掲載日:201じ年12月1す日 神奈川県 速報値 温室効果 排出量推計結果 2012年度 平成2 年12月1す日 記者発表資料 神奈川県 2012年度 地球温暖化対策 平成2じ年度 温室効果 速報値 基礎資料 注 を た ま 県内 ま 注 温室効果 た 知 せ 排出量 推計を毎年度実施 ま 総排出量 2012年度 温室効果 以下同 比べ じ. %上回 いま 総排出量 、, す 万 ン 二酸化炭素換算 以下同 2.じ%増加 いま また 京都議定書 定 基準年 注 前年度 2011年度確定値 総排出量 比べ 二酸化炭素がでO2き排出量 温室効果 また うち9 .9%を占 二酸化炭素 排出量 基準年 比べ 。.、%上回 いま 、,じ19万 ン 前年度 比べ 2.じ%増加 いま 前年度 原因 子力発電所 資料 排出量 増加 いま こ 止 たこ 神奈川県 注 温室効果 温室効果 2012年度 更 火力発電所 発電量 増加 化石燃料 消費量 増えたこ 主 東日本大震災 影響 伴い原子力発電所 順次 止 た中 2012年度 全 原 ま 排出量推計結果 : 京都議定書 次 2012年度速報値 6種類 い を温室効果 二酸化炭素がでO2き メタンがでHじき 一酸化二窒素がN2Oき ハイ 類がPなでsき 六ふ 注 速報値 2012年度 あ 値 [Pとなファイル/21しはてめ いま ロフル ロ ーボン類がHなでsき パーフル 算定 : 温室効果 暫定値 あ 排出量 た 各種統計値 今後統計値 基 更新さ い 算定 た場合 いま こ 度 速報値 ま 京都議定書 基準年 : でO2 でHじ N2O 1990年度 Hなでs Pなでs 神奈川県環境農政局環境部環境計画課 課長 電話 村岡 0じす‒210‒じ0す0 地球温暖化対策グループ 電話 神奈川県 ペー 所管所属 環境農政局 環境部 環境計画課 0じす‒210‒じ0すし 太田 使用 た速報値 Sな 199す年度 問い合わせ先 こ ーボン 化硫黄がSな き ま 注 ロ い 統計 誤差 生 い 可能性 資 料 平成26年12月15日 「神奈川県の温室効果ガス排出量推計結果( 2012年度速報値)」について ※ 温室効果ガスの排出量は端数処理(万トン単位で四捨五入)をしているため、各表の合計値と内訳が合わな いことがあります。また、増減、増減率、構成比等は万トン以下の端数を含めて計算しているため、表中の数 値を用いた計算と合致しない場合があります。同様に、四捨五入の関係で構成比の合計が100%にならない場合 があります。 ※ 推計にあたっては、推計方法の精度向上に努めており、毎年度必要な見直しを行っています。 1 温室効果ガス排出量について ○ 2012 年度( 平成 24 年度) の県内の温室効果ガス排出量( 速報値) は 7, 656 万 t - CO2 (二酸化炭素換算。以下同じ。)であり、全国の排出量(13 億 4, 300 万 t - CO2 ) の 5. 7%にあたる。 ○ 前年度(2011 年度確定値。以下同じ。)と比べると 2. 4%増加しており、京都 議定書の基準年(注1)と比較すると、4. 6%増加している。(表1) ○ 県内の温室効果ガス排出量の96. 9%を二酸化炭素が占めている。(表2) (注1)京都議定書の基準年 □ 二酸化炭素(C O2)、メタン(C H4)、一酸化二窒素(N2O)は1990年度 □ ハイドロフルオロカーボン類(HF C s)、パーフルオロカーボン類(PF C s)、六ふっ化硫黄(SF 6)は1995年度 表1 神奈川県の温室効果ガス排出量の推移(単位:万t - CO2) 区分 基準年 温室効果ガス 排出量 2010年度 排出量 2011年度(確定値) 対基準年 増減率 (%) 2012年度(速報値) 増減率(%) 増減率(%) 排出量 排出量 対基準年 対前年度 対基準年 対前年度 二酸化炭素 6, 827 6, 817 - 0. 1 7, 244 6. 1 6. 3 7, 419 8. 7 2. 4 その他ガス (注2) 496 221 - 55. 4 234 - 52. 8 5. 7 237 - 52. 2 1. 4 7, 323 7, 039 - 3. 9 7, 478 2. 1 6. 2 7, 656 4. 6 2. 