
差引
本年度の財源
その他
市債
国・県費
一般財源
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
24,911,571
23,824,300
1,087,271
91,668
2,897
0
24,817,006
(1)教育委員会費
21,336千円
(21,684千円)
23,139,862千円
(22,933,030千円)
800,000千円
(2,525千円)
教育委員(5人)の報酬及び費用弁償
(2)職員人件費
教職員及び事務局職員などの人件費
・教育長 1人 ・一般職 1,691人
・教育職 728人 ・再任用職員 343人
(3)県費負担教職員の市費移管準備事業費
平成29年度に予定されている県費負担教職員の市費移管に向け、教職員人事給与・庶務事務シス
テムの設計・開発等を行います。
(4)教職員執務環境支援事業≪新規≫
18,886千円
( ― 千円)
教員の事務作業等を補助する人材の配置やグループウェアの整備、職員室のレイアウトの改善等を
行い、教職員の負担軽減に向けた取組を行います。
(5)教職員健康管理費
220,965千円
(213,354千円)
・教職員等を対象にした健康診断や健康相談などを実施します。
・教職員のメンタルヘルス対策を推進するため、メンタルヘルスセルフチェックや管理職向けメンタル
ヘルス研修を実施します。また、復職者支援のための非常勤講師を配置します。
(6)災害から子どもを守る学校防災推進事業費
137,057千円
(169,842千円)
・学校の放送設備と連動した緊急地震速報受信端末を全校に設置します。
・留め置き児童生徒用の防災備蓄品を配備します。
・特別支援学校を含む小学生1学年分の防災ヘルメットを配備します。
(7)学校教育事務所運営費
232,876千円
(232,851千円)
市内4方面に設置した学校教育事務所において、学校運営の支援などを行います。
・学校教育事務所の運営
・授業改善支援センター(ハマ・アップ)の運営
・学校課題解決支援チームの運用
(8)学校運営サポート事業費
7,321千円
(7,071千円)
学校教育事務所が事業化して対応することが適切と思われる課題について、学校運営サポート事業
として学校の支援を行います。
(9)事務局運営費等
333,268千円
一般事務費ほか
12
(243,943千円)