インストールガイド - Digilock

インストールガイド
キーパッド & RFID
共有使用と割り当て使用
標準、縦長、横長の本体
ロックを取り付ける前に
表面取り付け
扉の厚み: 0.01 mm - 12 mm
必要な構成部品
取り付け
扉の厚み: 12.2 mm -50.7 mm
必要な構成部品
取り付け
はめ込み取り付け
扉の厚み: 9.4 mm - 21.6 mm
必要な構成部品
取り付け
扉の厚み: 21.6 mm - 60.1 mm
必要な構成部品
取り付け
扉の準備
ストライクプレートの取り付け
必要な構成部品
取り付け
扉取り付けの穴あけ手順とテンプレート
穴あけ手順
標準と縦長タイプの本体用テンプレート
横長タイプの本体のテンプレート
はめ込み窪み作成手順とテンプレート
ルーティング手順
標準タイプの本体用はめ込み窪み作成テンプレート
横長タイプの本体用はめ込み窪み作成テンプレート
縦長タイプの本体用はめ込み窪み作成テンプレート
金属製扉の準備
互換性ガイド
3穴ロックプラグの取り外し
パッドロック留め金の取り外し
3
4
4
4
5
7
7
8
10
10
10
11
13
13
14
16
16
16
17
18
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
ロックを取り付ける前に
ロックを取り付けるには扉の準備が必要です。
1
ストライクプレート
ストライクプレートを取り付ける必要があります。
角型ストライクプレート
2a.
扉の取り付け穴
セキュリティストライクプレート
表面取り付けの場合、扉に扉取り付け穴が必要です。
標準タイプ & 縦長タイプの本体の場合
2b.
両開扉用ストライクプレート
取り付け穴とはめ込み窪み作成済みの扉
標準タイプの本体の場合
水平タイプの本体の場合
はめ込み取り付けの場合、
扉にはめ込み窪みと扉取り付け穴が作成されている必要
があります。
垂直タイプの本体の場合
水平タイプの本体の場合
3
表面取り付け
扉の厚み: 0.01 mm - 12.0 mm
必要な構成部品
1 - フロントユニット
標準タイプ、
キ
ーパッド
標準タイ
プ、RFID
縦長タイプ、
キーパッド
縦長タイ
プ、RFID
横長タイプ、
キ
ーパッド
1 - リアユニット
スプリングボルト
1 - プラスチック製リング
スプリングラッチ
1* - ピン延長コネクター
デッドボルト
デッドラッチ
1 - ロックナット
*扉の厚みが
8.0-12.2 mm の場合に必要
1* - ラチェット/電動ドライバー(7 mmソケット)
*別売り
u 電動ドライバーを使用する際は、必ずトルク調整を低に設定して使用してください。
トルク調整がない場合は使用しないでください。
4
取り付け
リアユニットにボルトのある標準タイプの本体、
キーバッドロックを使用して図示しています。
1
プラスチック製のリングをフロントユニットに取り付けます。
3
扉の取り付け穴からフロントユニットのスクリューポスト
を挿入します。
5
コネクターにコネクターピンを合わせて接続します。
適切に接続されると、
ビープ音が3回聞こえ、LEDが3回
点滅します。
2
必要に応じてピン延長コネクターをリアユニットに接続
します。
4
扉の前面にフロントユニットを配置し押さえます。
リアユ
ニット用取り付け穴をガイドとして使用して、
フロントユニ
ットとリアユニットを一緒にスライドさせます。
6
スクリューポストにロックナットを挿入してラチェット/電
動ドライバーを使用して締めます。
u 締め過ぎないようにしてください。
5
7
キーパッドロックをテストするに
は:= `を押します。
RFIDロックをテストするに
は:`を押します。
ロックは扉が開いた状態でテストします。
ロックが機能しない場合、取り外して取り付け直します。
扉を閉じて再テストします。高速ビープ音が10回聞こえ、LEDが10回点滅した場合、
ロックが機能できないことを示すので、
ストライクプ
レートまたは扉もしくはその両方を調整する必要があります。
6
扉の厚み: 12.2 mm - 50.7 mm
必要な構成部品
1 - フロントユニット
標準タイプ、
キ
ーパッド
標準タイ
プ、RFID
縦長タイプ、
キーパッド
縦長タイ
プ、RFID
横長タイプ、
キ
ーパッド
1 - リアユニット
スプリングボ
ルト
1 - プラスチック製リング
スプリングラ
ッチ
2 - さらねじ
デッドボルト
2 - スプリットロ
ックワッシャー
デッドラッチ
1* - プラスドライバー(#2)
1* - ピン延長コネクター
*扉の厚みが
8.0-12.2 mm の場合に必要
*別売り
u 電動ドライバーを使用する際は、必ずトルク調整を低に設定して使用してください。
トルク調整がない場合は使用しないでください。
7
取り付け
リアユニットにボルトのある標準タイプの本体、
キーバッドロックを使用して図示しています。
1
プラスチック製のリングをフロントユニットに取り付けます。
