< 2015年2月9日 > 0 概 京都市中京区河原町通二条下ル一之船入町535 TEL:075-212-5151 FAX:075-253-2014 http://www3.boj.or.jp/kyoto 況 京都府・滋賀県の景気は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられているが、基調的には 緩やかに回復している。 個人消費は、駆け込み需要の反動が徐々に和らいでおり、総じてみれば緩やかに持ち直している。設備 投資は、持ち直しつつある。住宅投資は、引き続き駆け込み需要の反動がみられている。公共投資は、高 水準で推移している。生産、輸出は、緩やかに増加している。労働需給は改善しているほか、雇用者所得 も持ち直している。 管内金融経済概況 早見表(矢印は前回公表からの変化) ≪総括判断≫ (1)個人消費 (2)観 光 (4)住宅投資 (5)公共投資 (6)製造業の生産活動等 (3)設備投資 (7)雇用動向等 _ 1.需要項目別動向等 (1)個人消費 個人消費は、駆け込み需要の反動が徐々に和らいでおり、総じてみれば緩やかに持ち直し ている。 百貨店売上高(12月)は、身のまわり品や食料品が弱めに推移したものの、高級ブランド品や化粧品等 の雑貨に動意がみられており、駆け込み需要の反動は徐々に和らいでいる。 スーパーの売上高(12月)は、食料品を中心に回復しており、前年を上回った。 乗用車の新車登録台数(12月)は、駆け込み需要の反動がみられているが、軽自動車が増加したことか ら、全体では前年を上回った。 家電販売(12月)は、白物家電を中心に駆け込み需要の反動がみられている。 百貨店売上高前年比 15 乗用車新車登録台数(含む軽乗用車)前年比 (前年比、%) (前年比、%) 15 10 10 5 5 0 80 (前年比、%) 80 (前年比、%) 京滋計 60 全 国 60 40 40 20 20 0 0 0 -5 -5 京都地区百貨店 京都地区百貨店(定義変更先除くベース) -10 全 -10 国 -15 -15 Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 11/ 12/ 13/ 14/ 7 8 9 10 11 -20 -20 Ⅳ 12 11/ 14/ Ⅰ Ⅱ Ⅲ 12/ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ 13/ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ 14/ Ⅳ 7 8 9 10 1 12 14/ (月) (注1)14/8月以降、一部先が計数定義を変更。 (注2)京都地区百貨店は、14/9月までは5百貨店ベース、10月からは4百貨店ベース。 京都地区百貨店(定義変更先除くベース)は、3百貨店ベース。 (出所)京都百貨店協会、日本銀行京都支店、経済産業省「商業販売統計」 11 (月) (出所)日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会 (2)観 光 観光は、好調に推移している。 京都府内の主要観光施設等への入込客数は、好調に推移している。 また、京都市内の主要ホテルの宿泊動向をみると、国内客は減尐したものの、外国人客が引き続き大幅 に増加していることから、客室稼働率(12月)は、高い水準を維持している(客室稼働率:85.5%)。 滋賀県内の主要観光施設等の入込客数は、地域にばらつきがみられるが、総じてみれば底堅く推移して いる。 また、主要ホテルの客室稼働率(12月)は、外国人客が引き続き増加しているものの、団体客の落ち込 みにより前年と比べやや低下した。 ホテル客室稼働率(京都市内13ホテル) (%) (%) 100 100 95 95 90 90 85 85 80 80 75 75 70 70 65 65 60 60 55 55 ホテル稼働率 50 50 45 45 12 1 12/ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 13/ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 14/ (月) (注1)ホテル客室稼働率(京都市内13ホテル)は、00/9月から当店で統計を開始。 (注2)シャドーは過去10年間(04~13年)の各月における客室稼働率の最大・最小値のレンジを示す。 (出所)日本銀行京都支店 2 (3)設備投資 設備投資は、持ち直しつつある。 