地方中核都市のモデル化を目指した岡山市における次世代モビリティの

ブース番 号
71
分
野
地域連携
所属・氏名 地域総合研究センター・三村 聡
問
合
せ 先
Tel 086-251-8468
Fax 086-251-8468
E-mail:[email protected]
テ
ー
マ
研 究 ステップ
共 同 研 究
企
業
地方中核都市のモデル化を目指した岡山市における次世代モビリティの
実証研究
基礎研究
1
2
3
4
5
○
応用研究
トヨタ自動車、岡山市(政策局、都市整備局、経済局、ESD 部局)
【研究(社会実験)の概要と特徴】
テーマ:「岡山市スマートモビリティタウン」をテーマに持続可能社会を提案する。
◇次世代モビリティ+先進技術の活用により、持続可能な都市交通ビジョンを提案
◇岡山大学と岡山市が中心となりトヨタ自動車の協力を得てESD会場でデモを実施
◇スマートモビリティ社会の提案←岡山市や経済界との研究会をベースにシンポジウム開催
実験車を用いた社会実験は 11 月5日~12月25日まで岡山市内で実施予定。
①岡山大学津島キャンパス、②後楽園/岡山城~内山下小学校
◇岡山大学の森田学長による学都構想の推進によるまちづくり参加
【産業界へのアピールポイント】(工学部・理学部・環境理工学部連携)
◇岡山市内並びに広域エリアにおける都市交通政策に関するビジョンの提示
➢ 公共交通と個別交通が調和した低炭素都市交通モデルの提案など
➢ ESD がめざす持続可能社会実現に向けた具体的な提案
【想定される用途】
◎新しい交通システムの導入による公共交通と個別交通との結節の強化
➢ 中心市街地の回遊性を高めるために「ももちゃり」を導入、更なる効果を発揮
➢ 高齢者に優しい個別交通の導入により、市街地内の回遊性・移動量を拡大
◎岡山城・後楽園周辺の観光地を結ぶ、新規流入客の獲得強化
➢ イオンモール開店による新規流入客を中心市街地や観光エリアに誘導する新交通システムとし
て導入を検討
➢ 話題性+クルマを駐車場に停めて市内を回遊する新しいライフスタイルを提案
◎公共交通と個別交通が調和する“移動のしやすさ”という交通政策を中心に据えた交通モデル都市
を国内外に発信
➢ 充実の都市交通インフラと多様な移動手段を提供
する都市という新コンセプト提示
➢ EDS世界会議を端緒に、欧州とは異なる新しい交
通都市モデルを国内外に発信
【特許等知的財産】
検討中
トヨタ自動車提供予定 「i-ROAD」