平成 26 年度パートナーシップ事業北区パープルリボンシンボルマーク配偶者や恋人などからの暴力は、人としての自由と尊厳を著しく侵害する重大な行為です。殴る・蹴るだけではなく、精神的にも追い詰められるモラハラやパワハラ、そしてセクハラやマタハラ等にも悩み、苦しんでいる人は決して少なくありません。「北区イザコ座」の寸劇と講師の私たちに何ができるのか、どのような支援が必要なのか、お話と共に考えてみましょう。当日は、アゼリア会手製のパープルリボンを配布します。日時：2015 年 2 月 14 日（土）午後 1 時 30 分∼４時会場：北区男女共同参画センタースペースゆう多目的室ＡＢ「北区イザコ座」寸劇：お話：山崎礼子さん（カウンセラー・キャリアアドバイザー）山崎礼子さんプロフィール 1960 年、日本赤十字短期大学卒。短大卒業後 2 年間の臨床看護職を経て、1962 年、跡見学園短期大学・同大学に勤務。1980 年、日本で最初のフェミニスト・カウンセリング室「なかま」にカウンセラーとして参加。 1991 年、東京フェミニストセラピィセンター（略称東京 FTC）設立に役員として参加。また、1997 年に設置された FTC シェルター（現ＮＰＯ法人ＦＴＣアドボカシセンター）の運営にも参加し、以来 DV 被害者支援を続けている。現在、自治体の男女共同参画センター女性相談員として、個人およびグループのカウンセリングを担当している他、アサーション講座や各種女性セミナーなどの講師も務めている。＊対象：どなたでも＊定員：50 名（先着順）＊参加費：無料＊保育：1 歳以上未就学児まで（定員あり、先着順）＊手話通訳あり＊申込：平成 2７年１月６日（火）午前 9 時から、電話・FAX・E メールで。 ※保育・手話通訳を希望する方は、裏面を参照の上、2 月 4 日（水）までお申し込みください。主催：北区男女共同参画センター企画・運営：アゼリア会参加申込書・ＦＡＸ送信書０３−３９１３−００８１講座名パープルリボンを胸に！日 2015 年 2 月 14 日（土）時 ∼守られていますか？あなたの人権∼ 午後 1 時 30 分∼4 時年代フリガナ氏名代住まい連絡先性別北区在住・在勤・在学電話／女・男北区外ＦＡＸ E メール ※保育（１歳児以上未就学児まで）、手話通訳を希望する方はご記入ください。（フリガナ）お子様の氏名住所手話通訳女・男歳ヵ月〒希望する（○をつけてください） ※ご記入いただいた個人情報は、本講座の連絡以外には使用いたしません。＊＊アゼリア会＊＊北区の女性行動計画（アゼリアプラン）により、北区が毎年開講する北区女性大学の修了生有志で、平成 5 年 7 月に設立。設立当時は「アゼリア会（北区女性大学修了生の会）」としていましたが、平成 15 年より修了生以外や男性にも入会していただけるよう「アゼリア会」と変更しました。＊＊北区イザコ座＊＊アゼリア会有志により、日常生活の中の身近なイザコザをテーマに、寸劇を上演しています。寸劇を通し、地域社会の様々な問題を提起し、笑いと共感の中で理解し解決に向け共に考えることを目的としています。（脚本・演出も会員が行っています）＜お申し込み・お問い合わせ＞北区男女共同参画センタースペースゆう北区王子１−11−１北とぴあ５･６階ＴＥＬ03（3913）0161：ＦＡＸ03（3913）0081 Ｅｍａｉｌ [email protected] ◆スペースゆうでは、節電に取り組んでいます。当日は、温度調節のできる服装でご来場ください。