2014年度の設備投資計画(2014年12月短観ベース)は、一部先で前年度に大規模な投資を行った反動等 もあって、前年度を下回っている(全産業前年度比:▲3.7%)ものの、前回調査(同9月短観)に比べ、 上方修正となった(全産業修正率:+4.5%)。 製造業では、生産水準の高まりや収益改善を背景に能力増強投資、合理化・更新投資を計画する先がみ られているほか、非製造業でも、新規出店や改装等を積極化する動きがみられる。 設備投資計画(含む土地投資額) 13年度 実績 全 産 業 製 造 業 非 製 造 業 12.1 (54) 17.3 (50) ▲ 4.5 (77) 生産・営業用設備判断D.I.の推移 (%ポイント) (前年度比、%) 14年度 計画 修正率 修正率 ― ▲ 3.7 4.5 (52) ― ▲ 8.3 1.7 (46) ― 14.3 14.3 (88) 50 予測 40 30 ( 「 過 剰 」 超 20 製造業 非製造業 10 0 (注)カッコ内は2008年度=100とした指数。なお、前年度比は同一社数 ベースで算出しているのに対して、2008年度=100の指数は年度毎に 社数が異なる。このため、計表中の前年度比と指数から算出した前 年度比は一致しない。 「 不 足 」 超 ) (出所)日本銀行京都支店「管内企業短期経済観測調査結果」 3 -10 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 (注)2010/3月調査以降、調査対象企業見直し後ベース。 (出所)日本銀行京都支店「管内企業短期経済観測調査結果」 14 15 (年) (4)住宅投資 住宅投資は、引き続き駆け込み需要の反動がみられている。 新設住宅着工戸数(12月)は、前年に増税前の駆け込み需要から大幅に増加していた影響もあり、持家、 分譲を中心に減尐したため、前年を下回った(前年比:▲28.4%)。年度初来累計でも、前年を下回っ ている(年度初来累計前年比:▲17.8%)。 新設住宅着工戸数前年比 60 (前年比、%) (前年比、%) 50 60 50 京滋計 40 全 国 40 30 30 20 20 10 10 0 0 -10 -10 -20 -20 -30 -30 -40 -40 Ⅳ 11/ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ 12/ Ⅱ Ⅲ 13/ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 14/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 14/ (月) (出所)国土交通省「建築着工統計」 4 (5)公共投資 公共投資は、高水準で推移している。 公共工事請負金額(12月)は、公共施設や自動車専用道路などの建設を中心に大口案件が集中したこ とから、前年を大幅に上回った(前年比:+27.3%)。また、年度初来累計では、引き続き高水準と なった前年を上回っている(年度初来累計前年比:+3.0%)。 公共工事請負金額前年比 120 (前年比、%) (前年比、%) 100 京滋計 全 120 100 国 80 80 60 60 40 40 20 20 0 0 -20 -20 -40 -40 Ⅳ 11/ Ⅰ Ⅱ Ⅲ 12/ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ 13/ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 14/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 14/ (月) (出所)西日本建設業保証他「公共工事前払金保証統計」 5 (6)製造業の生産活動等 生産、輸出は、緩やかに増加している。 一般・精密機械は、自動車向けや半導体関連が好調なことから、緩やかに増加している。 電子部品・デバイスは、家電向けやパソコン向けは低調なものの、スマートフォン向けは新製品需 要や中国における需要拡大を背景に概ねフル稼働となっている。太陽光発電関連向けは幾分低下して いるものの、自動車向けは高操業を維持しており、全体として増加している。 金属、窯業・土石、化学では、自動車向けは高操業を維持しているほか、電気機械向けも海外を中 心に持ち直しつつある。 和装関連では、低水準の生産が続いている。 輸出は、緩やかに増加している。 