内 その他ご案 特別プログラム 学習・社 会 性につまずきを持つ子どもたちの発 達を育む 夏休みなど長 期 休みを利用して、日ごろのクラスでは体 験できないような活動を用 意しています。 大阪YMCAサポートクラス 〈例〉 ・遠 足(日帰りで 公共 の施 設 など に出かけます) ・女の 子だけのお出かけ ・チャレンジキャンプ(1泊2日で六甲山や里山にキャンプに行きます) ・雪 遊 びキャンプ(1泊2日で 雪 遊 びのキャンプに行きます) ・達 人サポートキャンプ(2 泊3日で 高 学 年を対 象に海や山へキャンプに行きます) てくてく通信 各月の 予定、各クラスの活 動の 様 子、セミナー案内を毎月お届けします。 サポートグループ(お 父さん・お母さん の 学 習 会) 年間4回 各 回 土曜日開 催 予定 保護 者 会 サポートクラスのスーパーバイザーの 竹田契一 先 生にお話していただきます。 各種セミナー YMCA 主催で セミナーを実 施しています。 対 象は、サポートクラス在 籍者です。 連 携機 関 YMCA Y M C A は 、18 4 4 年 ロンドン で12 人の 若 者 た ち に よってキリ スト 教 を 基 盤 として で き た 社 会 教 育 団 体 で す 。シン ボ ルマー ● Tel.0 6 - 6 4 41- 0 98 8 ク の 赤 い 正 三 角 形 は 、精 神( S p i r i t ) ・知 性( M i n d ) ・身 体 ( B o d y )の 調 和 のとれ た 全 人 的 な 成 長 を 表 現したも ので す 。 そ のY M C A 運 動 は 、まわりの 青 年 たち の 共 感 を 呼 び 起 こし 、 大阪YMCA国際専門学校 高等課程 ● 表現・コミュニケーション学 科 た ちまち 国 境 を 越 えて 広 が りました 。現 在 、世 界 12 9 の 国 と Tel.0 6 - 6 4 41-1123 地 域 で 組 織 さ れる 国 際 的 な 青 少 年 団 体 に 成 長 しました 。大 阪 Y M C A は 18 8 2 年 に 誕 生して 以 来 、多 くの 市 民 の 手 に よっ て 支 えら れ 、語 学・進 学・教 育・野 外・健 康 教 育 、国 際 交 流 、国 際 協 力 、地 域 奉 仕 、ボラン ティア 活 動 など 幼 児 か ら成 人・高 齢 者 に い たるまで 幅 広く 展 開 して い ま す 。そ してこ れら を 実 現 するため に「 思 い やり 」 「誠実」 「尊敬心」 「 責 任 感 」をすべ ての 場 面 で 大 切 にしています 。 YMCA総合教育センター ● J-IVY ジェイ・ビィ ば 学校に通っていない中学生のまなび庭 Tel.0 6 - 6 4 41- 0 98 8 他YMCAでも 、体 操 、野 外活 動 など 、子ど も た ちが の び の びと 小 集 団 で 楽し め る活 動 を しています。 お問い合わせ・お申し込み 堂島川 土佐堀川 土佐 堀 通 3号出口 地下鉄四ツ橋線肥後橋駅3号出口西へ徒歩約5分 淀屋橋 ローソン 北新地 地下鉄御堂筋線 渡 辺橋 梅田 URL:http://www.osakaymca.jp/Supportclass/ 島線 京 阪中ノ 肥後橋 Mail:[email protected] JR東西線 地下鉄四ツ橋線 〒55 0 - 0 0 01 大阪 市 西区 土佐 堀1- 5 - 6 JR新福島 JR大 阪 西梅田 Fa x .0 6 - 6 4 4 3 -75 4 4 JR大阪環状線 JR福 島 なにわ筋 大阪YMCAサポートクラス Tel. 06-6441-5070 大 阪YMCAサ ポートクラスは 、学 習 につ まず きを持 つ 子ど もた ち の 全 体 的 な 発 達 を サ ポートすることを 願って19 9 6 年 に作 ら れ たクラスで す 。L D( 学 習 障 害 )児ならび にそ の周辺の 子ど もたち(高 機 能 広 汎性 発 達 障 害 など)を対 象とし、神 経心 理 学 的な 観 点から つまずきの原因を考え、個々のニーズにあった学 習・活動を小 集団の中で 進めていきます。 クラスを行う講 師は発 達 障 害 の 療 育について専 門 的な知 識を持ち、日本LD学 会 や様々 な研 究 会で 継 続 的 に研 修を受けています 。また子ど もたちのサポートを行うボランティア の 養 成も行い、きめ細やかな指 導を行っています。 