グラフの説明

グラフの説明
資料を作ってみました。
わからない所はお問い合わせ下さい。
中心ペレット 2kg 回りモミガラ 32ℓ
燃焼温度と時間のグラフについて
1 回の着火での筒の最上部の温度グラフです。
5 時間くらいで火はほとんど消えていきますが、余熱があり
ますので、100 度くらいはまだあります。
1 回燃焼による温度・CO2 データについて
ハウス内(巾 6m 棟高 3.8m 長さ 50m)の中で、1 回だけ火を
つけ燃やしています。閉めている状態で CO2 が最大 2,682ppm
まで上昇しています。夜中にここまで上げる必要はありませ
んが、朝には 1,200ppm まで下がっています。
2015.1.6~1.7 について
6 日はくもりで、CO2 が吸収されずに高い濃度のまま 7 日に
入り、燃やしていないと午前中に活発な光合成がされると
CO2 濃度は 300ppm 以下になってしまっています。ハウスは
開けていないので最高 38.5 度上昇しています。
1.10~1.11 について
10 日は 2 回燃やしています。ペレット 2kg モミガラ 32ℓは同
じです。
ハウス横のロールで 10cm だけ片側を巻き上げています。
11 日は開けるタイミングを少し遅くしたら、CO2 は 1,905ppm
まで上昇し、10 日と同じように開けたら CO2 は 500~632ppm
で推移しました。
温度測定箇所
中心ペレット2kg回りモミガラ32リットル 1回燃焼による温度・CO2データ
ハウス
3000
20
ppm
夕方に火を付け、ハウスを
開けない 隙間があるので
開けない。隙間があるので、
少しずつ下がっていきます。
2682ppm
℃
2500
15
2000
1500
10
ppm
温度
1000
5
500
0
0
15:52
17:52
19:52
21:52
23:52
1:52
3:52
5:52
7:52
2015.1.6~1.7 燃やしていません
1000
100
900
800
75
700
曇天
600
500
前日の夜から1回燃やして、
CO2濃度を上げておいて、
曇りで温度上昇しない
CO2も吸収されていない
快晴
ppm
50
39.8%
湿度
400
38.5℃
300
25
200
13.5℃
100
0
11:57
0
13:37
15:17
16:57
18:37
20:17
21:57
23:37
1:17
2:57
4:37
6:17
7:57
9:37
11:17
温度
12:57
14:37
2015.1.10~1.11
2000
100
8:17
1905ppm
1800
83.5%
1600
晴れてからくもり
晴れのちくもり
1468ppm
75
1400
61.9%
1200
ppm
1000
50
温度
湿度
800
8:47
659ppm
30.2℃
600
448ppm 33.2℃
12:47
632ppm
502ppm
534ppm
25
9:17
505ppm
400
20.5℃
200 11.8℃
9:10
1回目着火
13.12
2回目着火
7:10着火
0
8:47
10:27 12:07 13:47 15:27 17:07 18:47 20:27 22:07 23:47
8:15
ハウス横開ける
1:27
3:07
4:47
6:27
8:07
9:47
0
11:27 13:07 14:47