旭川市告示第１２８号地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の５の２及び旭川市契約事務取扱規則（昭和３９年旭川市規則第２２号）第３条の規定に基づき，条件付き一般競争入札（以下「入札」という。）について次のとおり公告する。平成２５年３月１日旭川市長１西川将人契約担当部局〒０７０－８５２５旭川市６条通９丁目旭川市市民生活部市民協働室市民生活課市民生活係２電話０１６６－２５－５１５０ FAX ０１６６－２２－２３０９入札に付する事項 (1) 入札件名旭川聖苑で使用する電力の供給 (2) 予定使用電力量８３２，８００ｋＷｈ (3) 電力の特質等電力供給入札説明書（以下「入札説明書」という。）のとおり (4) 供給期間平成２５年６月１日午前０時から平成２６年５月３１日午後１２時まで (5) 供給場所入札説明書のとおり (6) 入札方法総価で入札に付する。ただし，契約は単価によるものとし，電力供給仕様書等に示した月ごとの契約電力及び予定使用電力量に対して，入札者が設定した契約電力に対する月額の単価（基本料金）及び使用電力量に対する単価（電力量料金）に基づき計算した総価（消費税及び地方消費税相当額を含む。）によるものであること。この場合において，燃料費調整相当額及び太陽光発電促進付加金は加算しないものとする。なお，落札決定に当たっては，入札書に記載された金額（当該金額に１円未満の端数があるときは，その端数を切り捨てた金額）をもって落札価格とするので，入札者は，消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず，消費税及び地方消費税相当額を含めて見積もった契約金額を入札書に記載すること。３入札参加資格入札参加者は，次の全ての要件を満たしていること。 (1) 電気事業法（昭和３９年法律第１７０号）第３条第１項の規定に基づき一般電気事業者としての許可を受けている者又は同法第１６条の２第１項の規定に基づき特定規模電気事業者としての届出を行っている者であること。 (2) 地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６５）第１６７条の４の規定により一般競争入札への参加を排除されていない者であること。 (3) 会社更生法（平成１４年法律第１５４号）に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法（平成１１年法律第２２５号）に基づき再生手続開始の申立てがなされている者（会社更生法にあっては更生手続開始の決定，民事再生法にあっては再生手続開始の決定を受けている者を除く。）でないこと等，経営状態が著しく不健全である者でないこと。 (4) 公告の日において，日本国内における電気の供給実績を有する者であること。 (5) 事故発生時，緊急対応が必要な場合に対応可能な体制が整備されていること。４入札説明書を交付する場所及び問合せ先１に同じ。なお，入札説明書は下記アドレスの旭川市市民生活部市民生活課ホームページにおいてダウンロードできる。 http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/shiminseikatsu/ ５入札参加資格の確認の申請この入札に参加を希望する者は，３に掲げる入札参加資格を有することの確認を受けるため，入札説明書で示す書類を次のとおり提出しなければならない。６ (1) 提出期限平成２５年３月１５日（金）午後５時 (2) 提出場所１に同じ。入札の日時及び場所等 (1) 入札の日時及び場所平成２５年３月２９日（金）午後１時３０分旭川市６条通９丁目旭川市総合庁舎６階入札室 (2) 開札入札終了後直ちに(1)の場所で行う。 (3) 入札書の提出方法入札書を持参すること（郵送又はファクシミリによる入札は認めない。）。７入札の無効この公告において示した入札参加資格のない者のした入札，申請書又は資料に虚偽の記載をした者のした入札及び旭川市電力供給入札心得において示した条件等入札に関する条件に違反する者のした入札は無効とし，これらの入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。なお，市長が入札参加資格のある旨を確認した者であっても，入札時点において３に掲げる資格のない者のした入札は無効とする。８入札手続等 (1) 入札保証金免除する。 (2) 契約保証金免除する。 (3) 契約書作成の要否要する。 (4) 落札者の決定方法予定価格の範囲内で，最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 (5) 支払条件毎月後払いとし，詳細は電力供給仕様書によるものとする。 (6) この契約は，地方自治法（昭和２２年法律第６７号）第２３４条の３に規定する長期継続契約とし，電力の供給は当該契約に係る予算の成立を条件とする。 (7) 詳細は入札説明書による。