クレジット活用例 カーボン・オフセットの仕組みを活用した商品・サービス・イベントは年々増えており,市民・企業・自治体等が主体的に地球 温暖化対策に貢献する手段の一つとして注目されています。 カーボン・オフセットの取組を通じて,省エネ等による経費削減だけでなく,CSR(企業の社会的責任【人権・労働・環境・品質 など】活動としての社会的評価の向上及びそれに伴う商品・サービスのブランド化といった効果があると考えられます。 ① オフセット製品・サービス (例)カーボン・オフセット旅行 ツアー代金にオフセット料金を上乗せして,航空機等の使用によるCO2をオフセット ② 会議・イベントのカーボン・オフセット (例)会議やイベント等に係る電気使用や参加者の移動で排出されるCO2をオフセット ③ 自己活動のカーボン・オフセット (例)企業活動からの温室効果ガスをオフセット 自社ビルの照明,空調の使用において発生するCO2をオフセット ④ クレジット付製品・サービス(自己活動オフセット支援) (例)カーボン・オフセットドリンク 飲み物に購入者の日常生活の排出量 1kg-CO2をオフセットするクレジット付き商品の提供 もちろん,購入したクレジットで,自らが排出する(排出した)CO2を オフセットすることもできます。 日本人1人あたりが家庭から排出するCO2量は,1 1日平均 約6kg 約6kgとい 6kg うデータがあります(出典:チームマイナス6%)。 1トンのクレジットを購入し,無効化することで,ご自身の日常生活 に係るCO2,約6か月分をオフセットすることができます。 身近な環境貢献の一つとして,ぜひ,よさこいの森クレジットをご活用ください♪
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