情報伝達における プロジェクトの活用について

参考資料2
山下委員提出
情報伝達における
プロジェクトの活用について
1.プロジェクトの目的
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②少子化プロジェクトについて(無関心層への啓発)
プロジェクト名
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おしゃべり にっぽん プロジェクト(仮)
〜コミュニケーションの力で見守り・見守られる安心な社会を創るプロジェクト〜
プロジェクトの目的
官民一体で「おしゃべり」というコミュニケーションの力を使い、
情報へのアクセスが少ない消費者に広く情報を伝達し、
全ての国民が見守り・見守られる
安心・安全な社会を創るきっかけを提供すること。
プロジェクトの推進方法
このプロジェクトの趣旨賛同する企業・行政・民間団体や
既にこの問題に取組んでいる企業・行政・民間団体をコミュニティー化し
モデルケースを取り上げ、イベント等の啓発活動を継続的に行い推進する
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2.運営体制
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本プロジェクトの運営体制
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官民一体
実行委員会
政府担当省庁
(消費者庁等)
業界有力団体
本プロジェクト
総合運営事務局
メディア
企業
賛同会員
学識者
行政
賛同会員
民間団体
賛同会員
有識者
社会課題の啓発の広がり
著名人
・ メディア、ホームページ、ポスター等を用いた啓発活動
・ 日々の活動やイベント等を通じた啓発活動
・ 見守り隊を増やすきっかけとなる啓発活動
計10人程
生活者
更なる意識改善
国民の声の集約
委員会へのフィードバック
更なる意識改善
国民(見守り隊)
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3.プロジェクトの啓発方法
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プロジェクトの啓発方法①-1 賛同会員との連携啓発活動
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プロジェクトの賛同会員と一緒に
(企業・行政・民間団体)
共通のロゴマークや啓発ツールを使った啓発活動
賛同会員の取組例-【日々の活動+啓発活動】
大手スーパー I社
大手ファストフード店 M社
大手コーヒーチェーン店 S社
全店の売り場・休憩スペースでサイン掲出
直営店舗で、給水機を設置
店舗でポスターによって啓発
大手小売り店 K社
NPO団体
地方自治体
全店のレジ裏や飲料売場でサイン掲出
チラシの配布やポスター掲示
夏の全てのお祭りで
イベントを開催。涼
太郎入りのオリジナ
ルウチワの配布や、
効き水を実施。
外国人観光客にも
啓発。
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行政との連携施策④
プロジェクト啓発方法①-2
賛同会員との連携啓発活動
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プロジェクト賛同会員のそれぞれの場をいかした
提供啓発ツールを使った啓発活動
例えば、プロジェクトが提供した啓発官製ハガキを
賛同会員である全国の銀行などの待ち時間を
利用しての啓発活動。
待ち時間にハガキ等を書いて頂く事により
無関心層からいつの間にか見守り隊になるキッカケを賛
同会員の日々の活動の場と連携して行う啓発活動
プロジェクト提供ハガキ例
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プロジェクト啓発方法② 啓発に強い場所でのイベント啓発活動
東京渋谷ハチ公前広場や大阪道頓堀戎橋
大手のショッピングモールや主要都市にて
継続的に官民一体イベントを開催致します。
会員である、様々な企業・行政・民間団体とコラボレーション
をして、上記の啓発に強い場所にて官民一体の
参加型イベントを継続的に実施して啓発。
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行政との連携施策④
プロジェクト啓発方法③-1
各省庁や地方行政との連携啓発活動
各省庁や行政と連携した
それぞれの強みをいかした啓発活動
国土交通省との連携
鉄道106社でポスター掲示
農林水産省との連携
全国のJAにポスター掲示
環境省×地方行政
とコラボした新聞を製作し配布
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プロジェクト啓発方法④ ホームページでの啓発活動
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プロジェクト専用サイトで
賛同会員の様々な取組を
ピックアップしてメディア化します
*サイトアップ時事務局による審査有り
国民生活センターサイトや消費者庁の
サイトとも連携をして情報を発進
消費者庁が作成したDVDや地域の
セミナーや寸劇情報もサイトで告知
また、見守り隊の日々の活動を紹介
するSNSとも連携を図ります
その他、賛同会員企業サイトや
民間の主要サイトとも積極的に連携を
して情報を発進することにより
無関心層に啓発が出来、
見守り隊を増やすキッカケになります
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*上記サイトは事務局が運営する熱中症予防声かけプロジェクトサイトです。
プロジェクト啓発方法⑤
年一回のアワードを実施
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賛同会員である企業・行政・民間団体の
優秀な取組をプロジェクトが表彰することにより
啓発活動の活性化につながります。
熱中症予防声かけプロジェクトの場合
423件の申込総数の中から合計59社(団体)が受賞
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