京都府・滋賀県の鉱工業生産指数(季調済指数) ( 10年= 100) ( 10年= 100) 125 125 120 京都府 滋賀県 全 120 国 115 115 110 110 105 105 100 100 95 95 90 90 Ⅳ 11/ Ⅰ Ⅱ Ⅲ 12/ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ 13/ Ⅲ Ⅳ 1 2 3 4 5 14/ (出所)京都府「京都府鉱工業指数」、滋賀県「滋賀県鉱工業指数」、経済産業省「鉱工業指数統計」 6 6 7 8 9 10 11 12 14/ (月) (7)雇用動向等 労働需給は改善しているほか、雇用者所得も持ち直している。 労働需給をみると、新規求職は減尐した一方で、新規求人は増加した。こうした中、有効求人 倍率(12月)は、京都府、滋賀県ともに前月を上回った(京都府:1.12倍、滋賀県:1.00倍)。 こうしたもとで、雇用者所得は、持ち直している。 有効求人倍率(季調済) 1.20 (倍) (倍) 1.20 京都府 滋賀県 全国 1.10 50 1.10 40 1.00 0.90 0.90 0.80 0.80 30 ( 「 過 20 剰 」 超 10 0.70 0.70 0 0.60 0.60 0.50 0.50 1.00 Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 11/ 12/ 13/ 14/ 7 8 9 10 11 12 14/ (%ポイント) 雇用人員判断D.I.の推移 予測 -10 「 不 足-20 」 超 )-30 製 造業 非 製造業 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 (月) (注)2010/3月調査以降、調査対象企業見直し後ベース。 (出所)京都労働局・滋賀労働局「最近の雇用失業情勢」、厚生労働省「職業安定業務統計」、日本銀行京都支店「管内企業短期経済観測調査結果」 7 12 13 14 15 (年) (8)企業倒産 12月の企業倒産は、件数が26件、負債総額は27億円となった(前年同月:件数29件、負債総額 47億円)。 180 企業倒産の推移 (件) (億円) 300 150 250 120 200 90 150 60 100 30 50 0 0 12 1 12/ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 13/ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 14/ 件数(左目盛) 負債総額(右目盛) (出所)東京商工リサーチ「倒産速報」 8 (月) 2.金融 (1)貸 出 貸出は、前年を上回った。 貸出(12月)は、住宅ローンや地公体向けが増加しているほか、企業向けも持ち直しつつあるため、前 年を上回った(前年比:+1.6%)。 (2)預 金 預金は、前年を上回った。 預金(12月)は、法人、個人ともに堅調に推移したため、前年を上回った(前年比:+1.5%)。なお、 他の金融商品は、個人向け国債の販売が減尐したものの、投資信託の販売が増加したことから、全体では 前年を上回った。 貸出前年比 (%) 実質預金前年比 (%) 2.0 4.0 1.5 3.0 1.0 2.0 0.5 1.0 0.0 -0.5 0.0 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 12 1 12/ 12/ 13/ 14/ (注)管内(京都府・滋賀県)に所在する都市銀行、地域銀行(地銀、地銀Ⅱ)、 (月) 信用金庫、その他(信託銀行、信用組合ほか3行)の店舗ベース。 (出所)日本銀行京都支店 9 2 3 4 5 6 7 13/ 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 14/ (月) (3)貸出約定平均金利 貸出約定平均金利は、低下している。 貸出約定平均金利(総合、ストックベース、3業態計)は、引き続き低下している(12月:1.350%)。 貸出約定平均金利(総合、ストックベース) (%) 1.7 1.6 1.5 1.4 1.3 12 1 12/ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 13/ 4 5 6 7 8 9 10 11 12 14/ (月) (注)3業態計は、都市銀行、地方銀行、信用金庫の平均 (出所)日本銀行京都支店 10 (参考)2014年12月管内企業短期経済観測調査結果(12月15日公表) 12月短観における全産業の業況判断D.I.は、7%ポイントと、前回調査(9月:2%ポイント)に比 べて、「良い超」幅が拡大している。 