回 答 書 平成27年2月6日 件名:26沢山小学校下水道接続工事 大型重機等の搬入が必要かと思われるが侵入道路を設定し設計されているか。 校舎南側の校庭内通路が利用可能と想定できるが、一部区間のアスファルト舗装が劣化して 質疑 ① いるため敷鉄板等において養生が見込まれる。 また、校舎南側の校庭内通路は体育館への通路上に屋根が所在し、工事期間中の屋根の撤去 が必要と思われるため、敷鉄板の仮設養生費及び屋根の撤去再設置費用は、本工事の設計変更 の対象になるか。 侵入道路は校舎南側の通路を利用する。 回答 ① 通路の養生は必要ない。 渡り廊下の屋根は現状のままでの施工とする。 撤去する合併浄化槽に所在する立木2本について、工事施工上障害物となるため、設計方針 質疑 ② の明示してほしい。 また、立木2本について撤去処分する方針の場合は、本工事の設計変更の対象となるか。 なお、施工後において立木2本が立ち枯れする可能性がある。 回答 ② 立木2本については、残した状態で施工する。 撤去する合併浄化槽の南側に劣化破損しているブロック塀が確認できるが、山留工事の際、 質疑 ③ 倒壊する可能性が高い。また、隣接が墓地となっているため山留工事前に倒壊予想されるブロ ック塀への養生等の工事施工方針を明示してほしい。 設計上反映されていない工事施工については、設計変更の対象となるか。 回答 ③ 設計書どおりの施工とする。 質疑 ④ 施工箇所の地質柱状図(ボーリング柱状図)の確認は可能か。 回答 ④ 柱状図はありません。
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