運営専務 基本方針 運営専務 山道 雄也 東北地区協議会は結の精神のもとJAYCEEとしての気概と覚悟をもって、直向きに JC運動を展開して来ました。その魂を受け継ぐ我々もまた昇華させた運動を次代に紡い で行く必要があります。東北地区協議会は6ブロック協議会と77LOMとのつながりを さらに強めJC運動が未来に向け前進できるよう、一人ひとりが存在価値を高められる結 の精神に満ちた組織運営を目指し、夢と希望溢れる輝く東北を実現しなければなりません。 まずは、東北各地でJC運動を推進し強固な組織連携を確立するために、連絡調整機関 として本会やブロック協議会と有機的な連携を図り、77LOMとより密接な関係性を築 きます。そして、本協議会の会計処理を適正に行うために、本会の財政審査会議と財政特 別委員会で連携し、本協議会会計 ・ 委員会会計について指導・助言を行います。さらに、 社会からの信頼を得るために、公益法人格をもつ団体としてコンプライアンスのチェック 及び公益審査を実施し、健全な協議会の運営を行います。また、東北のJC運動を広く伝 播し認知して頂くと共にメンバーと各種情報を共有するために、ウェブサイトを活用し、 迅速に発信します。そして、委員会活動が限られた時間の中で最大限の効果を発揮するた めに、総務委員会と事務局で連携し諸会議の設営や資料作成・事前配信し円滑な会議運営 は元より、運営サイドとして各委員会と情報を共有し側面的に支援します。さらに、地域 からより求められる協議会へと前進するために、組織の要としてJCプロトコルに基づい て秩序ある運営を行い、ブロック協議会と結束しあい東北JCの運動を確実に推進します。 結の精神に満ちた組織運営は、未来に向って前進するメンバーの絆を育み一人ひとりの 能動的な行動へとつながり、地域からの信頼を獲得しJC運動への理解を深め、東北は一 つという想いのもと磐石な運動体の主軸となって、夢と希望溢れる輝く東北を実現します。 <事業計画> 1.本協議会会計、委員会会計の予算・決算における指導・助言 2.コンプライアンス及び公益審査の実施 3.各ブロック協議会、各LOM会計における指導・助言 4.本会及び各ブロック協議会との有機的連携によるガバナンスの強化 5.諸会議の設営及び議事録の作成並びに庶務全般 6.本協議会ウェブサイトの運営及び各種情報の受発信 7.本協議会の事務運営 8.諸会議の案内通知及び提出議案のとりまとめ
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