業況判断D.I.の推移 ( 「 良 い 」 超 業況判断D.I.の推移 (%ポイント) 30 (「良い」-「悪い」、%ポイント) 20 13/12月 14/3月 予測 9月 6月 12月 10 最近 0 先行き 最近 変化幅 -10 「 悪 -20 い 」 超 -30 ) 先行き 変化幅 全 産 業 4 8 1 2 ▲1 7 5 ▲2 ▲9 製 造 業 10 12 6 8 7 16 8 5 ▲ 11 非 製 造 業 ▲1 5 ▲3 ▲5 ▲8 ▲2 3 ▲7 ▲5 -40 -50 全産業 -60 製造業 非製造業 -70 -80 ∟00 ∟01 ∟02 ∟03 ∟04 ∟05 ∟06 ∟07 ∟08 ∟09 ∟10 ∟11 ∟12 ∟13 ∟14 ∟15 (年) (注)2010/3月調査以降、調査対象企業見直し後ベース。 (出所)日本銀行京都支店「管内企業短期経済観測調査結果」 ※管内は京滋を指す。 11 (付)参考統計 【個人消費関連】 [ 前年同月(同期)比% ] 14/4-6月 7-9月 10-12月 14/10月 11月 12月 15/1月 資料出所 ▲ 7.8 ▲ 6.4 ▲ 8.3 ▲ 9.2 ▲ 7.7 ▲ 8.3 n.a. (▲ 9.2) (▲ 0.6) (▲ 0.1) (0.3) (0.5) (▲ 0.9) (n.a.) 全 国 ▲ 4.7 1.0 p 0.8 0.2 1.5 p 0.6 n.a. 京滋計 1.7 ▲ 3.8 ▲ 1.7 0.2 ▲ 6.5 1.4 n.a. 京都府 0.4 ▲ 4.5 ▲ 1.9 ▲ 2.1 ▲ 6.6 3.4 滋賀県 3.5 ▲ 2.7 ▲ 1.5 3.2 ▲ 6.2 ▲ 1.2 n.a. 日本自動車販売協会連合会・ 全国軽自動車協会連合会 n.a. 全 国 ▲ 1.9 ▲ 4.7 ▲ 5.8 ▲ 7.4 ▲ 10.2 0.3 n.a. 京都市 3.6 3.0 2.5 2.5 2.5 2.4 p 2.5 京都府 大津市 3.1 2.9 2.7 2.8 2.7 2.7 n.a. 滋賀県 全 国 3.3 3.2 2.7 2.9 2.7 2.5 n.a. 総務省 企業物価指数 全 国 4.3 4.0 p 2.5 2.9 r 2.6 p 1.9 n.a. 日本銀行 ホテル客室稼働率 (%) < >は前年差 京都市内 13ホテル 86.7 85.9 91.0 92.6 94.9 85.5 n.a. <▲0.3> <1.6> <2.6> <2.8> <1.8> <3.1> <n.a.> 百貨店売上高 [店舗調整後] 乗用車新車登録台数 [ 含む軽乗用車 ] 消費者物価指数 [ 生鮮食品を除く総合 ] 京都地区百貨店 京都百貨店協会 日本銀行京都支店 経済産業省 日本銀行京都支店 (注1) p は速報値、r はリヴァイス値(以下同様)。 (注2)「百貨店売上高」は、14/8月以降、一部先が計数定義を変更。京都地区百貨店は、14/9月までは5百貨店ベース、10月からは4百貨店ベース。 カッコ内は、定義変更先を除く3百貨店ベース(当店算出)。 (注3)京滋計は当店で算出(以下同様)。 (注4)資料出所先で四半期前年比を算出していない場合は、月次データから当店で算出(以下同様)。 (注5)「消費者物価指数」、「企業物価指数」は、2010年基準。 (注6)「ホテル客室稼働率」の前年差は、四捨五入の関係で、前年公表計数との単純な差とは異なる場合がある。 【住宅投資】 [ 前年同月(同期)比% ] 14/4-6月 京滋計 新設住宅着工戸数 7-9月 10-12月 14/10月 11月 12月 15/1月 ▲ 7.8 ▲ 13.8 ▲ 29.0 ▲ 33.9 ▲ 24.5 ▲ 28.4 n.a. 京都府 ▲ 4.9 ▲ 2.1 ▲ 28.5 ▲ 35.2 ▲ 23.4 ▲ 26.4 n.a. 滋賀県 ▲ 13.0 ▲ 31.8 ▲ 30.0 ▲ 30.9 ▲ 26.6 ▲ 32.1 n.a. ▲ 9.3 ▲ 13.6 ▲ 13.8 ▲ 12.3 ▲ 14.3 ▲ 14.7 n.a. 全 国 12 資料出所 国土交通省 【公共投資】 [ 前年同月(同期)比% ] 14/4-6月 京滋計 公共工事請負金額 7-9月 10-12月 14/10月 11月 12月 15/1月 33.0 ▲ 17.4 2.0 8.7 ▲ 23.5 27.3 n.a. 京都府 43.4 ▲ 23.8 9.5 9.5 ▲ 12.5 38.1 n.a. 滋賀県 20.3 ▲ 6.1 ▲ 14.3 7.2 ▲ 47.1 ▲ 2.4 n.a. 14.4 ▲ 3.9 ▲ 6.0 ▲ 7.4 ▲ 10.4 1.0 n.a. 