基調講演講演 1 「生涯にわたる脳の健康を目指して」水澤英洋（東京医科歯科大学特任教授・名誉教授）講演 2 「睡眠と体内時計の機能を知り、個の生活と医療に生かす」三島和夫（国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部部長）講演 4 「脳とエピジェネティクス ̶ 遺伝と環境が作り出す心のメカニズム ̶ 」加藤忠史（理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チームシニア・チームリーダー）パネルディスカッション「一生を通じての脳と心の健康について」体験展示も開催中 10：00∼18：00 脳プロで行われている研究を皆様にご紹介します。第一線で活躍する研究者がデモンストレーションや映像を用いて、最先端の成果を直接お届けします。 2015年 2 月7日（土） 10：00∼18：00 学術総合センター東京都千代田区一ツ橋 2 -1- 2 定員 500名参加費無料要事前お申し込み ※プログラムは一部変更になる可能性がございます。あらかじめ、御了承ください。生涯健康脳講演 3 える「環境で変わる健康な脳発達 ̶ その分子機構 ̶ 」下郡智美（理化学研究所脳科学総合研究センター視床発生研究チームチームリーダー）人生を支「生活習慣病と脳」永井良三（自治医科大学学長，東京大学名誉教授）第７回脳プロ公開シンポジウムシンポジウム 13：30∼17：00 育ち・暮らし・老い主催：文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム（脳プロ）」基調講演講演 1 「生活習慣病と脳」「生涯にわたる脳の健康を目指して」ながいりょうぞうみずさわひでひろ永井良三水澤英洋（自治医科大学学長，東京大学名誉教授）（東京医科歯科大学特任教授・名誉教授）心臓血管病が起こる仕組みを遺伝子レベルで調べるとともに、日々の診療で生み出される診療情報のデータベース化を進めています。また、医学史に関する論文も執筆しています。講演 2 講演 3 「環境で変わる健康な脳発達 ̶ その分子機構 ̶ 」しもごおり脳科学関連学会連合代表、日本神経感染症学会理事長、日本神経学会理事など。厚生労働省“プリオン病のサーベイランスと感染予防に関する調査研究班”班長などを歴任。「睡眠と体内時計の機能を知り、個の生活と医療に生かす」ともみみしまかずお下郡智美三島和夫（理化学研究所脳科学総合研究センター視床発生研究チームチームリーダー）（国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部部長）専門は脳神経発生学。特にどのような刺激がどのような遺伝子を介して脳の形態形成を行うのかということに関心を持っています。日本睡眠学会、日本時間生物学会理事、JAXA 宇宙医学研究シナリオワーキンググループ委員など。睡眠障害の診断治療や病態生理に関する厚生労働省研究班の主任研究者を歴任。講演 4 パネルディスカッション「一生を通じての脳と心の健康について」「脳とエピジェネティクス ̶ 遺伝と環境が作り出す心のメカニズム ̶」進行：脳科学研究戦略推進プログラムプログラムオフィサーかとうただふみ加藤忠史ゆざきみちすけかとうただふみ（理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チームシニア・チームリーダー）基礎研究と臨床研究を融合して精神疾患を解明し、精神科医療にイノベーションを巻き起こすことを期して研究を進めています。（著書：「岐路に立つ精神医学」ほか）柚﨑通介・加藤忠史少子高齢化社会を迎える我が国にとって、経済的・社会的活力を維持するためには、育ち・暮らし・老いの全てのステージを通じ、脳と心が健全に機能することが必要不可欠です。私たちの人生を支える「脳と心の健康」について共に考えたいと思います。お申し込みはこちらイベント専用サイトの申込フォームのほか、お電話でもお申し込みいただけます。 ▼ PC・スマートフォン ▼ 携帯電話 ▼ TEL http://www.noupro-event.info/sympo2015/ http://www.noupro-event.info/sympo2015/m/ 03-3568-7213（「第 7 回脳プロ公開シンポジウム」参加登録事務局） PC・スマートフォン ▼ ▼ ▼ TEL 03-3568-7213 FAX 03-3583-1741 E-mail [email protected] 脳科学研究戦略推進プログラム事務局 ▼ TEL 0564-55-7804 FAX 0564-55-7805 ウェブサイト http : //brainprogram.mext.go.jp/ ▼ 「脳プロ」に関するお問い合わせ「第 7 回脳プロ公開シンポジウム」参加登録事務局 ▼ お申し込みに関するお問い合わせ携帯電話会場までの交通アクセス東京メトロ半蔵門線「神保町駅」都営地下鉄三田線・新宿線 A9出口徒歩 3 分東京メトロ東西線「脳プロ」は、社会に貢献する脳科学の実現を目指し、文部科学省が平成 20 年度より取り組んでいる事業です。「竹橋駅」 1ｂ出口徒歩 4 分