【短期大学部】給与削減を財源とする地震対策事業 2015.3.3現在 No 1 件　名窓ガラス飛散防止フィルム設置工事実施理由飛散防止フィルムが耐用年数（10年）を経過し、飛散防止の効果を発揮しないことが懸念されること、及び未施工の箇所があることから、学生や教職員等の安全を確保するため、設置工事を実施する。当初計画額円：Ａ 12,042,000 Ｂのうち給与削減分円：Ｃ執行総額円：Ｂ 14,769,000 Ｂのうち通常予当初計画額と執行総額の差額算分円：E　(B-A) 円：Ｄ 13,844,350 924,650 2,727,000 完了時期 ①Ｈ26.3 ②Ｈ26.6 【①施工分】　14,175,000円実施箇所：実習室、講義室、教員研究室、食堂、図書館等（窓ガラス他事業の残額に大学の通常予算を加え 650枚、1050㎡施工）て当初計画額以上に実施した。【②施工分】　594,000円実施箇所：ギャラリー（窓ガラス42 枚、50㎡施工） 2 教員研究室等転倒防止工事転倒防止対策が取られていない棚、ロッカー等を固定し、学生・教職員の安全を確保するため実施する。 1,218,000 421,050 421,050 0 -796,950 H26.3 合計111箇所実施 [教育棟]　教員研究室69箇所、実験室等　11箇所 [事務棟]　図書館、法人本部、清掃員室等　31箇所 3 防災用品購入災害時に必要となるレスキューキット等を購入し、学生・教職員の安全確保を図る。 270,000 264,600 264,600 0 -5,400 H26.3 ・レスキューキット2セット・簡易浄水機1台・アルミヒートブランケット50枚 4 電子掲示板設置工事地震・災害等に関する情報を学生・教職員・来訪者に速やかに周知するため、各棟に電子掲示板を設置する。備　考事　業　内　容【当初計画額よりも減額になった理由】 ①転倒防止に係る単価が低下した。（当初計画額は平成24年度実績（大型冷蔵庫等の転倒防止実施）に基づき積算したが、平成25年度は大型備品等がなかった。）　②固定が困難な箇所や背の低い棚等は実施対象外としたため。【①導入分】テスト機１台を事務・図書館棟に設 ①試験導入置 H26.10 【整備数】 0 【②導入分】 ②本導入小鹿計３台２台設置予定（教育棟、新看護棟） H27.3 ※県大において、短大分も含めて執行した。 1,000,000 0 0 0 小計(短大） 14,530,000 15,454,650 14,530,000 924,650 1,924,650 合計（県大・短大） 72,530,000 77,692,828 72,596,000 5,096,828 6,162,828 ※給与削減総額と当初計画総額との差額66千円は、各事業計画について概数で積算したことにより生じたものである。 ※給与削減総額に大学の通常予算5,097千円程度を加えて地震対策事業を実施した。