AS SEAN の の設備投 投資動向 (インド ドネシア )

AS
SEAN の設備投
の
投資動向(インド
ドネシア )
インドネ
ネシアでは必
必要な石化基
基礎原料は 絶対的な不
不足ポジションとなって
ている。こうした中、
インドネ
ネシアでは、
、現地のチャンドラア
アスリ・ペトロケミカル
ルと、タイの
の PTT グロー
ーバルケ
ミカル/
/プルタミナ
ナ(インドネ
ネシア国営石
石油)によるエ
エチレンセンターの新
新増設計画が
が進行し
ている。チャンドラ
ラアスリは、
、アニール
ルでエチレン
ン設備を増強
強するととも
もに、仏ミシ
シュラン
と合弁で
で S-SBR、Nd-PBR(ネオ
N
オジウム触媒
媒ポリブタジ
ジエンゴム)の併産設備
備を稼働させ
せる。PTT
とプルタ
タミナは、エ
エチレン構想
想を検討し ている。立地場所はバ
バロンガンが
が有力で、20
019 年の
稼働開始
始を目指す。
。これに先立
立ち、両社は
はマーケティ
ィングと物流
流業務を手掛
掛ける合弁会
会社「PT
Indo Th
hai Trading(ITT)」を 2014
2
年8月 に設立した
た。このほか
か、韓国のロ
ロッテケミカ
カルがチ
レンゴン
ンにエチレン
ン、PE、PP
P、MEG な どのプラントを建設す
する計画があ
あるが、進展
展してい
ない。芳
芳香族関連で
では、ツバン・ペトロ ケミカルが
が PX 設備の倍
倍増設、チ
チャンドラア
アスリと
メドコ・エナジーが
がアニールで
でベンゼン 、トルエン
ン、キシレン
ン設備の建設
設を予定して
ている。
クロル・アルカリ関
関連では、旭
旭硝子のイ ンドネシア
ア現地合弁会
会社、アサヒ
ヒマス・ケミ
ミカルが
カセイソ
ソーダ、VC
CM、PVC 生産能力をそ
生
それぞれ増強
強する。また
た、東ソー がインドネ
ネシアの
PVC 事業合弁会社
社、スタンダ
ダード・トー
ーヨーポリマ
マーで新系列
列の増設を計
計画している
る。
(出所
所:重化学工業
業通信社)