MAKKURU NEWS まっくる ニュース WEラッピングバス 「仙台フォトコンテスト2014 ∼地下鉄東西線*沿線風景」 仙台市内を運行中! WEプロジェクトのラッピングバス8台が、 現在、 仙 仙台フォトコン写真展 公開審査&授賞式開催! 台市内を運行中です。 白く光るボディーに描かれ “東西線沿線地域の魅力発見” をテーマに、 昨年12月まで写真を公募 た「地上を明るくする、地下鉄をつくろう。」のス していた 「仙台フォトコンテスト2014」 。 期間中、 応募作品の展覧会が開 ローガンが映えるデザインになっています。 催されるほか、 2月22日 (日) には審査員の飯沢耕太郎氏 (写真評論家) と三上満良氏 (宮城県美術館副館長) が、 受賞作品を決定する公開審査 と授賞式も行われます。 会場はせんだいメディアテーク6階ギャラリーa。 ボ ディーにはW Eのロゴ マークも描かれています。 入場無料ですので、 沿線地域の魅力を探しに行ってみてくださいね。 公募写真展 「仙台フォトコンテスト2014 〜地下鉄東西線*沿線風景」 2月20日(金)∼2月25日(水) 10:00∼19:00(最終日は17:00終了) 写真のみかたがわかる 「公開審査&授賞式」 2月22日 (日)13:30∼15:30 デザイン発案に関わった生徒と 車両の初対面 問合先 (公財) 仙台市市民文化事業団 事業課 TEL 022-301-7405 (平日9:00〜17:00) アイデアが実現した見学会 12月6日(土)、デザインを学ぶ高校生が 荒井車両基地へ車両見学に訪れました。現 在高校3年のみなさんは、1年生だった2年 車両の前で記念撮影。デザイ ンに関わり、見学したことを 思い出に、春にはそれぞれの 進路に進みます。 モザイクアート完成! 2000人の笑顔で紡ぐ 昨年、さまざまなイベントで 前に東西線車両デザインに関するワーク みなさんの笑顔を撮影。2000 ショップに参加。車両デザインを担当した 人を超える方々の協力で、 つい 近畿車輛株式会社の西谷さんの説明を聞 にモザイクアートが完成しまし きながら、当時のアイデアをヒントに仕上 た。 仙台市役所本庁舎1階など がった配色や内装を間近で見て感激した様 の公共施設や東西線PRイベン 子でした。車両のデザインに携われたこと トで展示する予定なので、 ぜひ への喜びを語り合っていました。 見に来てくださいね! 東西線トンネルウオーク開催 開業前の線路をウオーキング 昨年11月30日 (日) 、 国際センター駅から青葉通一番町駅までの約1.5キロ を歩く 「地下鉄東西線トンネルウオーク」 が行われました。 トンネル内を歩け る最後の機会とあって、 予想を大幅に上回る応募があったほどの大人気ぶ ▲国際センター駅から 広瀬川橋りょうを渡り、 進んでいきます。 ▶線路の真ん中にある リアクションプレート は、リニアモーター駆動 の要。 り。 当日は、 定員を300人から500人に増員し実施されました。 広瀬川橋りょうとトンネル内を約1時間30分かけ、ポイントごとに職員 の方の説明を受けながら進んでいきます。高低差のある地形を走る東西 線。鉄輪式リニアモーター駆動を採用することで車両の小型化が図れ、 急こう配・急カーブでも安定した走りを実現します。トンネル工事の掘削 工法や、13駅それぞれにホーム壁面や駅舎のデザインが異なるといった 解説に、参加者は開業への期待を高めているようでした。 14 東西線のトンネルは東と西で地質 が異なるため、3種類の掘削工法を 使い分けています。
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