クラスの 指 導・運営については、大阪教育 大 学 名誉教 授・特別支 援 教育 士 資格認 定 協 会 理事 長 の 竹田契一 先 生にスーパーバイズを、神戸総合医 療 専 門 学 校 言 語 聴覚 士 科 学 科 長 の太田信子 先 生にアドバイスをいただいております。 基本原則 サタデークラブ 6回 グループ 活動を通じて仲間関係を築く グループ 活動を通じて仲間 関係を築き維 持していくこと、グ ループで協力すること、役 割分担で 責任を持つことなどを主 に練 習していきます。また創作活動やゲームなどの 楽しい課 題から「達 成感」を経 験し、自信を持つ体験を大 切にします。 ひかり のぞみ 年間 1.社 会 生 活 を 送る上で 、また 人 間 関 係 を築 き続 けていくため に 、もっとも大 切 なコミュニケーション 能 力 の 習 得 を目指します。 2.生きていくために必 要 な学 習 能 力の 習 得 を目指します。 3.自分 のわからないことを明らかにし、わからない時 の解 決 方法を学びます。 4.楽しく学び、友 達と出会う交 流 の場を広げます。 こだま 年間 目標 10 回 プログラムの展開 1.個人のニーズと能 力に適した指 導 を行います。 2.自信をつけるために「成功した」や「達成できた」など実感できるような子どもの力に合ったクラスを実施します。 3.基本的な学習スキルに常に立ち返り、確認しながら現在持っている知識と関連づけて学習を進めていきます。 クラスのご 案 内 てくてく幼児クラス 遊びを通じて聞く力・見る力を伸ば す 週 1回 対象 幼児 年中∼年長 児 不安な発達をサポートするために、楽しく遊びながら、 「 聞く力」、 「 見る力」を のばすことや「読み書き」 「 数量概念」の基礎となる認知の側面に働きかけま す。また、年長児については就学にむけての準備もすすめていきます。工作や お絵描きなどを通して手先の巧緻性を伸ばすことや、順番を待つ、勝ち負け を認めるといった基本的なソーシャルスキルを身につけることも大 切にして います。子どもたちのペースにあわせ、楽しくゆっくりと進めていきます。 てくてくクラス ことば・ソーシャルスキル・ライフスキル 週 1回 対象 小学1年生∼高 校3年生(高 校 生は継 続 生のみ) 学習の基礎となる「聞く力」、 「 見る力」、 「 注意」、 「 記憶」を伸ばすと共に個々の お子様の力の特 徴を踏まえ、学習に取り組みます。同じような課題、目標を 持った子どもたちの小集団を作り、全てのクラスで社会性の向上を育みます。 こだま 小学1∼2年生 集団遊びを通し ゲームや活動のルールを理 解し、仲間と遊 ぶことの 楽し さを経 験していきます。その中で、感 情のコントロールや基 本 的なコミュ ニケーションの力を養います。 ひかり 小学3∼6年生 グループで工作や調理、ゲームなどの活動を通じて、仲間関係を築き維持 していくこと、グループの中での役 割を果たすことや、協力することを主 に練習していきます。 のぞみ 中学1∼3年生 公共施設の利用・見学などを通して、計画を立てることや、公共のルール、 時間やお金の管理、役割分担やチームワークの大切さを経験します。 アポロクラブ 一人ひとりのペースで好きな活動を 社 会に向かうコミュニケーション 夏期 集中 対象 中学生∼高 校 生 一 般就 労を目指すにあたって必 要 なコミュニケーションスキルやライフスキルの向上をめざし、集中的にト レーニングを行います。ビデオで子どもたちの様子を振り返ります。 10 回 対象 在 籍・元在 籍/中・高 校 生 対象 ひとりのペースで好きな活動に取り組める居場所をみつけ、自分らしくのび のびと過ごします。また、同年代の子ども同士の関わりを大切にしています。 クローバークラブ 青 年 期の居場所・問題 解決 年間 10 回 対象 サポートクラス、表現・コミュニケーション学科卒業生/18∼25歳くらい 仲間や先輩、後輩、先生と楽しい時間を共有します。また、青年期に起こりや すいトラブルの予防、回避方法、対策を学びます。 入会手続 き 1 てくてく中高生クラス 年間 申 込 お電話でお申込ください。 ※募 集 の 有無・受 付日については ホームページをご 覧 下さい。 2 検査・面談 3 報 告 入会可否判定を報告いたします。 4 初回クラス クラスに参加していただき、お子さまのニーズに合っているかを再度検討します。 検査は、WISC−Ⅳを中心とする心理検査を行ないます。 ( 2時間程度) てくてく幼児クラスの方は、集団・個別場面での検査を行ないます。
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