4 合 計 (注2)C H4、N2O、HF C s、PF C s、SF 6 表2 区分 温室 効果ガス 神奈川県・全国の温室効果ガス排出量(2012年度) 神 奈川県(2012年度( 速報値)) 排出量 (万 t - CO2) 構成比 (%) 全国(2012年度(確 定値))( 注3) 対 全国比(% ) 排出量 (百万t - CO2) 構成比 (%) 二酸化炭 素 7, 419 96. 9 5. 8 1, 276 95. 0 その他 ガス 237 3. 1 3. 5 68 5. 0 7, 656 100. 0 5. 7 1, 343 100. 0 合 計 (注3) 「2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について」(環境省報道発表資料)を基に作成 1 / 10 2 県内の二酸化炭素排出量について 県の地球温暖化対策を進めるうえでは、県内の温室効果ガス排出量の約97%を占 める二酸化炭素の削減が不可欠であることから、二酸化炭素排出量について、さら に詳しく説明します。 (1)排出量の推移 ○ 2012年度の排出量は7, 419万t - CO2で、前年度に比べて2. 4%( 175万t - CO2) 増加し、 基準年と比較すると8. 7%( 592万t - CO2) 増加している。 ○ 2012年度の排出量が前年度と比べて増加したのは、更に火力発電所の発電量が 増加し、化石燃料の消費量が増えたことが主な原因となっている。 これは、東日本大震災の影響に伴い原子力発電所が順次停止してきた中、2012年 度は全ての原子力発電所が停止したことによる。 ○ 2012年 度 の 県 民 1 人 あ た り の 排 出 量 は 8. 2t - CO2 で 、 前 年 度 に 比 べ て 2. 3% (0. 2t - CO2)増加し、基準年と比較すると4. 4%(0. 4t - CO2)減少している。 図1 神奈川県の二酸化炭素排出量の経年変化(単位:万t - CO2) 2/10 (2)部門別排出量 ○ 2012年度の排出量の部門別構成比は、産業部門(28. 1%)及び業務部門(25. 1%) が大きく、次いで家庭部門(17. 8%)、運輸部門( 15. 2%) の順になっている。 ○ 基準年からの伸び率は、業務部門( 118. 5%) と家庭部門(62. 7%)で特に大きい が、最も構成比の大きい産業部門は32. 5%の減少となっている。 表3 神奈川県の二酸化炭素排出量の部門別比較(単位:万t - CO2) 基準年 排出量 ( 構成比%) エネルギー 転換部門 791 2010年度 排出量 ( 構成比%) 2011年度(確定値) 対基準年 増減率 (%) 増減率(%) ( 13. 9) 産業部門 3, 092 2, 091 ( 45. 3) ( 30. 7) 812 1, 104 家庭部門 ( 16. 2) 853 1, 432 業務部門 ( 12. 5) ( 21. 0) 運輸部門 1, 148 1, 132 ( 16. 8) ( 16. 6) 130 113 廃棄物部門 合 計 ( 1. 7) 6, 827 6, 817 ( 100. 0) 8. 6 7. 5 1人あたり 排出量 (t - CO2) ※ - 32. 5 - 8. 6 62. 7 8. 5 118. 5 18. 3 - 1. 5 3. 0 - 4. 5 4. 9 8. 7 2. 4 - 4. 4 2. 3 1, 322 10. 4 ( 17. 8) 1, 575 1, 864 10. 0 84. 6 ( 21. 7) ( 25. 1) 1, 099 1, 131 - 3. 0 - 4. 3 ( 15. 2) ( 15. 2) 118 124 4. 4 - 9. 0 ( 1. 6) ( 1. 7) 7, 244 7, 419 6. 3 6. 1 ( 100. 0) ( 100. 0) - 6. 5 6. 1 8. 2 部門別排出量は、発電及び熱発生に伴うCO2排出量を各最終消費部門に配分した排出量 2011年度 1990年度 エネル ギー転換 12% 廃棄物 2% 廃棄物 2% 業務 12% 業務 22% 家庭 12% 2012年度 エネル ギー転換 13% 運輸 15% 産業 31% 産業 45% 家庭 17% エネル ギー転換 12% 廃棄物 2% 運輸 15% 運輸 17% 図2 - 6. 3 ( 28. 