3
さらねじの上にスプリットロックワッシャーを置いて、
それ
をリアユニットの取り付け穴から通します。
5
扉の前面にフロントユニットを配置し押さえます。
リアユ
ニットのねじをガイドとして使用して、
フロントユニットと
リアユニットを一緒にスライドさせます。
8
2
ピン延長コネクターをリアユニットに接続します。
4
扉の取り付け穴からフロントユニットのナットポストを挿
入します。
6
コネクターにコネクターピンを合わせて接続します。
適切に接続されると、
ビープ音が3回聞こえ、LEDが3回
点滅します。
7
プラスドライバーを使用してねじを締めます。
8
キーパッドロックをテストするには:= `を押します。
RFIDロックをテストするには:`を押します。
ロックは扉が開いた状態でテストします。
ロックが機能しない場合、取り外して取り付け直します。
扉を閉じて再テストします。高速ビープ音が10回聞こえ、LEDが10回点滅した場合、
ロックが機能できないことを示すので、
ストライクプ
レートまたは扉もしくはその両方を調整する必要があります。
9
はめ込み取り付け
扉の厚み: 9.4 mm - 21.6 mm
必要な構成部品
1 - フロントユニット
標準タイプ、
キ
ーパッド
標準タイ
プ、RFID
縦長タイプ、
キーパッド
縦長タイ
プ、RFID
横長タイプ、
キ
ーパッド
1 - リアユニット
ソレノイドスプリ
ングボルト
1* - ピン延長コネクター
ソレノイドスプリ
ングラッチ
モーター型
デッドボルト
1* - ラチェット/電動ドライバー
(7 mmソケット)
モーター型デ
ッドラッチ
2 - ロックナット
*扉の厚みが
8.0-12.2 mm の場合に必要
*別売り
u 電動ドライバーを使用する際は、必ずトルク調整を低に設定して使用してください。
トルク調整がない場合は使用しないでください。
10
取り付け
リアユニットにボルトのある標準タイプの本体、
キーバッドロックを使用して図示しています。
1
ピン延長コネクターをリアユニットに接続します。
3
扉の前面にフロントユニットを配置し押さえます。
リアユ
ニットのねじをガイドとして使用して、
フロントユニットと
リアユニットを一緒にスライドさせます。
2
扉の取り付け穴からフロントユニットのスクリューポスト
を挿入します。
4
コネクターにコネクターピンを合わせて接続します。
適切に接続されると、
ビープ音が3回聞こえ、LEDが3回
点滅します。
5
スクリューポストにロックナットを挿入してラチェット/電
動ドライバーを使用して締めます。
u 締め過ぎないようにしてください。
11
6
キーパッドロックをテストするには:= `を押します。
RFIDロックをテストするには:`を押します。
ロックは扉が開いた状態でテストします。
ロックが機能しない場合、取り外して取り付け直します。
扉を閉じて再テストします。高速ビープ音が10回聞こえ、LEDが10回点滅した場合、
ロックが機能できないことを示すので、
ストライク
プレートまたは扉もしくはその両方を調整する必要があります。
12
扉の厚み: 21.6 mm - 60.1 mm
必要な構成部品
1 - フロントユニット
標準タイプ、
キ
ーパッド
標準タイ
プ、RFID
縦長タイプ、
キーパッド
縦長タイ
プ、RFID
横長タイプ、
キ
ーパッド
1 - リアユニット
ソレノイドスプリン
グボルト
1* - プラスドライバー(#2)
ソレノイドスプリ
ングラッチ
モーター型
デッドボルト
モーター型デ
ッドラッチ
1* - ピン延長コネクター
*扉の厚みが
8.0-12.2 mm の場合に必要
2 - さらねじ
2 - スプリットロ
ックワッシャー
*別売り
u 電動ドライバーを使用する際は、必ずトルク調整を低に設定して使用してください。
トルク調整がない場合は使用しないでください。
13
取り付け
リアユニットにボルトのある標準タイプの本体、
キーバッドロックを使用して図示しています。
1
ピン延長コネクターをリアユニットに接続します。
3
扉の取り付け穴からフロントユニットのナットポストを挿
入します。
5
コネクターにコネクターピンを合わせて接続します。
適切に接続されると、
ビープ音が3回聞こえ、LEDが3回
点滅します。
14
2
さらねじの上にスプリットロックワッシャーを置いて、
それ
をリアユニットの取り付け穴から通します。
4
扉の前面にフロントユニットを配置し押さえます。
リアユ
ニットのねじをガイドとして使用して、
フロントユニットと
リアユニットを一緒にスライドさせます。
6
プラスドライバーを使用してねじを締めます。
締め過ぎないようにしてください。
7
キーパッドロックをテストするには:= `を押します。
RFIDロックをテストするには:`を押します。
ロックは扉が開いた状態でテストします。
ロックが機能しない場合、取り外して取り付け直します。
扉を閉じて再テストします。高速ビープ音が10回聞こえ、LEDが10回点滅した場合、
