News release 「千年希望の丘」のものがたり「鎮守の森」にかけた東北被災地復興前宮城県岩沼市長井口経明著 2月13日（金）発売第3回国連防災世界会議 1500円＋税仙台開催 224頁、ソフトカバー、四六判（3/14～18）に向け発行：プレスアート緊急出版！！ ※本の売上の一部は「千年希望の丘」の植樹活動に充てられます。本書は、いち早く復興への道筋をつけた震災復興トップランナーの記録であると同時に、宮城県岩沼市に「いのちを守る森」をつくるために奔走した一人の男の戦いの記録である。そこには鎮魂の祈り、未来への希望、そして「いのちをつなげたい」という願いが込められています。いまはまだ小さな苗木ですが、二〇年もすれば、あらゆるいのちを守ってくれる立派な森に育つでしょう。その時のために、この地にまつわる「いのちのドラマ」を書き記しておきたいと思います。(プロローグより) ＜目次＞プロローグいのちのドラマ第一章あの日を振り返る第二章宮城県岩沼市の惨状第三章震災復興のトップランナーをめざす第四章「千年希望の丘」構想第五章一通の手紙から見えてきた夢と希望第六章国の壁、法律の壁第七章相野釜地区から始まる「千年希望の丘」植樹祭第八章巨大コンクリート防潮堤問題と岩沼で始まる国のチャレンジ第九章岩沼の地層は語るエピローグつながるいのち千年希望の丘パース 2013年の植樹祭の様子津波に耐えたヤブツバキ植樹Before⇒After 井口経明（いぐちつねあき／前宮城県岩沼市長）一九四五年一二月生まれ。宮城教育大卒。学習塾経営から一九七一年に二五歳で岩沼市議に初当選。連続七期の間に市社会福祉協議会長を七年余り務め、市議会議長を経て、一九九八年に市長に初当選。四期一六年を務めた。二〇一二年から一年間、全国市長会副会長。二〇一四年六月、任期満了で退任。現在は東北福祉大学客員教授、千年希望の丘協会会長を務める。価格／1500円＋税仕様／224頁、ソフトカバー、四六判 ISBN978-4-9908190-0-2 宮城県内の主要書店、首都圏の主要書店（予定）、アマゾンほかで発売。発行／株式会社プレスアート問合せ／022-266-0912（川元）