【国際学術論文作成支援プログラム】 研究費の不正使用防止のための「物品購入等の経理面の改革」を受けた変更点(H27年1月1日発注分より適用) 教員発注制度や納品検収制度について改正点がございます。本プログラムへ申請する際は、以下のフロー図をご確認ください。 ご不明な点がございましたら研究戦略推進センターへお問い合わせください。 スタート <留意事項> ○発注書に記載の財源は、研究室経費としてください。 【申請者】 本プログラムで支援が決定し、必要書類を全てご提出 見積書を業者に依頼、入手 いただければ、発注書に記載の財源から差し引くことは 下記に該当するため、発注前に申請する場合 【全支援共通】1件あたり50万円以上の申請をする場合、 支援不可になった際に充てる研究室経費がない場合 発注後に申請する場合 ※1件あたり50万円未満に限る 一切ありません。 ○発注方法が、インターネット画面へのフォーム入力 に限定される場合(オーダーフォーム等)は、申込み 【校閲料支援】見積時の申請を希望する場合 画面の画面コピー等を印刷し、余白に予算詳細責 【掲載料支援】支払い後に論文が掲載される場合 任者のサイン及び支払財源等の予算情報を必ず記 載してください。 発注書は不要ですが、発注書と同様に保管してくださ 【申請者】 い。 発注簿に記載、発注書にて発注 (財源:本プログラムで支援不可となった場合に充て ○50万円以上は教員発注できません。本プログラム る研究室経費) で支援が決定した場合は、契約担当にて発注いたし ます。 【申請者】 検収センターにて、発注書及び納品書と納品物の確 認を受ける 【申請者】 検収後の発注書原本は保管しておく 【申請者】 国際学術論文作成支援プログラムへ申請 <提出物> 1.申請書 2.金額の根拠となる資料 3.発注書の写し(発注前の場合は不要) 支援不可の場合 審査 支援可の場合 【研究戦略推進センター】 【研究戦略推進センター】 不採択通知 採択通知 発注前に申請する場合、50万円以上の場合 発注前or発注後 【申請者】 通常どおり教員から契約担当部署へ支払関係書類を 送付(見積段階の場合は発注) 発注後に申請する場合 【申請者】 【申請者】 発注簿の備考欄へ追記 ・発注簿に記載、発注書にて発注 「研究大学補助金論文支援○-○(採択番号)採 ※財源:研究室経費(として書類を作成ください) 択により経費変更」 ・発注簿の備考欄へ追記 「研究大学補助金論文支援○-○(採択番号)採 択により経費変更」 【申請者】 検収センターにて、発注書及び納品書と納品物の確 【申請者】 書類送付 <提出物> 1.検収済みの発注書原本 2.支払関係書類 を研究企画課へ提出 【研究企画課】 発注書原本・採択通知・支払関係書類を契約担当 部署へ送付 認を受ける
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