回覧 No.39 2014.11 東海道新幹線開業 50 周年おめでとう !! 新幹線新駅の実現を目指す、環境共生の都市づくり通信 ●0系新幹線東海道新幹線区間では、1964年から1999年まで活躍した初めての営業用新幹線です。丸みを帯びた先頭車両が特徴的で、現在も多くの人々に親しまれています。神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会では、寒川町倉見地区に東海道新幹線新駅を誘致する活動に取り組んでいます！講演会「県央・湘南地域のポテンシャルと未来」を開催します東海道新幹線新駅・リニア中央新幹線・相模線複線化等の3同盟会は、連携して県央・湘南地域の鉄道整備を促進していくため、次のとおり講演会を開催します。お申込み方法日時：平成２７年１月９日（金）１４：００∼１６：００（開場１３：３０）下記のいずれかの方法でお申込みください。 ①電話、FAX、または E メール ( 相模原市交通政策課内 ) 会場：杜のホールはしもとホール・電話：042(769)8249 （JR、京王相模原線「橋本駅」北口を出て・FAX：042(757)6859 右側「ミウィ橋本」7・8 階）・E メール：[email protected] 講演者：寺島実郎氏 ②ホームページのお申込みフォーム ( 神奈川県交通企画課内 ) （多摩大学学長、日本総合研究所理事長） http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f421211/ 【必要事項】代表者の市区町村名、氏名、電話番号、参加人数定員：３００名（事前申込制・申込み順）参加費：無料（参加者には記念品を差し上げます。）主催：神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会リニア中央新幹線建設促進神奈川県期成同盟会・相模線複線化等促進期成同盟会神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会神奈川県・相模原市・平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・厚木市・伊勢原市・海老名市・座間市・綾瀬市・寒川町・県市長会・県町村会・県商工会議所連合会・県商工会連合会祝東海道新幹線開業 5 0 周年 1964年に人々の注目と人気を集めた「夢の超特急」東海道新幹線が開業してから、2014年10月1日でついに50年を迎えました。東海道新幹線の50年間の移り変わりを、新幹線の車両と当時の主な出来事から追っていきましょう。 ※走行年は東海道新幹線区間。以下同様。 ●0系新幹線（1964年∼1999年）「夢の超特急」運行開始！ 1964年、東海道新幹線「ひかり」号、「こだま」号が運行を開始しました。「ひかり」号は営業運転では世界初となる最高速度210km/hを実現し、東京∼新大阪間を3時間 10分で結びました。【1964年の主な出来事】東京オリンピック開催。 ●100系新幹線（1985年∼2003年）世界初の２階建て車両が登場！ 1985年、高速鉄道として、世界で初めての2階建て車両を備えた100系がデビューしました。２階建て車両には食堂車やグリーン車等が置かれ、注目を集めました。【1985年の主な出来事】国際科学技術博覧会 (科学万博−つくば 85)開催。 ●300系新幹線（1992年∼2012年）さらなる高速化へ！「のぞみ」号誕生 1992年、従来の「ひかり」号、「こだま」号に加えて「のぞみ」号が誕生しました。 300系は最高速度270km/hを実現し、「のぞみ」号の初代車両として東京∼新大阪間を2時間30分で結びました。【1992年の主な出来事】毛利衛宇宙飛行士が「エンデバー号」に日本人初の搭乗。 ●700系新幹線（1999年∼）カモノハシのような先頭車両が話題に！ 1999年、JR東海と JR西日本が初めて共同開発した車両である700系がデビューしました。先頭部は「エアロストリーム形」と呼ばれ、騒音や振動が低減される形となっており、乗り心地の良い車両となりました。【1999年の主な出来事】東海道新幹線区間で9月18日をもって0系が運行終了。 ●N700系新幹線（2007年∼）最新技術で進化を遂げる新幹線！ 2007年、700系の進化系車両 N700系がデビューしました。カーブで車体を傾けて速度を維持する「車体傾斜システム」など多くの最新技術が導入され、東京∼新大阪間を2時間25分で結ぶとともに、一層の省エネと快適性を実現しました。最新型の N700A系も2013年にデビューしました。【2007年の主な出来事】郵政民営化スタート。神奈川県県土整備局都市部環境共生都市課電話045-210-6038 FAX045-210-8879 E-mail（下記ホームページの「問合せ先」をクリックして「問合せフォーム」をご利用ください。）期成同盟会ホームページ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p19860.html 同盟会についてもっと詳しく知りたい方は、ホームページをご覧ください！新幹線期成同盟会検索