【金融機関向け】新入社員ステップアップ研修プログラム例

Ⅰ.研修のねらい・対象者・期間
Japan Productivity Center
Japan
Consulting
Productivity
Dept.
Center
 研修のねらい
本講座のねらい
1.取引先企業の経営の実態と課題を多角的にかつ正しく把握できる能力を身につ
けること。
2.営業活動において、潜在するお客様のニーズを察知し、適切な情報提供により、
お客様の価値向上をサポートできる知識を身につけること。
3.業務に関する課題解決能力、業務を効率的に推進する能力を身につけること。
4.自己の課題に気づき、自己啓発のきっかけとすること。
5.グループ活動を通じて、チームワークとリーダーシップ・メンバーシップを身につ
けること。
研修の対象者
金融機関の新入社員
期
間
3ヶ月間
1
Ⅱ.研修の概要-1
Japan Productivity Center
Japan
Consulting
Productivity
Dept.
Center
研修のステップ(案)
個
人
課
題
アクションラーニング
スクーリング①
(20日)
与信判断総合
ケーススタディ①
(2日)
(合宿)
スクーリング②
(10日)
工場診断実習
(5日)
(合宿)
スクーリング③
(20日)
与信判断総合
ケーススタディ②
(2日)
(合宿)
アクション
ラーニング
成果発表/
個人課題発表
(1日)
(合宿)
研修の内容は、あくまでも案ですので、項目や順序の入れ替え、追加、削除などは
別途詳細なご相談の上決定させていただきます。なお、研修の途中で、再度営業同
行を行うなど実践の機会も有効と考えます。
2
Ⅱ.研修の概要-2
Japan Productivity Center
Japan
Consulting
Productivity
Dept.
Center
スクーリング①
与信判断総合ケーススタディ①
1.会社の仕組みの理解/コンピュータリテラシー
2.ヒューマンスキル
3.問題解決
4.財務分析
※貴社社内講師の講話を含む
貴社の過去の事例から作成を致します。
この段階で、どの程度の提案ができるか、不足している点の気づきを得ます。
スクーリング②
1.経営機能別概論
2.IE・生産管理/ロジスティックス
※貴社社内講師の講話、先輩体験談を含む
工場診断実習
15名1チームで、貴社の取引先工場へ行き診断を行います。
スクーリング③
1.経営戦略・マーケティング
2.キャッシュフロー・投資と回収
3.人事・労務管理/情報システムマネジメント/法務・コンプライアンス
※貴社社内講師、先輩体験談を含む
与信判断総合ケーススタディ②
貴社の過去の事例から作成を致します。
これまでの研修の成果を存分に発揮していただきます。
アクションラーニング成果発表
/個人課題発表
アクションラーニングの成果を1チーム30分で発表していただきます。
個人課題について、お一人2分で発表していただきます。
3