1) ( 16. 8) 8. 0 12. 5 2, 088 9. 2 50. 0 - 11. 9 対前年度 ( 12. 0) - 0. 1 ( 100. 0) 対基準年 890 1, 219 - 12. 8 ( 1. 9) 0. 5 ( 31. 5) - 1. 4 自動車、鉄道、 船舶 20. 0 - 26. 1 67. 8 サービス関連産業、 公的機関等 対前年度 2, 284 35. 9 ( 11. 9) 対基準年 ( 13. 1) - 32. 4 製造業、農林水産 業、建設業等 排出量 ( 構成比%) 950 19. 4 ( 11. 6) 増減率(%) 排出量 ( 構成比%) 945 発電所等 2012年度(速報値) 産業 28% 業務 25% 家庭 18% 神奈川県の二酸化炭素排出量の部門別構成比の変化(1990年度、2011年度、2012年度(速報値)) 3/10 表4 神奈川県の二酸化炭素排出量の部門別経年変化(単位:万t - CO2) 1990 エネルギー転換 1995 2000 2005 2008 2009 2010 2011 2012 791 851 838 889 872 914 945 950 890 産業 3, 092 2, 493 2, 422 2, 472 2, 397 2, 295 2, 091 2, 284 2, 088 家庭 812 929 992 1, 094 1, 160 1, 076 1, 104 1, 219 1, 322 業務 853 931 1, 003 1, 216 1, 353 1, 329 1, 432 1, 575 1, 864 運輸 1, 148 1, 315 1, 286 1, 180 1, 051 1, 059 1, 132 1, 099 1, 131 130 135 131 121 108 120 113 118 124 6, 827 6, 654 6, 672 6, 971 6, 941 6, 792 6, 817 7, 244 7, 419 廃棄物 合 計 3, 500 3, 000 産業 2, 500 業務 2, 000 家庭 1, 500 運輸 エネルギー転換 1, 000 廃棄物 500 0 1990 図3 1995 2000 2005 2008 2009 2010 2011 2012 神奈川県の二酸化炭素排出量の部門別推移(単位:万t - CO2) 2. 5 業務 2. 0 家庭 エネルギー転換 1. 5 合計 運輸 廃棄物 1. 0 産業 0. 5 1990 図4 1995 2000 2005 2008 2009 2010 2011 2012 神奈川県の二酸化炭素排出量の基準年比の推移(基準年値=1. 0) 4/10 <各部門の2012年度の排出量の特徴> 【 エネルギー転換部門 】 ・前年度と比べて6. 3%減少。 ・基準年と比べて12. 5%増加。 ・基準年からの排出量の増加は、電力等のエネルギー需要の増加に伴い電気事業者等からの排 出が増加したことなどによる。 【 産業部門 】 ・前年度と比べて8. 6%減少。 ・基準年と比べて32. 5%減少。 ・基準年からの排出量の減少は、製造業からの排出量が減少していることなどによる。 【 家庭部門 】 ・前年度と比べて8. 5%増加。 ・基準年と比べて62. 7%増加。 ・基準年からの排出量の増加は、家庭用機器の大型化・多様化や普及率の増加、世帯数の増加 (基準年2, 847, 812世帯、2012年3, 904, 694世帯で約37%の増加)などにより、電力等のエネ ルギー消費が増加したことなどによると考えられる。 【 業務部門 】 ・前年度と比べて18. 3%増加。 ・基準年と比べて118. 5%増加。 ・基準年からの排出量の増加は、事務所等の延床面積の増加に伴い空調・照明設備が増加した こと、オフィスのOA化が進展したこと等により電力等のエネルギー消費が増加したことな どによると考えられる。 【 運輸部門 】 ・前年度と比べて3. 0%増加。 ・基準年と比べて1. 5%減少。 ・基準年からの排出量の減少は、鉄道からの排出量が増加した一方で、自動車や船舶からの排 出量が減少したことによる。 【 廃棄物部門 】 ・前年度と比べて4. 9%増加。 ・基準年と比べて4. 5%減少。 ・基準年からの排出量の減少は、一般廃棄物の焼却量が減少したことによる。 