ちば県民だより 平成27年[2015年]1月1日(木曜日) 8 お お ひ とう みょう だい きょ なん ふな ばし 意富比神社の灯明台(船橋市) Žǧ ਕḩ žǶ ƄƂ ǒdž NJơ ǯ 一般公開 1月1日(木・祝)∼3日(土)9時∼16時 船橋沿岸を航海する船が目印として いた常夜灯が慶応4年 (1868)に 焼 失。 明 治13年 (1880)地 元 有 志 に よ り再建され、民設灯台として明治28年 (1895)まで活躍していたのがこの灯 明台です。造りは、木造瓦ぶきの3階 建てで、一般公開では宿舎として使わ れていたとみられる1・2階の和室と 西洋式灯台のデザインを取り入れ六角 形をした3階の灯室を見ることができ 現存の灯明台としては国内最大級 ます。 や とう 日本の三大水仙群生地の一つである鋸南町では1月に日本水仙の 最盛期を迎え、およそ3キロの 「江 月 水仙ロード」は、水仙の甘い香り に 包 ま れ ま す。11日( 日 )に は江月水仙ひろばでミニ音楽 会の開催、地元特産品や温か い甘酒などの販売があります。 また、 「をくづれ水 仙 郷 」では 棚田に広がる水仙と、1月下旬 からは早咲きの梅を同時に楽 しむことができます。 え づき す い せ ん きょう 早春の香りに包まれながらハイキング 東葉高速鉄道 木 更 津 ↓ 津田沼 ↓ 総武線 船橋駅 西船橋 京成船橋駅 船橋市役所 灯明台 国道14号 京葉道路 2月8日(日)まで 期 間 ↓ じょう 水仙まつり(鋸南町) 大神宮下駅 富津館山道路 保田駅 11日 (日)は、新成人の門出 を祝う 「灯明台祭」 。年に一 度だけ明かりが灯された灯 明台を見ることができるよ。 をくづれ水仙郷 18日 (日)は、佐久間ダ ム公園で、 地元特産品の 販売や餅つきなどのイ ベントが開催されるよ 江月水仙ロード 国道 127号 佐久間 ダム 安房勝山駅 館山 JR内房線 ↓ 場所 江月水仙ロード/鋸南町江月448、をくづれ水仙郷/鋸南町大崩1399-3 交通 江月水仙ロード/ JR内房線保田駅から徒歩15分 をくづれ水仙郷/ JR内房線保田駅から鋸南町営循環バスで 「大崩」 または 「佐久間ダム入り口」 下車 問い合わせ 保田駅前観光案内所 0470 (55) 1683 ほ 場所 船橋市宮本5-2-1 交通 京成線大神宮下駅から徒歩3分またはJR総武線船橋駅から徒歩15分 問い合わせ 意富比神社(船橋大神宮) 047 (424)2333 108 大新 根春 と サ花 ーの モオ ンー のド マブ リル ネ サ ラ ダ 〈材料〉 (5人分) 大根 5㌢ 《マリネ液》 大さじ4 スモークサーモン 10∼15枚 オリーブ油 大さじ4 ゆで豆 (ウズラ豆、 ヒヨコ豆、 酢 小さじ2 枝豆) 各50㌘ レモン果汁 小さじ1 タマネギ 中1/2個 砂糖 小さじ1/2 キュウリ 1本 塩 少々 イクラ 大さじ1 (10㌘) コショウ (1人分/約180㌔㌍ 脂質8.5㌘ 塩分1.1㌘) 【作り方】 ① 大根は皮をむき、 薄く輪切りにして塩少々(分量外) をまぶし、 し んなりさせる。 ② マリネ液の材料をよく混ぜ、 薄くスライスしたタマネギとゆで豆 を漬けておく。 ③ 大根は輪切りを半分に切り、 中心からクルクル巻いてバラの花 の形を作り、 ようじで留める。あれば、 まん中にユズの皮を飾る。 ④ スモークサーモンは、 切れ端の小さいものを中 心にして巻いていく。 ⑤ 3∼4センチに切ったキュウリのまん中にナイフ を刺し、 ナイフの上から斜めに切り、 ひっくり返 し同方向に切ったものにイクラを乗せる。 ⑥ ②∼⑤と、 ミニトマト、 ベビーリーフなどを飾る。 大 正 時 代 以 降 、 上 総 獅 子 頭 も と も と 作 り 手 が 少 な く 、 に 入 り 込 ん で い る の が 特 徴 。 時 、 下 の 歯 が 上 の 歯 の 内 側 上 総 獅 子 頭 は 、 口 を 閉 じ た か ず 九 十 九 里 地 方 に 伝 わ る さ 0 4 7 5 ︵ 5 8 ︶ 1 4 2 8 長 谷 川 照 昭 ︵ 蘭 情 ︶ さ ん 問 い 合 わ せ い ﹂ と 、 言 葉 を 続 け ま す 。 る 作 品 を 作 り 出 し て い き た も 同 じ 。 後 世 に 引 き 継 が れ 12月号の正解 2 3 4 ス ス ア ヒ ル 1 大根の豆知識 千葉県産は、12月から3月が旬で、全国第1位の生産額です。表 面が白く、つやと張りがあり、重量感のあるものを選びましょう。 5 ナ 7 6 ミ 8 ツ イ 9 オ オ ソ ウ ジ 10 チバテレ 「ウィークリー千葉県」 (毎週土曜日夜10時∼10時15分) でレシピのコツや旬の食材などを紹介しています。 (放送終了 後は千葉県ホームページ 「インターネット放送局」 で動画配信し ています。 ) http://www.pref.chiba.lg.jp/sc/weekly.html 問い合わせ 県報道広報課 043(223)2241 っ て 異 な り ま す 。 子 頭 と 呼 び 、 顔 は 地 域 に よ 獅 子 舞 で 使 う 頭 の 部 分 を 獅 し が し ら 11 チ カ ラ 12 イ ヤ 15 モ メ ン 13 8 ノ 14 メ ロ ン 16 カ キ ノロウイルス か と い う 点 で は 笛 も 獅 子 頭 夫 し た ら 良 い も の が で き る と し て 親 し ま れ て い ま す 。 し 70 い セ桐 ンの チ木 、で 高作 さり 40 ま セす ン。 研究と工夫を重ね、 上総獅 チ 直 子頭を製作 ほ径 <コツ> スモークサーモンの代わりにハムなど、 おせちの残りを上手に利 用しましょう。今回は、 冷凍枝豆、 缶詰のヒヨコ豆など使いましたが、 ゆで豆の種類はお好みで。 〔調理協力・千葉伝統郷土料理研究会〕 お お くずれ 意富比神社の 灯明台 水仙まつり た 異 な り ま す 。 ど の よ う に 工 上 総 獅 子 頭 は 、 重 量 の 軽 ﹁ 一 刀 の 線 だ け で 表 情 が る 獅 子 舞 。 古 く か ら 縁 起 物 始 め ま し た 。 後 に 漆 を 塗 っ て 仕 上 げ ま す 。 祭 り ば や し に 合 わ せ て 踊 唯 一 無 二 の 獅 子 頭 を 彫 る 独 学 で 伝 統 技 術 を 継 承 獅 子 の 顔 が 忘 れ ら れ ず 、 上 川 さ ん は 、 子 供 の 頃 に 見 た ば や し に 親 し ん で き た 長 谷 生 ま れ 育 ち 、 こ の 地 の 祭 り す ﹂ と 、 長 谷 川 さ ん 。 と 、 口 元 に あ る 波 形 の 皺 で 番 難 し い の が 目 玉 の 膨 ら み う と 決 意 し 、 独 学 で 製 作 を 総 獅 子 頭 を 自 分 の 手 で 作 ろ を 作 り ま す 。 色 を 付 け て 最 り ぬ き 、 顎 を 合 わ せ て 舌 や 耳 顔 を 彫 っ た 後 、 内 側 を く あ ご ! 