第8-1工区、第4-1工区

地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の5及び第167
条の5の2の規定により制限付き一般競争入札を執行するので、同令第167
条の6第1項の規定により、次のとおり公告する。
平成26年12月22日
多賀城市長
1
菊地
健次郎
入札に付すべき事項
(1) 工 事 の 種 類
土木工事
(2) 工 事 の 名 称
平成26年度市単独公共下水道災害復旧工事(第8-1
工区、第4-1工区)
(3) 工 事 の 場 所
多賀城市大代一丁目外地内
(4) 工 事 の 期 間
契約締結日の翌日から平成27年3月31日まで
(5) 工 事 の 概 要
別表に示すとおりとする。
(6) 支 払 条 件
ア
前払金
有り(契約金額の50パーセント以内)
イ
中間前払金
有り。ただし、契約金額が300万円以
上のものに限る。
(7) 最 低 制 限 価 格
2
ウ
出来高払
エ
支払の特則
無し
無し
設定している。
入札に参加する者に必要な資格に関する事項
入札期日において、下記の要件を満たしている者であること。
(1) 平 成 2 5 ・ 2 6 年 度 に お け る 多 賀 城 市 の 競 争 入 札 参 加 資 格 の 承 認 を 得 て
いること。
(2) 平 成 2 3 年 3 月 1 1 日 に 発 生 し た 東 日 本 大 震 災 以 前 か ら 多 賀 城 市 内 に 本
店、支店又は営業所等を有すること。
(3) 多 賀 城 市 有 資 格 業 者 に 対 す る 指 名 停 止 措 置 基 準 ( 平 成 1 5 年 多 賀 城 市 告
示第26号)に定める指名停止及び指名回避の期間中でないこと。
(4) 会 社 更 生 法 ( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 ) 第 1 7 条 の 規 定 に よ る 更 生 手
続開始の申立てをしていない者であること。
(5) 民 事 再 生 法 ( 平 成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 ) 第 2 1 条 第 1 項 の 規 定 に よ る
再生手続開始の申立てをしていない者であること。
(6) 個 人 に あ っ て は 、 成 年 被 後 見 人 、 被 保 佐 人 、 被 補 助 人 又 は 破 産 者 で 復 権
を得ない者でないこと。
(7) 多 賀 城 市 入 札 契 約 暴 力 団 等 排 除 要 綱 ( 平 成 2 0 年 多 賀 城 市 告 示 第 1 1 6
号 。 以 下 「 排 除 要 綱 」 と い う 。) 別 表 の 措 置 要 件 の い ず れ か に 該 当 す る 者
でないこと。
(8) 技 術 的 条 件 そ の 他 の 条 件 は 、 別 表 に 示 す と お り と す る 。
3
入札参加申請に関する事項
(1) 入 札 参 加 資 格 申 請 書 類 の 交 付 期 間
平成26年12月24日から平成
27年1月13日まで
(2) 当 該 工 事 に 係 る 仕 様 書 及 び 設 計 図( 以 下「 設 計 図 書 等 」と い う 。)の 閲 覧
の期間
平成26年12月24日から平成27年1月19日まで
(3) 上 記 (2)の 閲 覧 の 期 間 内 に 設 計 図 書 等 の 貸 出 し を 総 務 部 管 財 課 で 行 う 。
(4) 当 該 工 事 に 対 す る 質 問 書 の 提 出 期 間
平成26年12月24日から平成
27年1月13日まで
(5) 質 問 書 に 対 す る 回 答 書 は 、 総 務 部 管 財 課 内 で 閲 覧 に 供 す る と と も に 、 入
札参加資格を有する者として認められた者に対し、当該回答書をEメール
又はファクシミリにより送付する。
4
入札参加資格申請に関する事項
(1) 入 札 参 加 者 は 、 平 成 2 7 年 1 月 1 3 日 ま で に 次 に 掲 げ る 書 類 ( 以 下 「 申
請 書 類 」 と い う 。) を 総 務 部 管 財 課 に 提 出 し 、 入 札 参 加 資 格 の 有 無 に つ い
て確認を受けなければならない。
ア
制限付き一般競争入札参加申請書
1部
イ
同種又は類似の工事の施工実績調書
ウ
建設業の許可証の写し
エ
最新の経営規模等評価結果通知書及び総合評定値通知書の写し
オ
平成24年度及び平成25年度分に係る納税証明書の写し(法人にあ
1部
1部
1部
っては法人税、消費税、法人事業税、法人県民税、法人市民税及び固定
資産税、個人にあっては所得税、消費税、個人県民税、個人市民税及び
固定資産税)
各1部
なお、上記ウからオまでに掲げる書類については、競争入札参加申請の際
に既に提出している場合は不要とする。
(2) 申 請 書 類 の 作 成 に 係 る 費 用 は 入 札 参 加 者 の 負 担 と し 、 提 出 さ れ た 申 請 書
類は返却しない。
(3) 入 札 参 加 資 格 の 有 無 は 、 平 成 2 7 年 1 月 1 5 日 ま で に 通 知 す る 。
(4) 入 札 参 加 者 は 、 入 札 参 加 資 格 を 有 す る と 認 め ら れ な か っ た 場 合 は 、 市 長
に対し、その有しないとされた理由の説明を求めることができる。
(5) 上 記 (4)の 説 明 を 求 め る 場 合 に は 、そ の 旨 を 記 載 し た 書 面 を 総 務 部 管 財 課
に提出すること。