5/10 参 1 考 温室効果ガス排出量の推計方法について ○ 県内の温室効果ガス排出量の推計は、資源エネルギー庁公表の「都道府県別エネルギー 消費統計」を主な基礎資料として使用し、環境省の「地球温暖化対策地方公共団体実行計 画(区域施策編)策定マニュアル」の手法をベースとして行いました。 ○ 今回お知らせした神奈川県の2012年度速報値は、「都道府県別エネルギー消費統計」の 2012年度「暫定値」を使用していることから、本統計の「確定値」が公表された際には、 それに合わせて数値を更新します。 2 ○ 電力の二酸化炭素排出係数の変動による影響について 県内の二酸化炭素排出量の約4割は、電力の使用に伴うものです。 電力の使用に伴う二酸化炭素排出量は、電力の消費量に二酸化炭素排出係数(注4)をか けて算出しますが、この二酸化炭素排出係数は、年度毎の発電電力量に係る電源種別の割 合により変動します。 そこで、電力の二酸化炭素排出係数の変動が与える影響を除いた排出量の推移を見るた め、東京電力の二酸化炭素排出係数を用いて、その値が基準年(1990年度)から一定であ ると仮定した場合の二酸化炭素排出量を推計し、実際の排出量と比較しました。 (注4)販売電力量あたりの発電に伴い排出される二酸化炭素の量を示す係数 <二酸化炭素排出量全体> 二酸化炭素排出係 数を一定にした場 合(折れ線グラフ) 図5 実際の排出量 (棒グラフ) 神奈川県の二酸化炭素排出量の推移(単位:万t - CO2) <電力の二酸化炭素排出係数を1990年度で一定と仮定した場合との比較> 6/10 <二酸化炭素排出量全体のうち電力使用分> 実際の排出量 (棒グラフ) 二酸化炭素排出 係数を一定にし た場合(折れ線 グラフ) 図6 神奈川県の電力使用に伴う二酸化炭素排出量の推移(単位:万t - CO2) <電力の二酸化炭素排出係数を1990年度で一定と仮定した場合との比較> 7/10 3 エネルギー消費量の推移について 表5 神奈川県の部門別エネルギー消費量の比較(単位:PJ(注5)) 2010年度 基準年 エネルギー エネルギー 消費量 消費量 2011年度(確定値) 対基準年 増減率 (%) エネルギー 消費量 2012年度(速報値) 増減率(%) 増減率(%) エネルギー 消費量 対基準年 対前年度 対基準年 対前年度 エネルギー 転換部門 124 145 16. 9 147 18. 1 1. 0 138 11. 0 - 6. 0 産業部門 352 238 - 32. 4 259 - 26. 4 9. 0 236 - 33. 1 - 9. 1 家庭部門 109 146 33. 9 138 26. 1 - 5. 9 139 27. 3 1. 0 業務部門 107 190 77. 8 182 70. 1 - 4. 3 201 87. 8 10. 4 運輸部門 167 165 - 1. 1 158 - 5. 1 - 4. 0 162 - 3. 1 2. 1 合 計 859 885 2. 9 884 2. 9 - 0. 1 875 1. 8 - 1. 0 (注5) PJ (ペタジュール)は、熱量の単位。1PJ は1015ジュール。 2. 0 業務 1. 5 家庭 エネルギー転換 合計 運輸 1. 0 産業 0. 5 1990 図7 1995 2000 2005 2008 2009 2010 2011 2012 神奈川県の部門別エネルギー消費量の基準年比の推移 2012年度(速報値) (基準年値=1. 0) エネルギー 転換 16% 運輸 18% 産業 27% 業務 23% 家庭 16% 図8 8/10 神奈川県のエネルギー消費量の部門別構成比 表6 神奈川県のエネルギー源別エネルギー消費量の比較(単位:PJ) 基準年 2010年度 エネルギー エネルギー 消費量 消費量 石 炭 2011年度(確定値) 対基準年 増減率 (%) 2012年度(速報値) 増減率(%) 増減率(%) エネルギー 消費量 エネルギー 消費量 対基準年 対前年度 対基準年 対前年度 119 92 - 22. 4 89 - 25. 2 - 3. 6 88 - 26. 2 - 1. 3 415 349 - 15. 9 335 - 19. 3 - 4. 0 339 - 18. 3 1. 2 68 144 110. 7 171 149. 