第 4 回 11 月 難関大本番レベル記述模試
採点基準
(2014 年 11 月 23 日実施)
数学(Ⅰ・A/Ⅱ・B/Ⅲ,Ⅰ・A/Ⅱ・B)
【共通事項】
1.約分の未了,根号内の整理不備は1点減点
2.分母の有理化の不備については減点なし
【Ⅰ・A /Ⅱ・B / Ⅲ】(200 点満点)
第 1 問(60 点満点)
(1)(ア)10 点
(イ)5 点
(ウ)5 点
(2)(ア)3 点
(イ)5 点
(ウ)5 点
(エ)7 点
(3)(ア)4 点
(イ)8 点
(ウ)8 点
第 2 問(40 点満点)
(1)(配点 12 点)
・ 接線を求めることができて 6 点
・ 計算と答えに 4 点
(2)(配点 8 点)
2
・ cos a を求めることができて 4 点
・ cos a と a を求めることができて 2 点
・ 答えに 2 点
(3)(配点 20 点)
・ 方針に 5 点
1
・
 y dy を求める計算と値に 9 点
p
3
・ P から x 軸に下した足を H としたとき, △PHQ の面積を求めることができて 3 点
・ 答えに 3 点
1/3
第 3 問(30 点満点)
(1)(配点 8 点)
・ Q
b
とおき, a の条件の記述に 2 点
a
・ a と b が互いに素で, a が 6 の約数であることを述べて 4 点
・ 最大となるときの条件を求めることができて 2 点
・ 答えに 2 点
(2)(配点 8 点)
2
・ 6 Q  7 Q の整数を m とおくと, m 
b(2b  7)
と変形できて 2 点
3
・ 集合 E を求める過程と答えに 6 点
(3)(配点 14 点)
・ f 0  2 に 1 点, 各要素の大小の議論に 5 点
・ 2n  1 個を順番に並べることができて 2 点
・ 計算と答えに 6 点
第4問(30 点満点)
(1)(配点 12 点)
・ 背理法で示す方針と正しい仮定ができて 4 点
・ x
n
としたとき n が満たすべき方程式を示して 6 点
m
・ 満たすべき方程式が整数解を持たないことを示せて 2 点
(2)(配点 18 点)
・ 共通解を持つと仮定して 2 点
2
2
・ x  2x  3 を a  bx  c で割ったときの商と余りに各 3 点
・ 有理数の解を持つことをいえ、正しく証明ができて 10 点
第 5 問(40 点満点)
(1)(配点 22 点)
・ f r 

r
y dx と表せて 3 点
1
・ 正しく概形を描けて 2 点
・ x  tan q で置換する方針に 3 点
・ 途中の計算と答えに 14 点
(2)(配点 18 点)
・ y 軸に垂直な平面 y  t 切った断面の面積 S t とし正しく t で場合分けできて 3 点
・ V r の式を立てることができて 2 点
・途中計算に 11 点
・答えに各 2 点
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【Ⅰ・A/Ⅱ・B】(100 点満点)
第 1 問(40 点満点)
(1)(ア)7 点
(イ)3 点
(ウ)3 点
(2)(ア)2 点
(イ)3 点
(ウ)4 点
(エ)5 点
(3)(ア)3 点
(イ)5 点
(ウ)5 点
第 2 問(30 点満点)
(1)(配点 18 点)
・ 3 または 6 の目がでて A から B に移す玉と B から A に移す玉が同じ色である場合と
3 と 6 以外の目が出て A から B に移す玉と B から A に移す玉が白色である場合の 2 つの場
合に分け、その確率に各 7 点
・ 答えに 4 点
(2)(配点 12 点)
・ 正しい場合分けと確率に 4 点
・ 漸化式を正しく解く計算に 6 点
・ 答えに 2 点
第 3 問(30 点満点)
(1)(配点6点)
・ 答えに各 3 点
(2)(配点 12 点)
 
 AB  AC
a
 と変形できて 6 点
・ AP 
3
3
・ D が円板になることの説明に 3 点
・ 答えに 3 点
(3)(配点 12 点)
・ 条件を述べることができて 3 点
・ G から辺 BC, CA, AB に下した垂線の長さをそれぞれ求めることができて各 2 点
・ 答えに 3 点
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