全 国 【生産関連】 繊維卸売上高 白生地生産量 西日本建設業保証 北海道建設業信用保証・ 東日本建設業保証・ 西日本建設業保証 [ 前年同月(同期)比% ] 14/4-6月 鉱工業生産指数 (季調済前月<期>比) 資料出所 7-9月 10-12月 14/10月 11月 12月 15/1月 資料出所 京都府 ▲ 1.4 4.3 n.a. 3.3 p▲ 3.8 n.a. n.a. 京都府 滋賀県 ▲ 7.3 ▲ 0.5 n.a. 3.4 p▲ 3.8 n.a. n.a. 滋賀県 全 国 ▲ 3.8 ▲ 1.9 p 1.8 0.4 ▲ 0.5 p 1.0 n.a. 経済産業省 室町15社 ▲ 5.6 ▲ 5.8 ▲ 11.1 ▲ 12.2 ▲ 11.8 ▲ 9.3 n.a. 日本銀行京都支店 計 ▲ 8.6 ▲ 7.2 ▲ 7.8 ▲ 3.0 ▲ 8.5 ▲ 11.4 ▲ 5.8 丹 後 ▲ 9.0 ▲ 7.3 ▲ 7.7 ▲ 1.8 ▲ 9.5 ▲ 11.1 ▲ 3.2 長 浜 ▲ 6.2 ▲ 6.8 ▲ 8.7 ▲ 10.9 0.2 ▲ 14.3 ▲ 20.0 ▲ 3.0 ▲ 2.1 n.a. ▲ 4.1 ▲ 8.5 n.a. n.a. 西陣帯出荷額 (注)「鉱工業生産指数」は、2010年基準。 13 丹後織物工業組合・ 浜縮緬工業協同組合 西陣織工業組合 【雇用・所得】 [ 前年同月(同期)比% ] 14/4-6月 有効求人倍率 (季調済、倍) 常用雇用指数 [ 事業所規模30人以上] 所定外労働時間(指数) [ 事業所規模30人以上 ] 名目賃金指数 (現金給与総額) [ 事業所規模30人以上 ] 雇用者所得(名目) [ 事業所規模30人以上 ] 7-9月 10-12月 14/10月 11月 12月 15/1月 資料出所 京都府 1.02 1.05 1.08 1.03 1.08 1.12 n.a. 京都労働局 滋賀県 1.00 0.96 0.96 0.96 0.94 1.00 n.a. 滋賀労働局 全 国 1.09 1.10 1.12 1.10 1.12 1.15 n.a. 厚生労働省 京都府 ▲ 0.8 ▲ 1.2 n.a. ▲ 0.6 ▲ 0.5 n.a. n.a. 京都府 滋賀県 ▲ 1.5 ▲ 3.0 n.a. ▲ 3.8 ▲ 3.6 n.a. n.a. 滋賀県 全 国 0.4 0.5 p 0.3 0.3 0.3 p 0.3 n.a. 厚生労働省 京都府 ▲ 4.8 ▲ 7.3 n.a. ▲ 5.4 ▲ 3.1 n.a. n.a. 京都府 滋賀県 ▲ 1.7 ▲ 6.9 n.a. ▲ 1.5 ▲ 5.9 n.a. n.a. 滋賀県 全 国 3.7 0.8 p 0.3 0.0 0.0 p 0.7 n.a. 厚生労働省 京都府 3.1 2.7 n.a. 0.2 3.8 n.a. n.a. 京都府 滋賀県 1.1 0.2 n.a. 0.9 1.1 n.a. n.a. 滋賀県 全 国 1.6 2.5 p 1.6 0.7 0.6 p 2.5 n.a. 厚生労働省 京滋計 1.2 ▲ 0.2 n.a. ▲ 1.4 1.1 n.a. 全 国 2.0 3.0 p 1.9 1.0 0.9 p 2.8 (注1)雇用者所得の京滋計、全国は当店で算出。 (注2)雇用者所得は、「常用労働者数×1人当たり名目賃金」の前年比。 14 n.a. 厚生労働省・京都府・滋賀県 n.a. 日本銀行京都支店 【企業倒産】 14/1-3月 負債総額(億円) < >は前年 7-9月 14/8月 9月 10月 資料出所 11月 96 120 101 28 32 43 35 <110> <128> <119> <36> <38> <38> <37> 京都府 78 86 68 18 22 32 24 滋賀県 18 34 33 10 10 11 11 92 343 80 19 27 54 76 <197> <162> <112> <20> <30> <98> <32> 京都府 69 301 52 12 15 41 19 滋賀県 23 42 28 7 12 13 56 京滋計 件数(件) < >は前年 4-6月 京滋計 東京商工リサーチ (注)「負債総額」の四半期は、四捨五入の関係で、月次計数の単純な合計とは異なる場合がある。 