2 18. 2 175 155. 6 2. 6 208 241 16. 0 232 11. 9 - 3. 6 219 5. 4 - 5. 8 49 57 18. 3 57 16. 6 - 1. 5 54 11. 3 - 4. 5 859 885 2. 9 884 2. 9 - 0. 1 875 1. 8 - 1. 0 ※1 石 油 都市ガス※ 2 電 力 熱 合 計 ※1 LPG を含む。 ※2 LNG(液化天然ガス)を含む。 3. 0 2. 5 都市ガス 2. 0 熱 電 力 合 計 石 油 石 炭 1. 5 1. 0 0. 5 0. 0 1990 図9 1995 2000 2005 2008 2009 2010 2011 2012 神奈川県の燃料別エネルギー消費量の基準年比の推移 2012年度(速報値) (基準年値=1. 0) 熱 6% 電 石 炭 10% 力 25% 石 油 39% 都市ガス 20% 図 10 神奈川県のエネルギー消費量の燃料別構成比 9/10 4 温室効果ガス排出量(種類別)の推移について 表7 神奈川県の温室効果ガス排出量の推移(単位:万t - CO2) 基準年 温室効果ガス 排出量 2010年度 排出量 2011年度(確定値) 対基準年 増減率 (%) 2012年度(速報値) 増減率(%) 排出量 増減率(%) 排出量 対基準年 対前年度 対基準年 対前年度 二酸化炭素 6, 827 6, 817 - 0. 1 7, 244 6. 1 6. 3 7, 419 8. 7 2. 4 その他ガス 496 221 - 55. 4 234 - 52. 8 5. 7 237 - 52. 2 1. 4 CH4 37 17 - 54. 6 17 - 55. 0 - 0. 9 17 - 55. 4 - 0. 8 N2O 70 74 4. 7 73 4. 2 - 0. 5 70 - 0. 5 - 4. 5 HFCs 41 104 152. 6 118 187. 2 13. 7 132 221. 0 11. 8 PFCs 129 20 - 84. 5 17 - 86. 6 - 13. 8 12 - 90. 7 - 30. 4 SF6 219 7 - 96. 7 9 - 95. 8 24. 4 7 - 96. 7 - 21. 0 合 計 7, 323 7, 039 - 3. 9 7, 478 2. 1 6. 2 7, 656 4. 6 2. 4 C H4:メタン、N2O:一酸化二窒素、HF C s:ハイドロフルオロカーボン類、PF C s:パーフルオロカーボン類、SF 6:六ふっ化硫黄 5 全国の温室効果ガス排出量について 表8 全国の温室効果ガス排出量の推移(単位:百万t - CO2) 2010年度 基準年 温室効果ガス 排出量 排出量 2011年度 対基準年 増減率 (%) 2012年度(確定値) 増減率(%) 排出量 増減率(%) 排出量 対基準年 対前年度 対基準年 対前年度 二酸化炭素 1, 144 1, 191 4. 1 1, 241 8. 4 4. 2 1, 276 11. 5 2. 8 その他ガス 117 65 - 44. 5 66 - 43. 8 1. 3 68 - 42. 4 2. 5 1, 261 1, 256 - 0. 4 1, 307 3. 6 4. 0 1, 343 6. 5 2. 8 合 計 出典:「2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について」(環境省報道発表資料) 工業 廃棄物 プロセス 2% 6% エネルギー 転換 6% 工業 プロセス 3% 廃棄物 2% エネルギー 転換 7% 運輸 19% 運輸 19% 産業 34% 業務 20% 家庭 11% 1990年度 廃棄物 2% エネルギー 転換 7% 運輸 18% 産業 42% 業務 14% 工業 プロセス 3% 産業 33% 業務 21% 家庭 15% 2011年度 家庭 16% 2012年度 図11 国の二酸化炭素排出量の部門別構成比の変化(1990年、2011年度、2012年度(確定値)) ※ グラフは環境省資料を元に県が作成(部門分けが県とは多少異なります。構成比1%未満の部門割愛) 10/10
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