ロックが機能できないことを示すので、
ストライクプ
レートまたは扉もしくはその両方を調整する必要があります。
15
扉の準備
ストライクプレートの取り付け
必要な構成部品
ストライクプレート
1ストライクプレートを取り付ける必要があります。
角型ストライ
クプレート
セキュリティスト
ライクプレート
両開扉用ストラ
イクプレート
1* - プラスドライバー(#1)
*別売り
電動ドライバーを使用する際は、必ずトルク調整を低に設定して使用してください。
トルク調整がない場合は使用しないでください。
16
取り付け
1
2
5 in
0.12 mm)
8
(3.1
Door Frame
Door Frame
Mark Here
ロックを設置する場所の中央に扉取り付け穴がくるように
戸枠の上にストライクプレートを配置します。
3
扉の端から3.18 mm離して、調整用スロット穴の場所に
印を付けます。
4
Door Frame
Door Frame
Drill Pilot
Holes Here
4.23 mmのドリルビットを使用して6.35 mmのパイ
ロット穴を開けます。
5
ストライクプレートとセルフタッピンねじを調整用スロット
に配置します。
ねじを締めないでください。
6
ストライクプレートを適切な位置(扉の端から3.18 mm)
に調整して配置してからセルフタッピンねじを締めます。
Door Frame
Door Frame
5 in
0.12 mm)
8
(3.1
残りのセルフタッピンねじをセンター穴に配置して締めま
す。
17
Strike
Plate
Center
Strike Edge Marker
Template
Center line
Strike
Plate
Center
Strike Edge Marker
Template
Center line
Mark Door Edge
扉取り付けの穴あけ手順とテンプレート
穴あけ手順
標準タイプと縦長タイプの本体のロック用取り付け穴テンプレートを使用して図示しています。
1
Edge of Strike Plate
Mark
Template
Strike
Plate
Center
Template
Center line
2
Door Edge
Mark
Drawn
Template
Marker
Strike Edge Marker
Mark Door Edge
Mark Door Edge
中央線と、取り付けたストライクプレートの端を合わせます。
テンプレートを所定の場所に押さえて、扉を閉じます。
テンプレート上に扉の端の印を付けます。扉の端にテンプ
レートの中央線の印を付けます。
4
3
Mark
Template
Door Edge
Door
Edge
Drill
3/4”
- 0.75 in
(19.1 mm)
Drawn
Marker
Drawn
Marker
Mark Door Edge
扉の前面にテンプレートを配置します。
テンプレートに印を付けた扉の端を合わせてから、
扉の
上にマークを付けたテンプレートの中央線を合わせます。
取り外し可能なテープを使用してテンプレー
トを固定します。
Drill x2
5/16” 0.3125 in
(7.94 mm)
扉の前面に3個の扉取り付け穴の中央点の印を付けます。
テンプレートに指定されているドリルビットを使用して、
適切なサイズの取り付け穴を開けます。
Door Edge
Drawn
Marker
Drill x2
5/16” 0.3125 in
(7.94 mm)
18
Drill 3/4” - 0.75 in
(19.1 mm)
Drill 3/4” - 0.75 in
(19.1 mm)
Drill x2
5/16” 0.3125 in
(7.94 mm)
標準と縦長タイプの本体用テンプレート
テンプレートは拡大縮小印刷できません。作業を進める前にすべての寸法を確認します。
印刷する前にプリンターの自動サイズ調整の設定をオフにして、倍率を100%にして印刷してください。
ALIGN EDGE OF
STRIKE PLATE HERE
FOR LEFT
CLOSING DOOR
1.100
27.9 (mm)
.750
19.05 (mm)
use 3/4" bit
ALIGN EDGE OF
STRIKE PLATE HERE
FOR RIGHT
CLOSING DOOR
CENTER LINE
1.100
27.9(mm)
CENTER LINE
.300
7.62 (mm)
use 5/16" bit
1.100
27.9 (mm)
1.100
27.9 (mm)
ALIGN EDGE OF
STRIKE PLATE HERE
FOR LEFT
CLOSING DOOR
All measurements in thousandths
of an inch and millimeters
.905
.905
23 (mm) .300 23 (mm)
7.62 (mm)
ALIGN EDGE OF
