コンプレッサエアバーナ COM-20K COM-50K COM-150K COM-300K COM-600K 外形図 100.0 COM-600K COM-300K 20K,50K,150K 流量（m3/h） 50.0 300K,600K A B A C D C B D * 20.0 600K COM-150K COM-50K COM-20K 300K 150K 10.0 5.0 50K 2.0 E F I 20K 1.0 0.01 I 0.05 0.1 0.2 0.5 1 圧力（kPa） 2 5 （データ２） 可視炎長（大気中） 3000 G H G 炎長（mm） H 600K 2000 300K 1000 150K COM-600K COM-300K COM-150K COM-50K COM-20K 50K 20K 0 仕様 必 要 空 気 量（ N /min） 40 124 A （mm） 70 B （mm） 34 C （mm） 外形寸法 D （mm） 20 E （mm） F （mm） G （mm） 47 1/8 H （ガス） 接続寸法 1/8 I （エア） 0.3 重 量 （kg） （スパーク付） 燃 焼 筒 騒 音 dB（A） 点 火 方 式 炎 検 知 方 式 100 200 300 400 500 600 700 800 900 燃焼量（kW） 器 種 COM-20K COM-50K COM-150K COM-300K COM-600K 備 考 適 用 ガ ス 13A 20 51 158 305 620 低位発熱量 定 格 燃 焼 量（kW） 1.8 4.5 14 55 27 標 準 ガ ス 量（m3N / h） 標 準 ガ ス 圧 力（kPa） 0.49 0.98 0.98 0.98 0.98 最 大 エ ア 圧 力（kPa） 15 20 25 29 39 炎 長 （mm） 5 規 格 品 （データ１） ガス流量とヘッド圧の関係 105 158 81 52 280 240 150 60 700 348 170 78 1,420 409 215 83 25 30 52 20 52 22 37 89 1 63 70 3/8 3/4 28 78 1 3/8 1/2 3/4 3/4 0.7 5.0 5.5 1,300 8.0 8.5 2,000 100A sch40 125A sch40 500 700 2.2 2.5 1,100 25A sch20 40A sch20 65A sch40 85 85 手動点火 なし 90 94 97 手動点火またはスパーク点火 なしまたはフレームロッド フローシート（COMバーナ配管例） （データ３） 火炎温度（大気中）定格燃焼時 自動点火 炎検知装置付 1500 フレームロッド PI スパーク ニードル バルブ 検圧孔 コンプレッサエア ガス （低圧） 手動点火 炎検知装置無し 1000 600K 300K 20K 500 0 0 COM-600K COM-300K COM-150K COM-50K COM-20K 500 1000 1500 炎長（mm） G G 備考 使用熱電対3.2φ PI 検圧孔 SUS304 150K 50K 火炎温度（℃） １. 特長 ・C O M バーナは燃焼用空気源の一 部にコンプレッサエアを使用し、 その圧力を使用して大気中より空 気を吸引して燃焼させる。火炎は バーナノズル部で良好に保炎し直 進性のある火炎を形成する。 ・燃焼用のブロアが不要である。 ・取付・取外し、移動が簡単にでき る。 ・操作（点火・消火）が容易である。 ２. おもな用途 ・非鉄金属加熱 ・取鍋、鋼板加熱 ３. 取扱上の注意点 ・燃焼用空気源にコンプレッサエア を使用する為、圧力変動はできる だけ少なくすること。 ・本バーナは主として大気開放状態 で使用される設備に使用すること （密閉炉内での使用は不可）。 また、バーナ排気は、滞留する恐 れのないようにする。バーナ排気 が再びバーナに吸引されると燃焼 不良の原因となる（バーナを下 向きに使用する場合特に注意する こと。）。 ニードル バルブ コンプレッサエア ガス （低圧） 周囲1m 6
© Copyright 2024 ExpyDoc