見 拝 上総獅子頭 (山武市)33 し わ 成 東 町 ︵ 現 ・ 山 武 市 ︶ に 理 を 行 っ て い る 職 人 で す 。 さ ん む る か が 獅 子 頭 の 醍 醐 味 。 一 と 、 上 総 獅 子 頭 の 製 作 や 修 工 芸 を 絶 や し て は い け な い 笛 師 で あ る と 同 時 に 、 伝 統 れ 、 世 界 中 に 愛 用 家 を 持 つ 界 で は ﹁ 蘭 情 ﹂ の 名 で 知 ら 長 谷 川 照 昭 さ ん は 、 邦 楽 ら ん じ ょ う い ま し た 。 は せ が わ て る あ き を 作 る 職 人 は 途 絶 え て し ま しをど ﹁ま削に いすりカ か。落ッ に とト 怖 しし い て、 表 形余 情 を分 を 彫な り 部 堂々とした風格の 作 出 分 上総獅子頭 れ だ い ご み [ [ ⑬ ⑪⑨﹁⑦③② ①タ 雑ヒ て丸 ④ ③ ①ヨ な分生巻風絹桑コ を障は年最○感元ス始仕テ 煮ン 、 部 どやまく邪糸をの ○害大のも○動旦トめ事の にト 言分 葉 ロ と性れとをに食カ ○を人い頼ががにベるやカ し= の 使格ついひなべギ す取。かり熱込手リ前作ギ て 1 を 5 いいりる] るり なに み元ーに業] 食月 つ文 き わ。 ﹁ く にを準 れ辛持とたま昆 上 ﹂除 いな べ 11 く 字 るな 届日 な 幼 ま日 っ 備 ま っい時す虫 げ く 補る 本をど い く すに てを す抱てわに。で て こ 者佐﹂ 語すを と の いれこ 、 。強 。お く組 く と 。の言 がで 本 いるてれ そ 汁 だみ る る 人 。 ○人いを の ﹁ 対のいこ楽言 こ格 粉 さ合 う ○のま首 繭 悪 義こまとしとと的 や いわ だ性すに は 習 語とすをみ?。に お 。せ ﹂ 。 。。 。 で通 編いてなに着ズ所明ば郵は ⑫ ⑭ ⑩⑧ ⑥ ⑤ ⑮ し 。 12 集 た 代 お 特 ︶ 係 記 記 県 便 が お お 新 れ 日 と 立 え は 日 び す 熱 絵 な 穏 倒 中 たそ月のだえ、製。へ載の民番きわ 参年まに。冬ま、陰まるいをるやし国 。の号参いさ当ク正。不上だ号のか りにすは特やす種ですこも描こかての 選 解 うの考たせ者オ者締要、 に 。子よ。とのくとで建王 〒よ、郵り す初。、 よ夏立 に て ご カのめ︶ 2 り住便の る ち応 。落国朝 春 がく がをこ﹁ の め 正募さ意い発ー中切県 6 ﹂所料方 こて くのの で見 苦食と心ちさの 、 へ せ た り き 見 ウ ド 報 金 を 0 と 解総て の氏 は 。神 ナこ前 ずか 手べ職が着れ一 だ表 か け なた ○いまつ のの は数いなきはをらは道︲意名は、 は 1 社 贈 ど 52 に 8 ギ 広 る 人り業 たし。 期 18 2 はた ま発 抽 、 年円が や が間日 胞○ を飲と○気た元 9 3 だはす送呈選月報 6 見 、齢 き 寺 食の間 子○ こんす○持。王 6 0 き、 今 。 を し で 15 課 6 感 ︶ に︵ ﹂ と ま 日 7 院 べ丑の で植 うだる ち 朝 6 2 ま 後 ま も 50 ︵ ク ︵ 想 ﹁ 答 通 す 人 通 2 すのたっ 人必イ住をちえ常 に を に らのこ 増物 呼り 。 。 、 。 、 「ちば県民だより」は、新聞折り込みのほか、県庁総合案内、地域振興事務所・県立図書館・博物館などの県の施設、市町村役場などで入手できます。
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