STRIKE PLATE HERE
FOR RIGHT
CLOSING DOOR
19
横長タイプの本体のテンプレート
テンプレートは拡大縮小印刷できません。作業を進める前にすべての寸法を確認します。
印刷する前にプリンターの自動サイズ調整の設定をオフにして、倍率を100%にして印刷してください。
CENTER LINE
ALIGN EDGE OF
STRIKE PLATE HERE
FOR TOP
CLOSING DRAWER
ALIGN EDGE OF
STRIKE PLATE HERE
FOR BOTTOM
CLOSING DRAWER
1.100
27.9(mm)
ALIGN EDGE OF
STRIKE PLATE HERE
FOR BOTTOM
CLOSING DRAWER
CENTER LINE
20
All measurements in thousandths
of an inch and millimeters
1.100
27.9 (mm)
1.100
27.9 (mm)
.300
7.62 (mm)
use 5/16" bit
.750
19.05 (mm)
use 3/4" bit
.905
.905
23 (mm) .300 23 (mm)
7.62 (mm)
1.100
27.9 (mm)
ALIGN EDGE OF
STRIKE PLATE HERE
FOR TOP
CLOSING DRAWER
はめ込み窪み作成手順とテンプレート
ルーティング手順
1適切なはめ込み窪み作成テンプレート(標準、縦長、横長)を選択します。
2適切な扉取り付け穴を開けます。扉取り付け穴の穴あけ手順とテンプレートを参照します。
3テンプレートに描かれている取り付け穴を、
扉に開けた取り付け穴に合わせます。
4テンプレートに示されている寸法に従って扉にはめ込み窪みを作成します。
21
標準タイプの本体用はめ込み窪み作成テンプレート
テンプレートは拡大縮小印刷できません。作業を進める前にすべての寸法を確認します。
印刷する前にプリンターの自動サイズ調整の設定をオフにして、倍率を100%にして印刷してください。
2.01 in (51 mm)
1.98 in (50 mm)
.300 (8mm)
2x
2.72 in (69 mm)
2.68 in (68 mm)
2.19 in
(56 mm)
.75 (19mm)
0.400/0.425 in DEEP
(10/11 mm)
22
R 0.125(3mm)
4x
横長タイプの本体用はめ込み窪み作成テンプレート
テンプレートは拡大縮小印刷できません。作業を進める前にすべての寸法を確認
します。
印刷する前にプリンターの自動サイズ調整の設定をオフにして、倍率を100%にして印刷してください。
.400/.425 DEEP
(10/11mm)
R 0.125”
(3mm)
4x
0.75”
(19mm)
0.30”
(8mm)
2x
1.25” (32mm)
1.23” (31mm)
2.185” (56mm)
3.80” (97mm)
3.78” (96mm)
23
縦長タイプの本体用はめ込み窪み作成テンプレート
テンプレートは拡大縮小印刷できません。作業を進める前にすべての寸法を確認します。
印刷する前にプリンターの自動サイズ調整の設定をオフにして、倍率を100%にして印刷してください。
R 0.125”(3mm)
4x
1.25” (32mm)
1.23” (31mm)
0.30”
(8mm)
2x
2.185” (56mm)
0.75”
(19mm)
.400/.425 DEEP
(10/11mm)
24
3.80” (97mm)
3.78” (96mm)
金属製扉の準備
互換性ガイド
Digilockの製品は、3穴構造、
ラッチ、
ハンドルドアのほとんどのタイプと互換性があります。扉によっては、不具合を解消するために多
少の調整や変更が必要な場合があります。
シングルポイントラッチ
ハンドル
標準リフトハンドル
ボックスロッカーのパッドロック留
め金
マルチポイントラッチのあるはめ込み
カップ
シングルポイントラッチのあるはめ込
みカップ
25
3穴ロックプラグの取り外し
例1
扉取り付け穴の障害があれば取り除きます。
ロックプラグ
の付いたロ
ッカー扉の
正面図
例2
ロックプラグ
の付いたロ
ッカー扉の
背面図
ロックプラグの
付いたロッカー
扉の背面図
26
ロックプラグの付
いたロッカー扉の
正面図
必要な構成部品
パッドロック留め金を取り外す必要があります。
1 - ハンドヘルド研磨機または
弓のこ
扉を閉めて、
扉の表面に突起しているも
のが何もないことを確認します。
1 - 金属を研ぐヤスリ
扉を開けてから、切断線に合わせてパ
ッドロック留め金を切断します。
扉を閉め、
パッドロック留め金を切断す
る場所に印を付けます。
例2
例1
端のざらつきや鋭利な個所を滑らか
にします。
電話:707 766 6000
www.digilock.com | [email protected]
27