5
入札執行の日時及び場所
平成27年1月20日(火)午後2時5分
6
多賀城市役所5階501会議室
入札方法等
(1) 入 札 に 参 加 す る 際 は 、 総 務 部 管 財 課 に 備 え る 競 争 入 札 要 領 を 熟 読 す る こ
と。
(2) 入 札 書 は 、 本 人 又 は そ の 代 理 人 が 入 札 場 所 に 出 席 し て 提 出 す る こ と 。
なお、代理人が入札する場合は、入札前に委任状を提出すること。
(3) 落 札 者 の 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の
100分の8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数が
あるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするの
で、入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税業者であるか免税業
者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当
する金額を入札書に記載すること。
(4) 入 札 執 行 回 数 は 、 3 回 を 限 度 と す る 。
ただし、入札参加資格を有すると認められた者が、1者のみの場合、入
札執行回数は1回限りとする。
7
入札保証金に関する事項
入札保証金は、免除する。
8
入札の無効に関する事項
本公告に示した入札に参加する者に必要な資格を有しない者及び虚偽の
申請を行った者のした入札並びに多賀城市契約規則(平成8年多賀城市規則
第16号)及び多賀城市建設工事制限付き一般競争入札実施要綱(平成13
年多賀城市告示第24号)において示した入札に関する条件に違反した者の
した入札は、無効とする。
なお、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には、落札決定を取
り消すものとする。
9
落札者の決定
(1) 予 定 価 格 の 制 限 内 の 価 格 で 最 低 制 限 価 格 以 上 の 価 格 で 入 札 を し た 者 の う
ち、最低の価格で入札した者を落札者とする。
(2) 入 札 の 結 果 、 落 札 者 が い な い と き は 、 地 方 自 治 法 施 行 令 第 1 6 7 条 の 2
第1項第8号の規定に基づき、随意契約により契約を締結することがある。
10
契約保証金
契約金額の10分の1以上の金額とする(詳細は、総務部管財課に備える
契 約 保 証 に 関 す る 説 明 書 に よ る 。)。
11
契約の締結
(1) 地 方 自 治 法 ( 昭 和 2 2 年 法 律 第 6 7 号 ) 第 9 6 条 第 1 項 第 5 号 及 び 議 会
の議決に付すべき契約に関する条例(昭和47年多賀城市条例第9号)第
2条に定める契約については、多賀城市議会の議決を経てから効力が生ず
ることとなるため、それまでの間は仮契約の締結を行うものとする。
(2) 落 札 者 の 決 定 後 、 こ の 入 札 に 係 る 契 約 の 締 結 ま で の 間 に お い て 、 当 該 落
札 者 が 上 記 2 の (1)か ら (8)ま で に 掲 げ る 要 件 を 満 た さ な く な っ た 場 合 に
は、当該契約を締結しないことがある。
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その他
(1) 工 事 内 容 に 関 す る 電 話 で の 質 問 は 、 一 切 受 け 付 け な い 。
(2) 契 約 の 履 行 に 当 た り 、請 負 人( 下 請 負 人 を 含 む 。)が 暴 力 団 員 等 に よ る 不
当要求や妨害を受けたときは、速やかに警察に通報するとともに、多賀城
市に対しその旨を報告すること。
(3) こ の 入 札 に 関 す る 規 則 、 要 綱 及 び 関 係 書 類 等 は 、 多 賀 城 市 役 所 2 階 情 報
公開コーナーにおいて閲覧できる。
なお、多賀城市のホームページ(URL http://www.city.tagajo.miyagi.jp)
か ら 関 係 書 類 を ダ ウ ン ロ ー ド す る こ と が で き る( 関 係 書 類 等 へ の リ ン ク は 、
市政情報
→
発 注・入 札・会 計
(市役所発注分)
)。
→
制限付き一般競争入札の予定工事
別表
工事概要
施工延長 57.0m
管布設工
(リブ付硬質塩化ビニル管φ250) 55.1m
管撤去工
(卵形硬質塩化ビニル管φ250) 55.1m
組立マンホール工 1基
取付管布設工 5箇所
付帯工 一式
仮設工
(汚水水替工:全自動)一式
技
術
的
条
件
そ
の
他
の
条
件
(1) 建設業許可の
条件
ア 宮城県知事の許可業者であること。
イ 土木工事業に係る建設業の許可を得ていること。
(2) 経営事項審査
の条件
平成26年4月1日現在で有効な総合評定値通知書の土木一式工事
に係る総合評定値が、750点未満であること。
(3) 配置技術者の
条件
建設業法(昭和24年法律第100号)の規定により配置するこ
と。
(4) 施工実績の条
件
平成16年度以降に1件当たりの契約金額が500万円以上の土木
一式工事を元請として完了した実績を有すること(国又は地方公共
団体が発注した公共工事(建設共同企業体での実績を除く。)に限
る。)。
(5) 施工技術の条
件
特になし