詳細仕様はこちらになります - 教職員・研究者のためのコンピュータ利用

平成27年度 数理情報科学科新入生のみなさんへ
用意して頂くノートパソコンの詳細仕様について
数理情報科学科では、情報教育の充実のために、入学者全員にノート型パーソナルコン
ピュータ(以下「ノートパソコン」)を用意して頂いています。 必要なノートパソコンの
詳細は、プログラミング及び演習の第1回講義にてご説明いたします。ノートパソコンの
購入に関して不安がある場合、講義の説明を聴いた上でのご購入をお勧めしています。
以下は、講義前の購入を希望される新入生のために、事前に公開するノートパソコンの
詳細仕様となります。ご購入される際の参考として下さい。
ご不明な点は数理情報科学科事務室までご連絡下さい。
問い合わせ先:
数理情報科学科事務室
電話 03-5228-8198(直通)(平日 9:30
ファックス 03-3260-4293
16:30)
数理情報科学科が必須/推奨するノートパソコンの詳細仕様
必須環境
OS
CPU
メインメモリ
HDDまたはSSD
無線LAN
ソフトウェア
Windows 7 または Windows 8 または Windows 8.1 ※1
Intel製 Core iシリーズ(Core i7/ i5/ i3)以上、
または、AMD製の同等のCPU ※2
4GB(ギガバイト)以上
120GB以上
IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)、
または、IEEE802.11a/n/ac(5GHz)
Microsoft Word 2010 または 2013、
Microsoft Excel 2010 または 2013、
Microsoft PowerPoint 2010 または 2013、
セキュリティソフト ※3
※1
Windows Vista 以前のOS および Windows RT は不可とさせて頂きます。Windows
RT はWindows 8 と外見が似ておりますが、別のOSですのでご注意下さい。
※2
ウルトラブックで使用されている低電圧版Core iシリーズでも問題ありません。 Intel
製Atomシリーズやスマートフォン、タブレット向けのCPUは、講義での使用に対し能力
不足となりますので、不可とさせて頂きます。
※3
Microsoft Word、Excel、PowerPoint については、学生向けにアカデミック版があ
り、またこれらを含む統合ソフト Microsoft Office の購入という選択肢もございます。
OSがWindows 8及びWindows 8.1の場合のみ、OSに組み込まれているWindows
Defenderをセキュリティソフトとして利用することは可能です。
なお、在学期間は常にセキュリティソフトの更新を行い、コンピュータウイルスの脅威
からコンピュータを保護することを義務づけています。
初年度の実習で使用する「Javaプログラム開発環境/数式処理ソフトMathematica」
については、無料のツールや大学が契約しているソフトを利用しますので、 これらに対
しての費用は発生いたしません。
補足
プリンタを必ずしも購入する必要はありません。 構内のターミナル室には自由に使え
るプリンタがあり、レポートの印刷などに使用できます。光学式ドライブ(CD/DVD) は
実習では使用しませんので、必須ではありません。
ノートパソコンを新規で購入される場合は、保証期間と保証内容の確認をお願いしま
す。 また、必要性を感じたら長期保証に入ることも勧めています。 ノートパソコンは故
障しやすく、修理費用も高い製品であるということをご理解頂いた上でのご購入・ご契約
をお願いします。