平成26年（2014年）12月15日号問合せ・申込み等（）ボランティアセンターシンボルマークと標語あたたかい手と手でつなぐ奉仕の輪水戸市社会福祉協議会ボランティアセンター〒311‒ 4141 水戸市赤塚1‒1（水戸市福祉ボランティア会館内） TEL 309‒1011・FAX 309‒1139 （http://www.mito-syakyo.or.jp）第13回ボランティアまつりinミオスを開催（水戸市ボランティア連絡協議会主催）地域で活躍するボランティア団体の活動や福祉ボランティアに関心を持ってもらおうと、「第 13 回ボランティアまつり in ミオス」が 10 月 19 日（日）、市福祉ボランティア会館で開かれました。今年は「震災を忘れない！」をテーマに、災害時に備えて長期備蓄が可能な缶詰パンや野菜ジュースを紹介するコーナーのほか、震災で大きな被害を受けた北茨城の水産加工品を集めた支援物産品コーナーも設けられ、多くの来場者の関心を呼んでいました。また、体験・展示コーナーでは車イス体験や、日本赤十字社茨城県支部による包帯法の実演など、様々な関係団体やボランティアサークルの活動が紹介されました。高橋靖水戸市長も参加してオープニングテープカットあったか通信賑わいを見せた支援物産品コーナー音訳ボランティア「こだま」会員募集水戸市の各広報紙を私たちの声でＣＤやテープに音訳して視覚障害者の方たちにお届けするグループです。ご一緒に活動してみませんか。 ■募集対象 60 歳前後の方まででパソコンを所有し、基本的な操作の出来る方。 ■活動日広報紙などの音訳担当日と毎月２回の勉強会。 ■主な活動 ☆「広報みと」「水戸市議会報」水戸市社会福祉協議会広報紙「みんなのしあわせ」水戸市視覚障害者協会「お知らせ」などの音訳と発送。 ☆共同募金運動やボランティアまつり等の参加。 ☆月２回（第１・第３の水曜日または木曜日）全員参加の勉強会。 ☆朗読発表会を隔年開催。 ■説明会　平成 27 年 1 月 16 日（金）午後 1 時 30 分から市福祉ボランティア会館録音室。「こだま」や音訳ボランティアの実際についてお話させていただきます。 ■連絡先　音訳ボランティア「こだま」　代表　佐藤律子　☎２２４－６９６６癒しカフェ　桧山　孝私たちは、福祉施設を訪問し、コーヒーを淹れて“癒しのひと時”を楽しんでいただく活動をしています。入居者さんが囲むテーブルでコーヒーをハンドドリップします。抽出している間の時間も癒しの時間です。香りを楽しんでもらったり、おしゃべりを交わしたり。コーヒーができると砂糖・ミルクの希望を聞き、お菓子と一緒にゆっくりと味わっていただきます。昨年の 10 月、ボランティアセンターの指導の下、22 名の会員で月 2 回の施設訪問を始めました。１年が経った現在、会員がコーヒー好きの友達を誘い、31 名に増えました。訪問先は２カ所に増え活動の場も広がりました。この夏はそれぞれの施設のお祭りにも参加しました。施設の皆さんから「待ってたのよー」「美味しいコーヒーをごちそうさまでした。」と声をかけられ、「こちらこそありがとうございました。」「また来ますね」と応える、そんな会話に我々も癒されて帰ってきます。コーヒー好きのサークルですから、もちろん私たちもコーヒーを楽しんでいます。月例会では毎月違った豆を用意して、苦みや香りの違いを楽しみながら、美味しい淹れ方の実践に励んでいます。施設の夏祭りに参加お知らせ ★収集ボランティアをしてみませんか使用済み切手・テレホンカード・インクカートリッジ、書き損じハガキなどありましたらボランティアセンターへ 6