【短 観 (全産業)】 13/12月 14/3月 6月 12月 9月 最近 業況判断D.I. (「良い」-「悪い」、%ポイント) 管 内 4 8 1 2 7 先行き ▲2 全 国 8 12 7 4 5 1 資料出所 日本銀行 [ 前年度(同期)比% ] 13年度(実績) 14年度(計画) 上期 売上高 経常利益 設備投資額(リース会計対応 ベース)[含む土地投資額] 下期 上期 資料出所 下期 管 内 4.5 6.5 2.6 1.2 ▲ 1.8 4.0 全 国 5.5 2.9 7.9 1.4 2.8 0.1 管 内 33.2 2.3倍 ▲ 4.9 14.0 18.3 9.8 全 国 管 内 全 国 28.4 12.1 5.6 36.5 13.1 5.2 21.7 11.2 5.9 ▲ 0.3 ▲ 3.7 5.5 4.9 ▲ 8.1 3.8 ▲ 5.2 0.4 6.8 15 日本銀行 【金 融】 [ 前年比%、億円 ] 14/3月 6月 9月 14/10月 11月 12月 資料出所 残高 都市銀行 貸 ▲ 6.8 ▲ 6.7 ▲ 3.1 ▲ 4.4 ▲ 4.0 ▲ 0.6 18,348 1.1 0.9 1.8 2.0 1.5 1.9 64,814 信用金庫 2.6 2.4 2.9 2.8 2.4 2.2 43,630 ※2 0.3 0.2 1.3 1.2 0.9 1.6 129,936 都市銀行 4.9 ▲ 0.2 1.5 0.2 0.3 0.1 43,699 3.1 2.6 1.8 2.2 2.1 2.2 111,707 信用金庫 1.9 0.7 1.3 1.0 1.6 2.0 80,089 合 計※2 2.9 1.3 1.4 1.2 1.4 1.5 251,492 地域銀行 出 合 計 地域銀行 実質預金 ※1 ※1 日本銀行 京都支店 (注) 管内(京都府・滋賀県)に所在する店舗ベース。 ※1 全国地方銀行協会または第二地方銀行協会の加盟銀行。 ※2 信託銀行、信用組合ほか3行を含む。 [ %、前月差%ポイント ] 14/7月 短 期 貸出約定平均金利 (ストックベース) ※3 長 期 9月 10月 11月 12月 前月差 1.876 1.885 1.806 1.812 1.853 1.821 ▲ 0.032 都市銀行 1.666 1.798 1.400 1.452 1.738 1.613 ▲ 0.125 地元金融機関 1.922 1.903 1.900 1.892 1.878 1.868 ▲ 0.010 1.362 1.357 1.344 1.334 1.327 1.314 ▲ 0.013 都市銀行 1.186 1.180 1.173 1.168 1.164 1.145 ▲ 0.019 地元金融機関 1.375 1.370 1.356 1.346 1.339 1.326 ▲ 0.013 1.398 1.393 1.374 1.370 1.366 1.350 ▲ 0.016 都市銀行 1.218 1.234 1.169 1.177 1.209 1.180 ▲ 0.029 地元金融機関 1.413 1.406 1.391 1.386 1.379 1.364 ▲ 0.015 管内銀行平均 1.209 1.206 1.184 1.183 1.181 1.164 ▲ 0.017 国内銀行平均 1.219 1.214 1.202 1.198 1.195 n.a. n.a. 3業態計※4 3業態計※4 3業態計 総 合 8月 ※4 (注)都市銀行は、京都市内の6店舗ベース。地元金融機関は、京都府・滋賀県に本店を持つ地方銀行、信用金庫の全店舗ベース。 管内銀行平均は、都市銀行、地方銀行の平均。 ※3 短期は当座貸越を除くベース、総合は当座貸越を含むベース。 ※4 都市銀行、地方銀行、信用金庫の平均。 16 資料出所 日本銀行 京都支店 日本銀行 [ %、前月差%ポイント ] 14/7月 貸出約定平均金利 (新規ベース)※5 国 内 銀 行 計 8月 9月 10月 11月 12月 前月差 短 期 0.930 0.639 1.029 0.777 0.868 n.a. n.a. 長 期 0.906 0.875 0.909 1.003 0.996 n.a. n.a. 総 合 0.916 0.767 0.951 0.887 0.932 n.a. n.a. 資料出所 日本銀行 ※5 当座貸越を除くベース。 [ 億円 ] 14/4-6月 銀行券受払状況 7-9月 10-12月 14/10月 11月 12月 15/1月 発行、還収(▲)超 2,478 2,621 4,276 1,083 838 2,355 ▲ 134 発 行 4,155 4,224 5,773 1,532 1,343 2,898 867 還 収 1,676 1,603 1,497 449 504 544 1,001 問い合わせ先 日本銀行京都支店営業課 す とう 久保田、主藤 Tel 075-212-5151(代) E-Mail:kyouto@boj.or.jp 17 資料出所 日本銀行 京都支店
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